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カッチナとナワタ 時空のおっさん 8に最初に現れた、自称「時空のおっさんと契約した」人。 トリップはカッチナ ◆dAs3a.wqLgその後カッチナ ◆4C83WTnR3Gfdに変更。 「小さい人」の画像をアップしたり、釣り宣言ともとれる謎の書き込みを残して消えたりと議論を起こしました。 その後、初心者が安心して質問できるスレッド 384にも現れ、何故か関西弁で質問したりしています。 以下まとめをどうぞ。あまり重要でないと思われる部分はカットしてあります。ログはこちら。 415 :本当にあった怖い名無し:2013/02/14(木) 16 20 44.28 ID 1+DYNoSZ0 今、異世界に詳しい人、いますか? もしいたら、音のことについて教えてくれないかな 音、どんな音がしたか教えてほしい。 東京 さっき、家の中で仕事してたらいろいろ起こって とりあえず逃げてきて 今、漫喫に来たんだけど 検索したらこの話を読んでもしかしたらって思って 手が震えてうまくかけない。 ややこもったように響くか、普通に聞こえるとのこと。まあ、普通に聞こえるらしい。 そうなんだ…… じゃあ、なんだったんだろう すごくクリアに音がして そのあとバタバタって とりあえず、ありがとう。 音がして、リビングの壁がプニョプニョしてたから 玄関から人が出て行ったし ウチ、マンションの10階で部屋は1LDKで 俺しかいないのに、2、3人の人が出て行ったから ビビったんだよ。 少し落ち着いたから 様子を見にウチにかえるよ。 家の中で何が起こったのかもう少し詳しく書いて欲しいなそれと、2,3人って正確に何人だか分からないのかよ 部屋の中で仕事してたら、リビングの方からすごい音がして パソコンの前で固まってました するとリビングの方から玄関に2,3人バタバタと足音が聞こえて ドアを開けて出ていきました (この時は、部屋の中にいたため見ていませんが、正確には3人です) 静かになって部屋を出ると リビングの壁がゆっくり小さくうねっていたので 少し触れると、ウォーターベットみたいにプニョプニョしてました それでプチパニックになって 財布だけ持って部屋を出て、漫喫で質問しました その後、家に帰ると壁は元通り壁で 部屋も何も変わったところがありませんでした 仕事の締め切りで、疲れて白昼夢でも見たのかと思い 部屋に戻って仕事をはじめました するとまたあの音とバキッという木の折れる音が聞こえてきたので 今度は急いでリビングに行きました リビングには、二人の男性がいました 一人は50歳前後で、もう一人は30前後で脛をさすりながら 壊れたマガジンラックを持ってすまなそうにしていました それからいろいろあって(向こうに行ってきました) その二人と契約しました 契約が終われば、なんでも話せます 多分、いろいろなことは解決すると思います 質問あったら書いておいてください また時間ができたらここを見て、できる範囲で答えます 自分は異世界に行った話と時空のおっさん話は関連があると見ていて、時空のおっさん話は異世界の住人(ゲラゲラとか)の実験だと思ってる。異世界の住人は今、こちらの世界に来ようとしていてそのためのトンネルを確保しようとしてるんじゃないかな。京都の件も同様な話。 関連性は大いにあるみたいです でも、今回は人探しみたいですよ しかしまあ都合よく日本語しゃべる奴と遭遇できてるもんだな それは疑問に思いました 流暢な日本語で、しかも少し関西訛りだし しかし、向こうにいって納得しました 何人かこっちの人がいるみたいです 僕は少しの時間ですが一人、ナワタ(縄田?)さんという 関西弁の女性に会いました 日本の生活習慣とか言葉を教えるそうです (まだ日が浅いらしく、勉強中らしいです) そういえば時空のおっさんの海外版みたいな話はないの?日本人しか体験してないのかな?逆に狭い日本でこれだけの証言があるなら日本以外にもそういう体験談がありそうだけど 詳しくは理解できませんでしたが 日本は常にプレートが押し合っているから、なんかのエネルギーが 不安定だけどたくさんあって、生物が繁栄し易く、その波長がなんたらかんたらで 合致しやすいから、どうたこうたらで来やすいって言ってました 説明下手ですみません 何か写真とかうpしてよ 写真か…… 許される範囲で、今度とってくるよ 写真はどうやってアップするの? いろいろ処分したから、携帯のカメラしかないんだよね でも、なにとればいいんだろうか、思案中 気長に、期待しないで待ってて 契約期間はもう終わったの?まだならいつまで? 契約はまだ終わってないよ 探してる人が見つかるまでは続くのかもしれない 名前もわからず、身体的な特徴だけだし ここに書いていいかわからないから、今度、聞いとくよ そろそろ時間なんで帰るよ またね 契約って何者と何の契約してるのかは絶対書かないのか? 契約の内容はお知らせできません。そういうものでしょ? まあ、簡単に言うと仕事内容とギャラ、待遇、守秘内容などです ①「時空の狭間に巻き込まれた時の、望ましい対処法」②「時空の狭間の出現率を減らす方法」 ①慌てず、逃げ隠れせずに、その場に留まってください すぐに担当者が現れます。その指示に従ってください 要素がなければすぐに帰ることができます(要素については長くなるのでまた今度) ②いろいろなところで実験が始まりましたので、出現率は増えてきます しかしながら、なるべく影響が出ない場所に絞り込むそうです 写真の件ですが、撮影は構わないのですが、公開はまだしてはいけないそうです ですから危機回避のため、今は絶対に撮影NGでした でも、見たいですよね? そこで食い下がったところ 別の世界の出入り口ならと、一度だけ許可をもらいました この出入口は「狭間の小さい人」と呼ばれる人たちらしいです それ以上の情報は守秘義務がありますので、言えません 今日、明日で撮影に行ってきます 何しろ、向こうから現れない限り撮れないのですから 成功するかしないかはわかりません。うまくいったら、アップします 山奥に一人で一泊して、頑張ってきますので 写真の件は、今回限りで勘弁してください 時空のおじさんの出現する場所ってあっちとこっちの間にできちゃった奇形の空間みたいななんでしょ? 奇形の空間ではありません 道路でいうと安全地帯、パーキングエリアと思って構いません 引き返せるし、行く先を変更もできる場所です 契約者は時空のおっさん代行でもしてんのか ちょっとしたお手伝い程度です 困っているみたいだから あんたが仕事中何事もなく無事に帰ってこれる事を祈る 昼前に帰り着いて、足を挫いたので病院に行ってきました 寒いし、迷子になるし、大変でした 小さい人にも迷惑をかけて、自己嫌悪に陥ってます…… 狭間の小さい人って何だろもしかして隙間女みたいなやつ? ぜんぜん怖くなかったよ! むしろ、すごく可愛かったし、感動的だった!!! 挫いた足をさすってくれたり、道案内してくれたり すごく優しかった ホント迷惑ばかりかけて申し訳なかったと思ってます…… 写真なんですが、真っ暗だし古い携帯のカメラなので うまく写真が撮れませんでした。すみません 最初、馬的な生き物が来たのですが、驚いてしまって…… すぐ後に小さい人が来たので、近づいてシャッターをきりました そしたら、近づきすぎたせいでその後、携帯のカメラが反応しなくなりました あれだけ布をかけないと、壊れるって注意されてたのに だから、その一枚しかとれませんでした カメラは壊れてるみたいだけど、他の機能は生きているので 暗いし、なんだかわからない写真だけど、見たい? リサイズっていうので変換したら、 もっと解像度が高いのができた とりあえず明度自動調整してみたけど、よくわからんあと編集中に気づいたんだけど、元画像の方のEXIFでDateTimeOriginal - 2013 02 24 07 38 16になってるけど、時空が歪んでるんだか、機械の方がイカレたんだか…朝の7 30って、普通にこんな暗くないよな…? ノイズ消したり明るくしたり色々調整してみた 凄くよく見えるね! 中央に見える青い光みたいなのが、例の小さい人なのか?拡大しても良くわからん… そうです その後ろが、馬的なものです わかりずらくてすみません 現われる時、輪郭が光りだして 光がおさまってくるとだんだん体が現われてくるんですよ とってもきれいですよ これが釣りでなければついに我々はちっさいおっさんの衝撃写真を目の当たりにしていることになるなw この子はかわいい女の子なので、おっさんじゃありません 赤いのはなんだ?青はどういうポーズをしてるの? ポーズは良く憶えていません。赤いのはわかりません ナニコレ怖すぎワロタ 怖くないのに……こんなヘタな写真じゃ伝わらないんですね すごく感動的なのに 青いのは光っている時だけで すぐに普通にもどりますよ 青く光ってるところが顔で体は土色で指輪物語のゴラムみたいな体形、腰に布の腰巻きみたいなの着けてるように見える。赤いやつは何だかワカンネ。レンズに付いた衣類の糸かもね。狭間の小さい人の後ろに焦げ茶色の馬のような生き物の背中が見える。ぼやけててよくわからないけど膝ついて座ってるのかな。 いいせんいってますが、すごくかわいいですよ。 撮影者に写真の撮影日時と現在の携帯のシステム日時がいつか教えて欲しい。 撮影したのは3月16日の夜から17日の夜明けまでの間です 正確な時間はわからないです 時計が止まってしまい、少し寝たりしたので 撮り終えて携帯が壊れました でも丸一日放置していたら電話とメールが使えるようになりました 804 :カッチナ ◆dAs3a.wqLg :2013/03/20(水) 21 11 02.78 ID Jl+KCV910 これからはこう名乗ります もうちょっと#の後を複雑にしてくれた方がいいかも これって変えた方がいいのかな? 彼らとはテレパシーで話すの? テレパシーなのかよくわからないけど 言いたいことがなんとなくわかる、ふわふわとした不思議な感じです 過去に行ったり未来に行ったりできるの? 僕はできません 出来るかどうかは、聞いたことがないのでわかりません 1回だけゲートの仕組みを聞いた事はあるのですが 小難しい事を沢山言ったので、理解出来なかったので もっとふわっとした感じで教えてもらったことはあります 近づきすぎたのは写真の何処に写ってますか?布をかけるというのは、昔の大判カメラみたいな事? 写真のこの瞬間の説明は難しいのですが そこだけ空気が透明なゼリーのようになる境界線のようなものができます その外側では、池に小石を投げ入れた波紋のように空気が波打って 離れれば風に溶けてわからなくなる その時に近づきすぎると、こっちの機械は壊れやすいとのことです 実際、壊れました 布をかけるというのは、そういうことの起こらない彼等の持ち物で 表面はツルツルテカテカで、趣味の悪い柄のゴワゴワした厚手の布みたいな物です あっ、でも驚く程軽いです どーやったら会えて、素質認められんの?お手伝いとか羨ましいなーどんな世界みて、どんな事するんだ? 僕の場合は、全くの偶然です たまたまです。そう固く信じています その上で、すぐに腹を割って話が出来たので (向こうはわかりませんが)いろいろな合意が出来たわけです その中で言っていい物、まだダメな物、絶対に出してはいけない物とあります 契約した内容に関しては、前述の三番目です そういえば一つだけ、言っていいのか悪いのか制限を受けていない情報があります 向こうの世界でこちらにない面白い電化製品がありました 確認次第、書きますね そもそも時空のオッサンて生身の人間なの?宇宙人や幽霊みたいな人間じゃない存在的な感じ? 多分、同じ生身の人間じゃないかな 幽霊はよくわかりませんが 山で出会う不思議なものの一部は 写真の人々だと思います 838 :カッチナ ◆4C83WTnR3Gfd :2013/03/22(金) 02 05 53.48 ID 1xZmCh1L0 酉を複雑にするには#の後の文字数をふやしたり、記号を含めたりするといいぞ 早速、こんな感じでどうでしょう? 酉はそれでOK! OKが出てよかった 後、大雑把で良いので写真の説明お願いします。左下は□、右上は◯みたいな… あの山奥の状況を思い出すんですね わかりました ラーメンを食べながら思い出してみます 少し待ってて下さい 842:カッチナ◆4C83WTnR3Gfd:2013/03/22(金)04 14 38.05ID 1xZmCh1L0 やはり正直にいいます。大袈裟に話を誇張していました 馬鹿なことをしてすみません 意味のないことしてえええええええええええええええええsz 初心者が安心して質問できるスレッド 384(※ログはこちら。)486 ひよこ名無しさん[]2013/03/24(日) 01 37 36.53 ID 0XmbVQQY0釣りゆうのは、嘘、ゆうことですか。そして、釣り宣言は嘘でしたゆうことですか。487 ひよこ名無しさん[sage]2013/03/24(日) 02 06 53.90 ID ds0QL02k0書かれていた内容が本当に嘘か真かは書いた本人にしかわからない、けど実話でも叩かれたり、無知を晒す内容であれば釣り(嘘)って事にして逃げる人も多いし逆に、面白おかしく「物語・創作」を楽しんでもらおうと、計画的に釣りをする事もある488 ひよこ名無しさん[]2013/03/24(日) 02 09 48.94 ID 0XmbVQQY0そうゆう事ですか。おおきに。489 ひよこ名無しさん[]2013/03/24(日) 02 49 11.86 ID 0XmbVQQY01000をこえると、表示できなくなるよ、ゆうのは、もう見ることができないゆうことですか。490 ひよこ名無しさん[sage]2013/03/24(日) 03 11 50.03 ID 31RtEP9s0というより、もうこれ以上は書き込めませんという意味書き込めなくなったスレはdat落ちして順次過去ログ化されていく491 カッチナ◆4C83WTnR3Gfd[]2013/03/24(日)03 13 31.54ID 0XmbVQQY0なんべんもすいません。ありがとうございました。 899 :本当にあった怖い名無し:2013/03/24(日) 02 22 44.51 ID J9rFT8q10 面白おかしく「物語・創作」を楽しんでもらおうと、計画的に釣り(嘘)をする。そういうことやったと思います。 だから、無視した方がええと思います。無視できへんと荒しです。 (※この後カッチナの書き込みはしばらく途絶え、アップした画像は何故か消されました。 初心者スレッドに現れたカッチナのトリップを使う関西弁の人物や、899の書き込みが何者なのかは不明です。 899は、初心者スレッドに質問したすぐ後の時間に、回答者と同じ文面でこのスレッドに書き込んでいます。 そのため初心者スレッドの人物と899は、おそらく同一人物かと思われますが、何者かはわかりません。 スレ内ではこの人物がナワタなのではないかとも言われました。 そしてカッチナは再び時空のおっさん 9に現れます。ログはこちら。) 159 :本当にあった怖い名無し:2013/03/27(水) 20 13 57.06 ID 4KaOfmTA0 なんか寒いけど、今は冬なんですか? 変なこと書いてすみませんでした 気温を調べたら、寒の戻りなんですね 安心しました 161 :本当にあった怖い名無し:2013/03/27(水) 20 27 07.90 ID 4KaOfmTA0 完全に、これから話すことは 釣りなので、無視して下さい ちょっと変な事です 和んでいる所、本当にすみません 伝言のように使います すみません。心配をかけましたが、なんとか大丈夫です 162 :本当にあった怖い名無し:2013/03/27(水) 20 30 45.15 ID 4KaOfmTA0 エフさんへ 「とさんみりゃ くっわろん が ばろくわっさ ごっごうにゅう」で 騒ぎを起こしてすみませんでした ここを見ていると聞きました 今は僕のせいで、帰っているのかな? とにかく時間がないので、要件だけ言います 今回の騒ぎは、僕一人でやったことです 一切、誰も関係してません エフさんへ こっちに戻った地点から、かなり移動しました まだ一切、誰にも話していません。まだ一人です この書き込みは、漫画喫茶で書いています お金はパスケースに入っていたスイカ(電車に乗るカード)を 払い戻すことができたので、漫画喫茶に入る事ができました 協力者などいないので、安心して下さい 165 :本当にあった怖い名無し:2013/03/27(水) 20 38 27.04 ID 4KaOfmTA0 エフさんへ お互い、行き違いがあったと思います ですから、話し合いたいです 返事を書いておいて下さい お金が少ないので、頻繁に漫画喫茶に行けません 数日おきに確認しにきます もし、話し合い出来るのであれば、そちらに向かいます その間、移動し続けています エフさんへ あと、前にいいましたが 質問したら、お礼を書かないといけないルールです 疑問文の後には、「?」を入れます 「?」は、キーボードの左の「shift」を押しながら 「?」を押すとでます 変なことばかり書いて、すみませんでした 釣りなので無視して下さい それでは、時間なので行きます 212:162番は、頭おかしいやろ。文章もおかしいけど、意味わかってる?そんな恥ずかしいこと、よう書けんわ。誰に釣りされたん?165番は、これ見たら、すぐ帰ったらええよ。 212 162読んだけど、意味がわからないし、なにが恥ずかしいのかわからん。162が何について書いているのか、解説してくれ。つか、 212は2ch初心者?「釣りされた」とか言い回しがおかしいし、安価も知らんとかないわ。異世界からきたおっさんが、一生懸命「はじめてのにちゃんねる」やってレスしてスベってる感じ。 (※161を縦読みすると「カッチナです」になっていますが、この書き込みがカッチナだという確証はありません。 また212が何者なのかも不明です。) 252 :カッチナ ◆4C83WTnR3Gfd :2013/04/03(水) 06 37 33.74 ID M0Y1oveT0 終に外国に行くことになりました 心残りは『ジャンプ』に連載の「ロモノーソフの世界気候」が読めなくなることです 僕は『ジャンプ』を毎週読んでいたから 簡単ではありますが、写真の説明だけします 将に皆さんには、いろいろな疑問などあるでしょうが 次の機会がいつか訪れた時にでも 楽しく語りたいと思います 写真はカッチナの人々で、日本のある山奥にいます 擬態をする馬に乗ると、風景に溶け込んで中々見つけることができません いつからいるのか正確にはわかりませんが 話から推測すると、幕末あたりだと思います 前いたところの環境が悪化して、今の場所に移ったそうです カッチナのいるところは繁栄します 日本が明治に入り、爆発的に発展したのもそのせいかもしれません 彼らの環境がいつまでも守られることを望んでいます カッチナがこちらの世界に出てくる瞬間、とても美しいのですが 機械類は壊れたり、誤作動を起こします 前回、せっかく直した僕の携帯電話のカメラはまた壊れてしまいました そういえば、電子レンジみたいな機械でタイマーを過去にセットしてチンしたら 壊れる前の携帯電話になっているような機械があると便利だなぁと思います 発酵も細胞分裂も熱すぎるコーヒーだって、今度は未来にタイマーをセットすれば 待っている時間が省略できるからね それにこれができれば、広がるいろんな世界を 植物の根のように繋げることもできるんじゃないかな? そしてそこを通れるのは先進技術を持った人々と 科学をほとんど必要としない人たちだけ でもそれを作った管理センターは大変だけどね 話が反れて妄想を語って、すみませんでした これは最近撮ったものです カッチナが出てくる瞬間、慌てて撮りました 直後カメラが動かなくなりました いろいろとお騒がせしてすみませんでした 久々の家は心地いいのですが そろそろ時間なので、又いつの日か 気をつけて、探してる 印、左耳だけ尖らせる 左腕、小さなしこり、中に何か 近づけると機械反応 v とりあえず 255 を明るくしてみやすくしてみました全くワカラン… 終心僕簡将次楽 ジャンプのくだり抜いたら縦読み出来るんだけどなー その行はジャンプするんだよ。 つかまった 478 :本当にあった怖い名無し:2013/05/03(金) 02 05 12.02 ID zBBwUi3f0 GWなのに、何この寒さ? 前もそうだったが、こっちに帰って来るといつも寒いな…… 多少(かなり?)というか、おっさんになったけど 久しぶりに帰って来た といっても、こっちじゃまだ1ヶ月も経ってないんだった 心配してくれている人がいるから、報告まで 484 :カッチナ ◆4C83WTnR3Gfd :2013/05/03(金) 21 08 52.43 ID zBBwUi3f0 お前カッチナか?もしそうなら何があったか色々話してくれ なつかしいな。すまんすまん、酉をつけるんだったな そしてE-mailにsageを入れないと、半年ROMれってことになるらしいって マニュアルに書いてあるけど、そんな決まりだったとは知らなかったよ すまなかったな 昨日帰ってきて、乗り物酔いがひどくてすぐに寝てしまった 今はラーメンとカレーを食い過ぎて、気持ち悪い でもやっぱうまいわ。こっちの世界が最高に飯がうまい 明日はハンバーグとオムレツを食いに行く 俺に何があったかのか…… 何から話していいかまだ整理がついてない あの日から、かなり時間が経って、今の俺はどっから見てもおっさんだ でもここでの俺の年齢は、まだまだ若造なんだ どうやってこっちでうまく生活をするか、そして仕事を進めていくか ある程度目処が付いて、落ち着いたら話をすることにしよう それまでしばらく待ってくれると有り難い 577 :本当にあった怖い名無し:2013/05/29(水) 23 03 12.05 ID rgqaYbQC0 気づいてると思うが、俺はカッチナじゃない 釣りはよくないな、悪かった あいつが近いうち、こっちに帰って来る事が決まったんで 仕事もめどついたし、そろそろ後始末して帰ろうと思ってる 最後に過去と現在と未来についての俺の考えを話す あくまで個人の考えだから、釣りになるかは読んだ本人の自由だ。 現在はいつ、いかなる時も基準で、これが根本で基本だ。 現在の瞬間、瞬間が過去を確定させる 過去世界は確定した世界なんで、はっきりとした形で確実に存在する 確定した世界(過去)を変える事はできんというかだめというか、ブアザン。 >無理に変えると変えた時点に新しい基準が生まれ、 世界が2つに分かれる事になるからだ 2つの世界はベクトルが近すぎる。危険だ。 少し混ざる位ならまた反発するし、誰かが不思議な体験で終わるが 一致すると全てが更に更に引き付け合い 圧縮されすぎてブラックホールのようになる 過去へ行って変えるのは危険<(><がブアザン) そこいくと、未来は行くのは大変だが、気楽なもんだ 過去から現在を通してできた、ゆうたら何となく出来た世界 だから輪郭がまだはっきりしない。数も多い。どれに行くかは経験。 おおまかな事はわかるけど、細かいことは難しいというか 文字とかぼやけてわかりずらい。 (小遣い残そうとした(本当やぞ)けど5と6を間違えた。すまんな、また今度な) http //n2.upup.be/03nfbuSiUl 未来は確定してないから、いかようにも変えられる. みんながんばれ 第3639回ナンバーズhttp //www.yomiuri.co.jp/atmoney/lottery/numbers/20130529-OYT8T00273.htm【ナンバーズ4】 ストレート 1676 1,444,900円( 10)これ狙って一桁外したのか?exifにW61Pって書いてあるから恐らくカッチナだな (※このしばらく後に、同じリンクにもう一枚の画像がアップされます。撮影日は7/09のようです。) 603 :本当にあった怖い名無し:2013/06/01(土) 02 24 25.40 ID +YWkTzLz0 視野が狭すぎるだろ。 あのな、空に向かって真っ直ぐ進んでみろ。どこに行く? 狭い球体の中をぐるぐるまわってもとに戻るのか? 球体の外側のことは考えんのか? この世界の常識はこの世界だけ。 違うとこで異ノートの写真あったが、いいこと書いてあった。 「目にすることはできんが、風を感じることはできる」 わからんでも存在を感じたら、とりあえず否定せんでな。 今証明できんのは、技術と時間が足りんだけ。 その思考に世界が追いついたら、証明出来るから。 ロモノーソフだってあの時代に金星に大気があるっていったろ? (意味が違うか、あいつ知ってたしな) とにかく、知識を得たいのは解るが旅行しすぎると こっちでの時間と肉体年齢とのひらきが大きくなるから早死にみたいになる。 (時間の流れは一定ではない。pzyhrp2014:ビュウグウの森のスメロの話(カラジワス地方の民話)) きいつけてな、じゃあな。 (※この603の書き込みがカッチナのものという確証はありません。) (※この後、世界のお話というサイトに、「ビュウグウの森のスメロの話」の翻訳とされる謎の文章が投稿されます。 このサイトにはパスがかかっていて入れませんが、○世界のお話2というサイトに転載されており、こちらで読むことができます。) 世界のお話 お土産にもらったお話を暇な時に訳していく ○世界のお話2 Author デシベル2014 原本はわからしませんが、 翻訳されしだい、 貼り付けていきます。 (1-1) 昔、ビュウグウの森にスメロがいた。 スメロというのは、静かにほぞをかむというところからついた名前だ。 スメロは他のどんなものよりも、いち早く成長した。 成長をするスメロには世界奇行という大きな夢があった そのため、ビンタンの花から取れる咲露を1ダイカ(18日程)に2回取る程だった。 世界奇行はその地域に住むほとんどのトオリたちの憧れでもある。 トオリ達の間でもスメロの奇行は有名であった。 「ヒラキの腕はスメロにかなわない」 「マクビの回転の美しさ」 「食料を保存したい(?)」 「川の中を横にする(?)」 「くるまって下にする(?)」 トオリ達は賞賛したが、中でもカクトオリと呼ばれる二銀のトオリ達のスメロへの執着は サバコホウの出す上下の舌のようだった。 しかしスメロのことを全てのトオリが論じていた訳ではない。 アカ系列のトオリたちはスメロのことをただ待ちわびるだけに過ぎず、 カクトオリたちをしばしば焦らせた。 (1-2) そんな周囲のことは気にすることもなく、スメロは早くも八回目の咲露を取った。 咲露は猛毒で情け容赦ない。 しかし2つの太陽に交互に照らされることで 猛毒が消え、奇行に必要な大切な要素、フチブルを築き上げていく。 (大きな太陽が沈みかけると、反対側から小さな太陽が出る。それが1スゥ=1日) スメロの家の中の咲露は、甘い匂いを放ち、最初に取ったものはもう食べても平気だった。 スメロはサブクナの粉で作ったライを軽くあぶって咲露に浸した。 咲露は一度食べたら、完全なフチブルが出来るまで食べ続けなくてはならない。 不完全なフチブルは石化するので、その後、重荷を背負っての生活を強いられる。 多くのトオリは少しのフチブルをわざと石化させ、身を守ったり、武器にしているが、 スメロはそんな考えは微塵も持っていなかった。 (1-3) スメロが咲露を食べたという噂は、瞬く間に広がった。 その噂は、トオリやカクトオリだけではなく、一銀のトオリ達のビサトオリ、 さらにはカタシのキノントのもとまで届いていた。 その時のキノントは、久しぶりの筋戻し(本家筋に戻った?)だったので、 全てを包んで(信頼が高い?)いた。 スメロの夢が世界奇行なのを知っているので、フチブルが途中で石化することはない。 つまりは完全なフチブルを目にすることが出来るのだ。 これはムラーサにはあるものの、関係性の渦の中(生きている間?)、ほとんどが知らなかった。 なぜなら、世界奇行を真剣に目指したものは、長い間、でなかったのだ。 多くは奇行に憧れている故に出来なかった。 それは咲露を取り続け、食べ続ける事がどんなに大変かを物語っている。 スメロはビュウグウの森にいるということで、 スメロが小さな頃から熱狂的なカクトオリが幕上げしていたのだ。 (1-4) 注目の中、1ダイカが過ぎた。 その間、我先にとスメロのフチブルを見るために、皆、クラットサロムに身をかがめたり、 カンキシに潜んだりしていた。 一見、大きく巻かれたスメロには、何の変化も見てとれない。 しかし、スメロがビュウグウの森に入る時、 スメロがしたマクビの回転の美しさに魅入られたあるトオリが、見てもいないのに、 スメロが3スゥの間、ビュウグウの森から出ないのをいいことに、吹聴して回った。 「スメロのフチブルは、すでにクベレフだ。わずか1ダイカでカターラフだ!」 この話はトオリを含む全てに、朝夢と道しるべ(方向性?)を与えた。 (朝夢:寝始めて見る夢は頭のパーツを整える。そして深く眠り、パーツは体に埋め込まれる。 完全な状態で見る朝の夢は、完全なフチブルを入れた状態に似ている、 という『エケシシのまつらえ』からの伝承) 中でもダシノ(神社?教会?)のユネメリは、一際スメロに角を丸めていた。 ユネメリは文字通り、薄い壁に穴を開けて繋ぐというところからついた、 ダシノのランカの一枚岩(ランカの一番偉い人の娘?)だった。 ユネメリはカターラフ以上でないと、サイロが取れない。 諦めかけていたユネメリだったが、この話を聞いて、 タサンの乾きも待てないくらいスメロへのこだわりが増していた。 (1-5) スメロは十二回目の咲露を取りに、ビンタンの花が咲く一番遠いクシルに来ていた。 もうビンタンの花も終わりを迎えていた。つまりはもう咲露が取れなくなるのだ。 しかしスメロはもう十分な量の咲露を手に入れていた。 危険を顧みずに咲露を取りに行くのは、スワーの伝説を知っていたからなのだ。 スメロはスワーのようにはなりたくない。 それはビュウグウの森を中心とする一帯に暮らす、トオリたち全てに共通する事だった。 クシルはスラコモたちの街だ。 スラコモたちは、ドゥクリ(太鼓のようなもの)を鳴らしスメロを歓迎した。 スメロの噂は、スラコモの間を通り抜けていた。 スメロが咲露を取りに行くには、クシルを行かなければならない。 しかしスメロに向けたスラコモたちのドゥクリには、相対して答えなければならなかった。 スラコモたちは、我先にとスメロの前でドゥクリを鳴らした。 スラコモたちの歓待は、1スゥ、2スゥと続き、3スゥにくると、スメロの意識は朦朧としていた。 (1-6) 実はスラコモたちは、スメロが望む世界奇行に多くを望んでいなかった。 なぜなら、スラコモはタスガにうごめいていたから、敵力が震えだしていたのだ。 意識が途絶えそうなスメロを救ったのは、ファリエルナ(複雑な形の弦がたくさんあるもの)の微かな音色だった。 ファリエルナの音色は、狙いを向けた相手の中に直接伝わり、周りには決して聞こえない。 スラコモたちがドゥクリを鳴らして歓待する中、スメロの中ではファリエルナの音色が、 次第に大きく広がり、スメロの意識が虹の上がりのようになっていった。 そしてスメロはスラコモたちから上手に離れて、咲露のあるクシルのタダメに入っていった。 クシルのタダメに入ったスメロを鋭く見つめるユネメリは、さらに強く大きく巻かれたスメロの隅々まで見つめ始めた。 ユネメリはスメロへのこだわりで落ち着くことができず、 ファリエルナの中でも一番のクルトガザンのファリエルナを持って、ダシノを勝手に抜け出していた。 なぜなら、クルトガザンのファリエルナは、使い手がウブキになると、 音色に乗せて声を出さないで遠く離れた狙った相手と会話ができたからだ。 (1-7) 最後の咲露を緊張して手に入れたスメロは、慎重に動きながら安心した。 その時、ファリエルナの音色がスメロの中に入り込んできた。 ファリエルナの音色は、思い出すように浮かび上がるので、 スメロは驚かなかったが、スラコモたちの中での音色と同じで驚いた。 周りを探すスメロは、遠くにダシノのチクノベの影を見た。 一瞬、そこにサムキラが輝いて見えたので、ランカの高位とすぐにわかった。 スメロに衝撃が走った。 こんなに遠くから、ファリエルナの音色を届かせるのは、ランカの一枚岩しかいない。 しかしスメロはビュウグウの森で育ったので、スメロに本当の意味を教えるものがいなかった。 ただ初めてランカの高位のチクノベを見たので、恐れていたのである。 ユネメリはビンタンの影に隠れて、スメロに鋭い視線を送りながら、 健気にクルトガザンのファリエルナでスメロを狙い続けていた。 (1-8) ユネメリがスメロに集中しているのをサバコホウが狙っていた。 サバコホウは上下の舌を回転させ、先端を鋭くしてビンタンに隅々まで絡ませていた。 スメロはいち早くそれに気づいて、ユネメリめがけて駆け出した。 突然のスメロの全身から解き放たれる興奮をすべて受け止めたユネメリは、 スメロをファリエルナで狙うのをやめて、静かにほぞをかむふりをした。 そしてスメロを見ると、一心不乱に駆けてくる。 ユネメリは、スメロへのこだわりが全身を突き抜け、深い眠りに落ちた。 スメロはサバコホウの突き上げた舌先から、最後の咲露を惜しげもなく垂らした。 咲露は回転した舌を伝って、サバコホウの口へと流れ込んだ。 サバコホウは咲露の猛毒をつぶさに味わいながら、長い回廊へと旅立った。 スメロはユネメリを抱き上げたが、何をすればいいかわからず、ただ彷徨っていた。 そしてサグロムナ(変な形の木)の下に入った時、ユネメリが目覚めた。 サグロムナの下で抱き上げられて目を覚ます、ユネメリの右手にはマールキーで飾られたクルトガザンのファリエルナ、 しかもスゥの終わりで光が両側から射している。 この讃嘆たる完全な状況に、ユネメリは再び深い眠りについた。 (2-1) スメロが見上げた視線の先には、トマスで区切られた小さな窓が螺旋状に連なっていた。 スメロは両手を広げてやっと両側が触れる程の、バルースリ(円錐形?)の部屋に閉じ込められて、かなりの時が過ぎていた。 スメロに抱き上げられたユネメリが再び深い眠りについた時、その周りをダシノのチクノベをまとったランカたちが、ハークラに取り囲んでいた。 そして畏れおののきながら、サグロムナの下、マールキーで飾られたクルトガザンのファリエルナを持ったユネメリを抱き上げたスメロを見ていた。 スメロもまた、たくさんのランカたちの姿に恐怖を感じて動けずにいた。 そうして時が経ち、マバユメがたちこめ出した頃、落ち着きを取り戻したランカたちがハークラに沿って同じ動きを繰り返した。 するとスメロはその動きに釘付けになり、しだいに目の前が深い闇に包まれていった。 そして気が付くと、柔らかいナルラが敷き詰められているバルースリの部屋で孤独に手懐けられていたのである。 (2-2) スメロは何回も部屋を出るために、トマスで区切られた窓に奇行を重ねた。 ヒラキに関してはかなりの自信を持っている。 しかしどの窓も容赦なく元に戻ってきた。 これはダシノのランカたちによって作られたものだったので、熱狂的なカクトオリが幕上げしていたビュウグウの森のスメロといえども、 どうしようもなかった。 スメロはしだいに焦ってきていた。 スメロのフチブルはカターラフであっても、まだ完全なフチブルとは言えない。 咲露を食べ続けなければ不完全なフチブルは石化してしまう。 しかも悪いことに、スメロはカターラフであるため、全身にフチブルがいきわたっており、どこが不完全なフチブルかは把握できないのだ。 しだいに動きに違和感を覚え始めたスメロは、静かにほぞをかんだ。 そしてどこが石化しているのかを入念にまわし始めた。 (2-3) スメロは右半身に、僅かに違和感を見つけた。 しかしスメロの中の不完全なフチブルは少なかったために、石化してしまうにはもう少し時間がかかる。 そのことはいくらかの冷静さを取り戻す程度にはなった。 しかし状況はまだまだ危うい。 この完全なるバルースリの部屋から、どうやって出ることが出来るのか。 スメロの思いは募り、ビュウグウの森のタロスランを思い浮かべて、同化しようと試みた。 この時、スメロは初めて無意識ではあるが、多くのフチブルを誘導させていた。 スメロの思いに呼応したフチブルたちが、自らの意思で初めて動き出す。 揺らぎ始めるスメロは、当初、自分の変化にまったく気づかなかった。 疲労の蓄積したスメロの肉体から、クシが抜けるように柔らかく、そして何の引っ掛かりもなく痛みと共に離れていく。 その気持ちの良さにしばらく身を任せていると、不思議な感覚に支配されていった。 右腕が頭に、右足が首に、左足は腰に、そして左腕はどこにも見当たらない。 鼻はズルズルと移動を重ね、左足の先からもっと遠くに行こうと足の裏を行ったり来たりしている。 そのうち、左目が重さに耐え切れず落下した。 動きが少しずつ速くなるにしたがって、スメロの中に恐怖心が芽生え始めた。 そしてフチブルたちはそれにいち早く反応した。 (2-4) スメロは戻りつつある肉体の感覚に安堵しつつも、身体の中で微かにうごめくモズに似た存在を感じていた。 スメロはトマスで区切られた螺旋状の窓の一角にあるクスリに映った、見紛う事のない自分の顔を目にして安心した。 しかし起き上がる時に、在るはずの左腕がなくなっているのに気づいたスメロは、平衡感覚を失い転がった。 苦痛も違和感もなく、わずかな時間で、左腕の存在が無くなっていたのである。 スメロを最も混乱させていたのは、左腕の存在をはっきりと認識できたことである。 目を閉じて両腕を前に伸ばすと、いつもと変わらない。 しかし目を開けると、伸ばした腕は右腕だけだ。 両腕を組もうとすると左右の腕は空を切り、確かに左腕は存在しなかったが、左腕からは右腕が、 そしてその他すべてが存在しないと伝わってきた。 スメロは存在しない左腕に心を奪われていた。 スメロはバルースリの部屋の壁に、存在しない左腕を押し付けた。 左腕は壁をすり抜け、空を漂う。 今度は寝転んで、床に存在しない左腕を押し付けた。 左腕は床をすり抜け、再び空を漂った。 スメロは部屋の空間の様々な場所から角度、方向を変えて、存在しない左腕を伸ばした。 しかしどれも全て左腕には、何も触れることがなかった。 スメロが諦めかけた時、スメロの思いに反応したフチブルたちがサクガラにうごめき出した。 スメロの中にモズのような存在が再び浮かび上がり、それは存在しない左腕の方へと移動し始めた。 そして、スメロの左の指先に、タダメがかすかに触れた。 (※このサイトには時折、謎のコメントが投稿されたりします。) ニリンギ、ありがとう。次は四国に行きます(※1-7の本文最後に加えてありました。現在は削除済み。) (※↓1-8のコメント欄に投稿。) No title 今まで怪我した覚えはないんだが、 左腕が無くなってしまっている。 でも感覚はあるから不思議だ。 2013/07/28(07 34)未知の仲間たち No title ↑気が付かなくて失礼致しました。 連絡先を同じように書いて、 『送信』ボタンの上の『管理者にだけ表示を許可する』に チェックを入れて下さい。 2013/09/03(02 41)デシベル No title 大変でしたね、ご苦労様です 大丈夫ですよ、僕が何とかします 安心してください まず連絡先を教えて下さい 2013/09/05(02 33)未知の仲間たち キリビノ ラシオ だから後のことは、気にしなくて大丈夫ですよ 安心して連絡先を書いて下さい 2013/09/06(05 07)未知の仲間たち (※↓2-2のコメント欄に投稿。) こういう言葉、夢でよく見る。 2013/09/05(12 49)PCP おおまかな地域と年齢層(10代、20代、30代…)を教えて頂けないでしょうか? 送信ボタンの上のボックスにチェックを入れてください。 2013/09/06(18 26)デシベル -上へ (※編集方法について) レス番号は、必要に応じて再表示してあります。 カッコ内の※のついた文章は注釈です。元のスレッドにはありません。 あまり重要でないと思われる部分やスレ住民とのやりとりは、なるべくカットしてあります。 読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。 真実か創作かは、各自で判断してください。 画像はクリックすることで別窓で原寸表示されます。
https://w.atwiki.jp/collection/pages/752.html
ご先祖様に会う方法 2007年10月12日2chニュー速vipに投稿 情報提供者:スネーク 228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [2007/10/12(金) 10 44 31.41 ID qYborD030] ご先祖様に会う方法 1、おはぎ、又はおにぎりを用意する。 2、先祖の位牌又は写真を用意する。 3、先祖の位牌or写真の左右斜めにろうそくを二本立てる。 4、手を二回大きく叩き一礼、その後胡坐でも正座でもいので 座った後「ご先祖様お会いしたいです。」と何度も心のなかで唱える。 5、30回唱えたら、体の力を抜き「ご先祖様いらっしゃったら私の頭を 動かしてください」という、ここで頭をうごいたら成功 うごかなかったらもう一度30回唱える 6、後は質問をきけばよい、はいなら頭を動かす、いいえなら動かさない とでも決めればいい 7、最後に「ありがとうございました。最後におはぎorおにぎりを お食べください」といって一礼 8、最後に「それではさようなら」といって、大きく二回手を叩き 一礼、そして三日間後先祖様のお供え物を置いておき 三日後お供え物を下げテッシュに包み捨てる。 これで終了 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [2007/10/12(金) 10 45 00.99 ID qYborD030] 注意 1、質問の中で、死んだ原因・恋愛について等自分にとって聞かれたく 無いことを質問しない事、自分が聞かれて嫌な質問はご先祖様を 嫌です。 2、この儀式は三回まで、三回以上やってしまったらご先祖ではなく 別の霊を呼び出す可能性大、地縛霊・悪霊を呼ぶ可能性が高い 3、必ずご先祖様にお礼を言う事、ちゃんと敬意と尊敬、そして なにより今まで見守ってくれていたことに感謝する事 これが先祖に会う方法 ちなみにこれやったとしても自己責任でねって訳にもいかんかww とりあえずヤバイと思ったら教えて。 【参考URL】 呪いとか降霊術の類VIPで試し尽そうぜ http //yomi.mobi/read.cgi/wwwww/wwwww_news4vip_1192135694 (228スレ目)
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その他の異世界系リンク集 本wikiでまとめていない異世界系スレッドのリンク集です。様々な板から集めています。 タイトルをクリックすると別窓で元スレに飛びます。【】 内の言葉はそのスレの印象的なキーワードなどです。 リンク切れの場合はご容赦を。ログをクリックすれば過去ログがあるかもしれません。 オレンジ色の矢印→はこのwikiですでに紹介したスレです。タイトルをクリックすると別窓でそのページに飛びます。 今後は新しいスレを見つけたらそれぞれの項目の一番上に追加していく予定です。 → 異世界総合 → 異世界に行って帰って来た系 → 異世界から来た系 → 存在しない駅系 → 二重記憶系 → 夢世界系 → タイムリープ系 → 異世界考察・議論系 → ヴォイニッチ手稿考察・議論系 異世界総合 【異世界】わたしの知らない世界【別世界】 ログ【原爆ドームがない世界・中島公園・30年分の別人生・トンネル】 異世界に行って帰って来た系 夢みたいな体験したから聞いて 【飽きた・幽体離脱・宮城県の神社・たかわし様】 並行世界?行ったけど…… 【エレベーター・病院・真っ暗】 長い話になります。異世界で3年間過ごした件 【鹿都尼・13月・おばあちゃん・タクジャク様】 たぶん天国見てきた話 【エレベーター・落下・お茶畑・ポイント・3つのルート】 異世界に行って1週間で戻ってこれたんだけど質問ある? 【夢・靴に全裸・赤髪のすずちゃん・閉鎖病棟】 俺の異世界がちょっと変わってた話 【目眩・ものがタダ・核戦争・煌星】 寝られないので昔話でも 【俺が二人いる・ゲラゲラに似た話・平行世界・ヴォイニッチ手稿・木】 変な世界に数時間閉じ込められた 【変なおっさん・催眠術・車が縦長・缶詰】 前世が違う世界なんだけど質問ある? 【魔法・ビックバン・精霊使い】 ガチで異世界に繋がってるかもしれない場所を教える 【小金井公園・池・めまい】 小学生の頃、異世界?へ行った話 【黒い水たまり・戦時中・かながわのしょうじょうし・りんみょうえ十二年】 変な夢の世界?に閉じ込められてた 【ホルスタイン・幽体離脱・ゲラゲラに似た話・戸田恵梨香】 昔、森に迷い込んだ話 【服を着てない女性・植物で出来た建造物・顔が描いてあるペンダント・ヴォイニッチ手稿】 異世界(もしくは未来)に飛ばされた?はなし。 【シーソー・琴波公園・都会っぽくなってた】 異世界に行ってきたんだけど 【体がスーっ・ゲラゲラに似た話・黒人】 何かがおかしい 【おじいちゃんの家・誰もいない・夕闇の空・しの】 パラレルワールド(?)に行ったかもしれない話 【中3・6G・27月・タイムリープ】 海外できさらぎ駅みたいなのに行ってきた 【バス・霧・君は、何もみていない・竜胆】 中学生なんだけど不思議な体験をした 【神社・神の世界・藁の服の男】 異世界の体験 聞いてほしい 【バス・岡山駅・肘・ハングル・田中君】 パラレルワールド信じる人だけ ログ【りり23歳女性・ゲラゲラに似た話・文字や言葉が意味不明・日本語を話せる医者】 異世界的な過去に行った ログ【地面に引き込まれる・誰もいない汽車・身内が泣いている・「ラ」とか「ファ」とか変な名前・記憶を消す仕事】 2回異世界へ行った話 ログ【シールを探す・転送装置・フライドポテト大のステーキ・洗面台のトンネル】 母が昔異世界に行った事あるかもしれない ログ【まる・ローカルなバス停・溝ノ口・商店街・シェアハウス】 異世界に行ってきた ログ【紙に「現実→異世界へ」・スーツの男・地球の31番・植物種】 異世界に来てしまった ログ【曲の感じが違う・御堂筋線・異世界文字・ショートカットの時空のお姉さん画像・秦仁】 私のお話を聞いてもらえますか ログ【きなこもち・文字や言語が意味不明・ぱなかわは?・けしなつとれ?】 異世界に行ってきたんだが ログ【ゲラゲラに似た話・アグルマッハークン!・異世界文字・3024年・巨人族】 なんか今すごい体験したから聞いてくれ ログ~ 異世界行って来たけど質問ある? 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https://w.atwiki.jp/hitorikakurenbo/pages/1098.html
ご先祖様に会う方法 2007年10月12日2chニュー速vipに投稿 情報提供者:スネーク 228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [2007/10/12(金) 10 44 31.41 ID qYborD030] ご先祖様に会う方法 1、おはぎ、又はおにぎりを用意する。 2、先祖の位牌又は写真を用意する。 3、先祖の位牌or写真の左右斜めにろうそくを二本立てる。 4、手を二回大きく叩き一礼、その後胡坐でも正座でもいので 座った後「ご先祖様お会いしたいです。」と何度も心のなかで唱える。 5、30回唱えたら、体の力を抜き「ご先祖様いらっしゃったら私の頭を 動かしてください」という、ここで頭をうごいたら成功 うごかなかったらもう一度30回唱える 6、後は質問をきけばよい、はいなら頭を動かす、いいえなら動かさない とでも決めればいい 7、最後に「ありがとうございました。最後におはぎorおにぎりを お食べください」といって一礼 8、最後に「それではさようなら」といって、大きく二回手を叩き 一礼、そして三日間後先祖様のお供え物を置いておき 三日後お供え物を下げテッシュに包み捨てる。 これで終了 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [2007/10/12(金) 10 45 00.99 ID qYborD030] 注意 1、質問の中で、死んだ原因・恋愛について等自分にとって聞かれたく 無いことを質問しない事、自分が聞かれて嫌な質問はご先祖様を 嫌です。 2、この儀式は三回まで、三回以上やってしまったらご先祖ではなく 別の霊を呼び出す可能性大、地縛霊・悪霊を呼ぶ可能性が高い 3、必ずご先祖様にお礼を言う事、ちゃんと敬意と尊敬、そして なにより今まで見守ってくれていたことに感謝する事 これが先祖に会う方法 ちなみにこれやったとしても自己責任でねって訳にもいかんかww とりあえずヤバイと思ったら教えて。 【参考URL】 呪いとか降霊術の類VIPで試し尽そうぜ http //yomi.mobi/read.cgi/wwwww/wwwww_news4vip_1192135694 (228スレ目)
https://w.atwiki.jp/yubel/pages/22.html
■ユベルに会う方法 【1】遊戯王GXアニメ放送 「遊戯王GX」は放送終了し、現在は新シリーズ「遊戯王アーク・ファイブ」が放送中です。 (過去のキャラが出るかは不明) 毎週日曜日 17 30〜18 00 テレビ東京系 詳しい放送局・放送時間は公式サイトで確認してね。 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh-arcv/ ユベルの過去の出番は、 GX3年目:105話〜155話(最初は声だけ) GX4年目:177話〜180話 特に十代VSユベル戦の153話〜155話は必見です。 【2】遊戯王OCG 2007年11月23日発売の「PHANTOM DARKNESS -ファントム ダークネス-」に ユベルのカードが収録(レアリティはノーマル)。1パック5枚入り150円。 みんなでユベルをあててフェイバリットカードにしよう! (超融合もあるよ!) スプリットデモンローズ、サクリファイス・ロータス、マジック・クロニクルもあるらしい 2008年1月12日発売の「デュエリストパックコレクション」(税込1050円)に 特典としてアルティメットレアのユベル(第一形態)がついてきます。 ファントムダークネスでは手に入らないレアバージョンのユベルです。 なんと英語版の遊戯王OCGではユベルのレアリティがスーパーになってるらしい! 既に発売済み。「遊戯王OCG 英語版」などで検索すると出てきます。 2008年3月28日発売の「MASTER GUIDE 2」(OCGの遊び方ガイド)に 「ネオス・ワイズマン」のカードが付属。絵柄部分にユベルが出てます。税込み1200円。 デュエルターミナルの対戦相手としてユベルが登場予定とのこと! 全国のデュエルターミナル設置店は公式サイトで確認できます。 http //www.konami.jp/yugioh_dt/ 【3】テレビゲーム 2007年11月29日発売の「遊戯王デュエルモンスターズ ワールドチャンピオンシップ 2008」に 隠しタッグキャラクターとしてユベル&マルタンのタッグが出るそうです。 ハードはニンテンドーDS、定価は税込5,229円です。 PSPのタッグフォース3発売決定! 2008年11月27日発売予定。税込み5,250円。 ストーリーは3期及び4期で、雑誌情報などからユベルの姿が確認されています。 このシリーズは個々のアニメキャラクターのストーリーを重視するゲームなので期待大です。 【4】映画 2010年1月23日より上映開始の、 『10thアニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 〜超融合 時空を越えた絆〜』 にユベルが出演することが確認されました! 【5】プライズ 「遊戯王GX ディフォルメボールチェーン」の第二弾にユベルが含まれているそうです。 http //www.sk-japan.co.jp/products/pickup/1105/yugiou.html ←商品のページ 正確な発売日(設置日)は不明ですが、2011年5月26日には入荷する店もあるとか。 入手に運も絡むのでネットオークションなどに頼るのも手? 【6】書籍 2011年12月16日発売の、「DUEL ART 高橋和希 遊戯王イラスト集」に ユベルの描きおろし絵が掲載されているらしい!New! http //www.amazon.co.jp/dp/4087823989/ 定価は税込2,400円です。 トップページ
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マセラティおじさん 時空のおっさん 3からのリンクです。 608 :本当にあった怖い名無し:2009/04/14(火) 19 23 25 ID VmcPDXNo0 >ナンバープレートなんか調べても『在る』わけないよ。この車は『無い』世界にあったやつなんだから。 http //syarecowa.moo.jp/156/24.html マセラティおじさん=時空のおっさん ? 320 ◆J3hLrzkQcs New! 2007/01/26(金) 17 58 36 ID 3YqwWs8A0 「このことは話すな。」そう言われていたけれど、もう時効だと思うので、書きます。 僕は、幼いころに両親が交通事故で死んでしまったので、叔父のところに養子に出されました。 しかし、叔父は僕の存在をあまり快く思ってないみたいで、僕を塾に行かせることによって、 出来るだけ家に僕を置くのを避けていました。 きっかけは中2の夏。 進学塾の授業が終わり、外に出ると辺りは真っ暗。僕は、電灯の明かりを頼りに、歩きながら家路に向かっていた。 すると自分の数十メートル先を歩いていた女性に、いきなり車が突っ込んできました。 一瞬の出来事なのに、その瞬間スローモーションのようになったのを覚えている。 すさまじい音とともに、空中に舞うフロントガラスの破片。 ぶつかった衝撃で、脚がありえない方向に曲がりながら、吹き飛ばされるOL。 そして反対側の民家の垣根へと吸い込まれるように消えていった…。 呆然と、事の成り行きを見届けた後、こりゃ一大事と思い、事故現場に駆けつけてみる。 ぶつかった車は(当時はどこのメーカーか分からなかったけど)マセラティのセダンで、フロント部分が完全に潰れていた。 粉々に割れたフロントガラスの奥には、ドライバーの顔が見えた。おっさんだった。 芸能人で例えるなら阿部寛に似ている。 そのおっさんが車から出てきた。サングラスに黒スーツ。 まるで映画に出てくるスパイみたいな格好だ。変な緊張が走った。おっさんは僕を見て一言。 「見るな。」 とんでもないものを見てしまったと後悔した。まさかこんな事件に巻き込まれるとは…。 あぁ、今日で僕の人生が終わる。天国のお父さんお母さん、今からそっちに向かうよ。 自分の中で何かが崩れ始めるのが分かった。 逃げたいけど、足がすくんでしまって言うことを聞いてくれない。 そんな僕を見て、おっさんは口元を緩め、ニコっと笑う仕草を見せる。 「別に君を殺しに来たわけじゃない。むしろ助けに来たんだ。」 へ?その言葉を聞いて頭の中が混乱した。僕を助けに?意味が分からない。 この人、何言ってんだ?でも自分に殺意がないことが分かった僕は、なぜか妙な安心感に満たされた。 と言うかなんだろう…どこかなつかしい気持ちがする。 「まだ生きてやがったか。あのスピードならいけると思ったんだけどな。」 穴の開いた垣根からは、さっきの女性が倒れているのが見えた。 死んでる?まったく動く気配がない。助けに行こうとすると、おっさんに行く手を阻まれた。 「行ったら殺されるぞ。」 思わず足が止まる。殺される?いよいよ分からなくなってきた。あっけに取られている僕を、サングラスごしにおっさんは見ている。 「君、変だと思わないのか?あんなに馬鹿でかい音で事故ったのに、私たち以外に誰もいないだろ?」 言われてみれば、たしかに変だ。事故った場所は、民家が立ち並ぶ閑静な住宅街。 あんなすさまじい音ならば、家の中にいようが絶対に聞こえるはずである。 近所の住人なら何が起きたんだ?と窓から覗いたり、現場にやって来たりと何らかのアクションを起こすはずだろう。 家々には明かりこそ付いているが、まるで人の気配を感じなかった。 いや、そもそも女性に会ってからは、通行人はおろか走っている車すら見ていない。 なるほどさっきから感じていた妙な違和感はこれだったのか…。 完全なる静寂。 風の吹き抜ける音。 その風で揺れる木のざわめき。 遠くで聞こえる車の走る音といった些細な音すらしなかった。 耳鳴りで鼓膜が痛くなるほどの無音状態。ひたすら不気味だった。 もぞもぞと女性が動いている音が響いた。生きてた。それを見て、おっさんが焦り始めた。動揺の色を隠せない様子だ。 マセラティに乗り込む。 「とにかく後ろに乗れ。詳しい事情は後で話す。」 僕は乗らなかった。誘拐だと思ったからだ。唯一の目撃者を始末するために、どこかに連れて行く気だ。そう推理した。 「俺を信じろ」 そう言われるが無理だった。やはりここは救急車と警察を呼ぶべきだ。 (当時、まだケータイは普及していなかったので)急いで公衆電話を探す。 すぐに見つかった。 よりによって女性が倒れている家のすぐそばに電話ボックスがあった。 でも、こんな場所に電話ボックスなんてあったけ?いや、そんなことは関係ない。 今は一刻を争う事態だ。ぐずぐずしていると死んでしまう。電話ボックスに向かって走り出した。 「馬鹿!戻れ!そっちに行くな!」 おっさんの叫ぶ声が聞こえる。知ったことか!電話ボックスに飛び込み、急いで119に電話。 電話ボックス側は垣根がないので、倒れている女性が見える。 上半身は塀に隠れているものの、脚だけは見えた。小刻みに痙攣している。 僕は、それを見ないよう背中を向けて、呼び出し音を聞いていた。おっさんは黙って運転席から僕を見ていた。 受話器を取る音が聞こえた。 「ふふふふふふふふ…」 思わず受話器を落としそうになった。そりゃそうだ。いきなり受話器から女性の笑い声が聞こえたからだ。 背中に視線を感じる。後ろを振り返るとゾッとした。 女性がまさに電話ボックスのガラス一枚挟んで立っていたからだ。 僕は、ここで初めて女性の顔を見た。バサバサに散らばった黒い髪と眼球の無い空洞の目。それだけしか分からなかった。 他の部分は、吐きかけた息でガラスが曇って見えなかったからだ。 蛇に睨まれた蛙のように動けなかった。背筋が凍ってしまい、何とも嫌な汗が全身に滲み出るのが分かった。 腰こそ抜かさなかったが、筋肉が弛緩したせいで思わず失禁。 脚をつたう温かい尿のおかげで感覚が戻ると、脊髄反射のごとくおっさんのいるところまで全力疾走。 参考書がパンパンに詰まったリュックを背負っていたのだが、そんなのもろともせず、我ながら驚くスピードだった。 どうやらマセラティのエンジンがかからないらしく、おっさんはいきなり僕の腕をつかむと、 そのまま引っ張るようなかたちで走り出した。 「走れ!絶対に後ろを見るな!」 こうなったらもうおっさんに従うしかない。 背後で引きずったような音が、どんどん近づいているのが聞こえる。 ずるずるずるずるずるずるずるずる… 「這ってこの速さかよ。脚をだめにしなかったら車でもダメだったな…」 悲鳴にならない叫び声をあげながら、もう無我夢中で走る。が、リュックを背負って走っているので思うように走れない。 「おい!リュックなんか捨てろ!つかまるぞ!」 そう言われるが、捨てるのをためらう。人間こんなときでも欲だけはちゃんと働くんだなって思った。 そんな僕を見かねたのか、おっさんは呪文のような言葉を唱え始めた。 もう今にも追いつかんばかりに、ずるずると這う音が迫ってくる。そして首筋に生暖かい吐息がかかるのが分かった。 耳元で息遣いも聞こえる。もうだめだと思ったそのとき… バン! 後ろで爆竹のような爆発音がした。その音に紛れてうめき声が聞こえる。何かがのた打ち回るような音もする。 もう這う音はしない。 しかし、おっさんはそんなことお構いなしに走り続けた。 どれくらい走っただろうか? 学校の体育で持久走をやっているためか、はたまた火事場の馬鹿力のおかげか分からないが、よくもまあずっと走れたと思う。 どこをどう走ったのか分からない。 気付いたら、自分の家から300メートルくらい離れた場所にある神社にいた。 失禁してビショビショだった下半身もいつの間にかすっかり乾いている。 道路を行き交う車が見えた途端、助かったという安心感と疲労感のせいで力が抜けてしまい、 リュックの重さも手伝って、路肩にへなへな~としゃがみこんでしまった。 喉がカラカラに渇き切って唾が出なかった。手水舎があったので水を飲む。 おっさんがやってきた。とにかくお礼をしなきゃ。しかし、興奮状態で呼吸が乱れてて、うまく呂律が回らない。 「あ…あの…助けてくれ…テ…ありがトう…ございましタ…。」 おっさんはネクタイを結びなおしつつ「なに、礼には及ばないよ。」と一言。 深呼吸を繰り返し呼吸を落ち着けている僕を、おっさんは横目で見ながら「どうしたもんかな…。」と 呟いていた。 「あれはいったい何なんですか?」 境内のそばにある電灯の明かりで、おっさんのサングラスが怪しく光る。 「誰にも言わないと…約束できるか?」 「え?どういうことです?」 「約束できるのか?できないのか?どっちかと聞いているんだ。」 「どうせ今日あったことなんか言っても誰も信じてくれません。だから僕…誰にも言いません。約束します。教えてください。」 サングラスで分からなかったが、真剣な目で僕を見ているのが分かった。 タバコに火をつけ一服すると、おっさんは話してくれた。 すっごい複雑な話なので、各々の名称を読みやすいようにアレンジし、簡略化したものを書いておきます。 昔、ある豪族に代々仕える一族がいたそうだ。 一族は2つのグループに分かれており、結界などによって病気や災いから味方を守る祈祷師グループと、 呪詛などによって敵を滅ぼす呪術師のグループで、互いに対立し合う関係だった。 その一族の助けもあって、豪族も栄えることが出来たので、一族の有力な人物には、 褒賞として位を授けたり、領土を与えたりしたそうです。 そのため、呪詛によって勢力拡大に貢献することが出来る呪術師グループは、どんどん成長していきました。 そんなある日、その豪族の長が病に倒れてしまいました。 当時、病は悪霊による仕業と考えられていたので、豪族は祈祷師に助けを乞いました。 祈祷師グループにとっては手柄を立てる、またとない大チャンスです。 莫大な恩賞を交換条件に引き受けました。 しかし、何か見えない力に邪魔されているのか、なかなか思うように事が進まなかったそうです。 そこで、祈祷師グループのリーダーだった青年が長を看病し、残り全員がその周りを囲んで結界を張るかたちをとりました。 祈祷師たちはその間、その場から一歩も動かず、何日も飲まず食わずのままで耐えていたそうです。 そのかいもあってか、ようやく悪霊が長の口から出てきたのだが、青年はそれを見てギョッとしました。 悪霊の正体は呪術師グループのリーダーだったのだ。 よりによって長が一番信頼を寄せている人物が、長を憑り殺そうとしていただなんて…。 内乱を避けたかった青年は、口が裂けてもそのことを長に言わないことを決めました。 手柄を認められ、褒美に位と領土と豪族の末娘をもらった祈祷師グループは大喜びでした。 祈祷師のリーダーと末娘は契りを結び、祈祷師グループは念願だった豪族の仲間入りを果たすことが出来ました。 やがて2人の間には子供も生まれます。 それを苦虫を噛み潰した表情でじっと見ている呪術師グループ。 あの一軒の騒動で危険視されたため呪術者たちは、位も領土も片っ端から剥奪されていきました。 彼らの不満や苛立ちはどんどんたまります。 まさに自業自得なんだけれども、自分たちの先祖が積み立ててきた功労が失われていくのを見るのは、さぞや無念だったと思います。 そして呪術師のリーダーが位を剥奪されたことで、怒りが限界に達したらしく、とうとう内乱が始まってしまいました。 古代の呪術によって悪霊や生霊をけしかける呪術師たち。 自然の神々の力をかりた結界をはることで呪い返しをする祈祷師たち。 一族の殺し合いによって、たくさんの人が呪い殺され、処刑されました。もちろん一族以外の人もたくさん殺されました。 また、高度な呪詛や自然の神々の天罰によって大地震や大干ばつといった災害が多発し、それが元で大飢饉が起こり、 そこでも数え切れない人々が餓死していったそうです。 繁栄は、あっという間に終焉を迎えました。 「その話が、僕と何か関係があるんですか?」 話の区切りがついたところで僕は聞いた。 「大ありだよ。君は、祈祷師と豪族の間に出来た子供の末裔なんだから。」 事態が全然飲み込めなかった。完全に自分の理解の範疇を超えてしまっている。 いや、そもそもこんなオカルトチックな話なんか簡単に信じちゃっていいのだろうか? 僕は、こんな時どうすればいいのか対処法が分からなかった。 「どっかの馬鹿がさ、掘り返しちゃったんだよね。封印されていた呪詛を。」 聞けば、さっき追いかけてきたあれは、呪術師の使う呪詛の一種なんだそうだ。 「人を呪えば穴二つってことわざ知ってる?呪いって失敗すると呪った相手のところに帰っていくんだよ。 でも呪いをかけた奴は、はるか昔に死んでるわけだ。 ゆえに呪いは、また君のとこに戻ってくる。何度でもね。」 血の気が引いたのが分かった。あんなのがまた戻ってくる?しかも何度でも? 冗談じゃない。本当に洒落にならないほど怖かった。 「だから君を助けに来た。」 少なくともこの人は味方ってことだけは分かった。おっさんは、自分は式神みたいなもんだと言っていた。 どうして僕のことを知ってるのか聞くと「式神だから」としか答えなかった。 「とにかく今回は初めてだったし、僕も地理的に分からないことだらけだったから、探すの遅くなっちゃったけど…。 次からはもっと早く助けに来る。だから安心なさい。 (時計を見ながら)まずいな、だいぶ話し込んでしまった。君はもう帰りなさい。親が心配する。」 おっさんは「ではまた。」と言うと、僕に背中をクルっと向けて、 カツカツと革靴の音を鳴らしながら何処かに行ってしまった。 夜風が、あっけにとられている僕にいつまでも吹きつけていた。 これが僕とマセラティおじさんの最初の出会いだったのだ。 おっさんの言うとおりだった。呪いは、3ヶ月後に自分に戻ってきた。 マセラティおじさんとまた会ったのは、秋が終わり冬にさしかかろうとしていたときのこと。 ほぼ毎日と言っていいほど進学塾に通いづめだった僕は、その日も同じように進学塾から家路に向かって歩いていた。 前に襲われた道から帰れば、一番早く家に着くのだが、トラウマのせいか何が何でも通らないように決めていた。 回り道になるにもかかわらず、比較的明るく、また人や車の流れがある道を選んで帰っていた。 あの事件の後、数日後たってから、1度だけどうなっているのか確認しに行ったことがある。 もちろん日が沈む前、それも友達と一緒にという条件つきで。 まるで事故った形跡がなかった。たしかにここで事故ったのは間違いないはずなんだが…。 マセラティはなくて当たり前だが、飛び散ったフロントガラスの破片すら見つからない。 垣根にも穴はなかったし。電話ボックスも、やっぱりなかった。 ただ、あるがままの光景がそこにはあった。 あそこは異次元だったんだろうか? 今度、おっさんが現れたら聞いてみよう。そう思った。 場面は今へと戻る。突然音が聞こえなくなった。 さっきまで聞こえていた犬の吠える声もピタリと止んだ。とうとう来た。 自分の呼吸音だけがしっかりと聞こえる世界。背中からじんわりと汗が滲み出る。 おっさん頼む!早く来てくれ…。 すると、どっかからエンジン音が聞こえた。 おっさんがやってきたのだ。そして車は、あのマセラティだった。修理に出したのかきれいに直っていた。 そして僕の横に車を停める。 「おい、挨拶はいいから乗れ。奴が来る。」 僕はあわてて助手席に乗った。左ハンドルなので、少しだけ戸惑ってしまう。 おっさんも僕がシートベルトを締め終わらないうちに発車した。 よく見るとドアのところにお札が貼ってある。 真っ先に聞いた質問が「今までどこに行ってたんですか?」だった。 おっさんは、あるものを探していたとだけ言い、しきりにドアミラーで後ろを確認している。 あるものとは、呪いをかけたり、またかけた呪いが呪い返しにあった場合、その呪いの身代わりになる物のことらしい。 具体的に言うと、髪や爪といった身体の一部を身代わりとして入れ、呪いを中に閉じ込めるための木箱である。 僕にかかっている呪いは、膨大な年月を経て弱っているものの、 そこらへんの木で作った木箱くらいじゃ封じ込められないほど強力なんだとか。 だから、おっさんはまず呪いに耐えられるだけの神木をずっと探してたそうだ。 そして作る木箱も、釘を使わず複雑に組んだ特殊なものでなければならないとのこと。 それを作るのがまた厄介なようで。 「もしあの呪いが弱ってなかったら、どのくらいの威力なんですか?」 我ながら恐ろしい質問をしてみた。おっさんの横顔からは長い睫毛をたくわえた目が見えた。 その目がドアミラー、僕、前方という順で動いている。 「あまり俺も詳しいことは分からないが、それこそ千は殺されてただろうね。」 震える僕を見て、おっさんはにこやかに笑い、あれよりもっとヤバい呪いもあるから大丈夫だよと付け加えた。 今思うとフォローのつもりだったのだろうか?全然フォローになっていなかったが。 「来た」そう呟くと、おっさんは一気にスピードをあげはじめた。 エンジンがうなり、速度計の針が動きはじめた。それにつられて心臓がバクバクも言い始める。 見たくなかった。が、僕は不可抗力でドアミラーを覗いた。 いた。 はるか後方にそいつが見えた。地面から浮いたところに立っている。 そしてそのままの状態で、滑るように僕たちを追いかけてきているのが分かった。 ガチャン。 全部のドアにロックがかかる。 重たい空気。重圧感のある緊張が走る。 おっさんも真剣なのか、黙ったままハンドルをさばく。とにかく居心地が悪かった。 やはり下調べしてあるのだろう、さっきから直線の多い道ばかりを走ってるようだ。 曲がる寸前でスピードを落としているとはいえ、とんでもない速度だ。 しかし、それでもそいつはピッタリと付いてきていた。しかも差は開くどころか、どんどん近付いているのだ。 数十分も走らすと、だんだん疲れてきたのか、おっさんの運転が荒くなりはじめた。 見ると、おっさんの顔には汗が。初めて見た。この人でも汗かくんだ。そう思った。 …と同時に僕は、みるみる不安になる僕。 ドアミラーを見るたびに、そいつはどんどん距離を縮めていた。 だめだ、このままじゃ逃げ切れない。絶望的だった。心臓が今にも張り裂けんばかりだ。 「おい、次曲がったところで運転代われ。」 当時、中2の僕にとっては、あまりにも酷な命令に思えた。 「大丈夫。ハンドルを持つだけでいい。とにかくど真ん中を走らせろ。いいな。簡単だろ?」 ためらってる時間はなかった。やりたくないけど、やるしかない。僕は頷く。 おっさんは次の角に勢いよく突っ込んだ。ほとんどドリフト状態で、ものすごいGで身体が「く」の字に倒される。 ハンドルをしっかりと持つ手に、じっとりと汗が滲む。 いくら見晴らしのきく直線道路のど真ん中を走っているとはいえ、もし運転操作をあやまったら…。 そう考えると腕がブルブルと小刻みに震える。 おっさんはシートベルトを外し、窓から身体を乗り出すと、しきりに何か呟いていた。 その窓から容赦なく吹き込む冷たい風の音にかき消されて、何を言っているか聞こえはしなかったが、例の呪文を唱えているようだ。 バン! 前に聞いた爆竹のような音がこだまする。 おっさんは一仕事終えたような顔つきで、顔を車内に引っ込めると、 パワーウインドウで窓を閉めながら「よくやった」と頭をなでなでしてくれた。 辛くも何とか逃げ切ることが出来たようだ。 あたりは人が歩き始め、車が道を走り始めた。元のあるべき世界に帰ってきた。 おっさんは、僕を家のすぐ近くまで送ってくれた。なぜ僕の家の場所を知っているのか?謎ではあるが、あえて聞かなかった。 どうせ「式神だから」とか言われるのがオチだし、マセラティのナンバープレートを 調べることで正体を突き止められると思ったから。 代わりに、今度おっさんに会ったら、聞こうと思っていたことを聞いてみる。 「さっきの音がない世界って何なんですか?」 そしたら「今の世界が『在る』ことを誰も証明出来ないし、さっきの音のない世界が『無い』ことも誰も証明出来ない。 分かるかい?在るか無いかは問題じゃないんだよ。」 と、かなり哲学的なことを言われた。要するにおっさんでも分からないみたいだ。 車から降りると、すかさずナンバープレートを頭の中に控える。 よし!完璧。完全に暗記したナンバープレートを忘れないように暗唱しながら、僕はおっさんに別れを告げた。 エンジンを吹かし、まさに発車する瞬間のことだった。おっさんは、何か思い出したかのごとく口走った。 「あ、そうそう。1つ言い忘れてたよ。僕のこと調べようと思ってもやめときな。 時間の無駄だから。なんかナンバープレート見てたから一応言うね。 ナンバープレートなんか調べても『在る』わけないよ。この車は『無い』世界にあったやつなんだから。」 そう言うと、マセラティはあっという間に夜の闇に消えてしまった。 おっさんと出会ってから半年以上が経っていた。 相変わらずおっさんの正体は分からない。 どこの誰なのか?仕事はしているのか?妻や子供はいるのか?そもそも人間なのか? 聞きたいことが山ほどあった。 おっさんは「僕のことは知らないほうがいい」と言っていたが、少しくらいなら教えてくれてもいいのに…。そう思ってた。 話が飛んでしまって申し訳ないが、僕は母方の叔父のところにお世話になっている。 僕の両親が交通事故で死んでしまったからだ。 葬儀の後、親戚みんなで集まり、誰が僕の面倒を見るか?それを決めるために話し合った。 そのとき、なぜか父方の親戚は集まりが悪かったらしい。 聞けば、不慮の事故や病気で、次々と死んでしまっているそうな…。 一応集まるには集まるんだが、寝たきりの祖母を抱える祖父だったり、精神病の子供がいる伯父だったりと、 とても養子を育てる余裕なんかない人たちだった。 そんなわけで母方の叔父が、僕をもらい受けることとなったのだ。 今でこそ僕に冷たい叔父だが、最初のころは本当に優しかった。まるで別人かと思うくらい。 休日には必ずどこかに連れてってくれたし、欲しかったおもちゃだって、すぐ買ってくれた。 じゃあ、いつから叔父と僕はこんなに冷め切った関係になってしまったのか? 原因は僕にある。僕が、叔父に全然なつかなかったから…。 叔父は、他人の子供にもかかわらず、まるで実の子供のように僕をかわいがってくれた。 しかし、わけも分からないまま叔父の家にいきなり連れて来られ、大好きだった両親にも会えない僕は、いつも泣き叫んでばかり。 真夜中に突然泣き始めて、寝ていた叔父を起こすこともしばしばあった。 「ねぇ、お母さんは?お父さんはどこ?会わせてよ、おじちゃん!どこにいるの?ねぇ…。」 腫れた目をこすりながら、嗚咽交じりで叔父にすがりつく僕。 「お母さんとお父さんはね、どこか遠いところに行っちゃったんだよ。」 「嘘だ!おじちゃんの嘘つき!お母さんとお父さんを返せ!」 そして大声を上げてまた泣き出す。頭をおさえて黙り込んでしまう叔父。 そうやって日数を重ねるうちに、僕は、叔父にまったく心を開かなくなっていた。 また叔父を悪者だと思い込み、ついには叔父が両親を殺した人殺しと勝手に決め付けさえした。 そして事件が起きる。 独身だった叔父には交際相手がいた。 自分はあの子に嫌われている。あの子は愛情に飢えている。このままだとあの子はダメになってしまうだろう。 あの子には愛情が必要だ。母親がいればきっと変われるはず。 そう叔父は考えていた。そして結婚を決意する。 「(僕の名前を呼んで)この人が新しい母親だよ。」 叔父は、交際相手を僕に紹介した。だが、荒みきっていた僕にはその人を母親と思うことが出来なかった。 うらめしそうに睨み付ける。 「死ね。」 その瞬間、叔父のビンタが飛んできた。泣き出す僕。 「なんてこと言うんだ!」と僕をしかりつける叔父に、僕はひたすら「人殺し!」と叫び続けた。 それからだ。 叔父が僕に冷たくなったのは…。 今でも叔父は独身である。あの事件がきっかけで、交際相手とは別れてしまったらしい。 叔父は仕事がいそがしいのか、めったに家に帰ってこなかった。 僕には、叔父の家が広すぎた。 友達の家でご馳走になった時、家族団欒の光景を見て、泣いてしまったことがある。 リビングには、ロボットの形をした小物入れがあって、お金が入れてある。 そのお金で、スーパーでお惣菜を買ったり、外食したりしていた。 僕には、それが当たり前の日常だった。ずっとそうやってきた。 一人で朝食を済ませ、学校に行くための仕度をする。 玄関の戸を閉めると「よぉ」と呼ばれたので、振り返るとおっさんがいた。一ヶ月ぶりである。 何にもないときに現れるのは初めてだった。 「元気ないな。どうしたんだ?」 おっさんは心配そうだ。僕は最初こそ黙っていたが、あまりにもおっさんがしつこく聞くので、 今まで叔父と自分にあったことを思わず話してしまった。 話している間、おっさんはずっと黙ったまま、僕の話を聞いてくれてた。 全部話し切ると、胸のつっかえが取れたような感じがした。 おっさんはずっと下を向いて考え込んでいる。 「おじさんってさ。家族いるの?」 僕は聞いてみた。するとおっさんは顔を上げ、ニコッと笑うと「いるよ」って答えてくれた。 絶対に独身だと思っていたから、すごい意外だった。 僕が学校に向かうと、おっさんも付いてきた。 サングラスに黒スーツという誰もが目を止めてしまう格好だったので、さすがに一緒に歩くのを勘弁して欲しかった。 周りにどんな目で見られるか分かったもんじゃない。 しかし、すれ違う人は、まったくおっさんに気付かない様子だった。不思議だ。 たまに散歩中の犬が威嚇するくらいで、みんな気にも留めてない感じだった。 他の人には見えてないのだろうか? 「おじさんって幽霊なの?」思わず聞いてみる。 「幽霊か人間かって言われれば人間だよ。」 「どういうこと?」 「人間が産むのは人間だけじゃないってことさ。」 言ってる意味が分からないので首をかしげる僕。それを見ておっさんは笑う。 「つまり式神だよ。」 おい。またそのパターンかよ。 おっさんは腕時計を見ると「まずい。そろそろ行かなきゃ。」と言い残し、いきなり走り出した。 呼び止める暇もなく、ひょいっと路地の角に消えてしまう。 僕は、あわてて後を追い、角を曲がったが、そこにはもうおっさんはいなかった。 隠れてそうな場所を探すが、見つからず。 僕はゆっくり息を吐きながら、今の出来事を何気なく思い返してみる。 頭をポリポリとかきながらふけっていると、あることに気付いてしまった。 いや、正確に言うと気付いているのに気付かないふりをしていた。 たった三回しか会っていないのに…。明らかに不審者なのに…。 なのになぜ僕は『おっさんがお父さんだったらいいのに』なんて思ってるんだ? いったいなぜ? 僕の気をひこうと必死だった叔父の苦労もむなしく、僕は決して叔父を『お父さん』と呼ぶことはなかった。 それなのに…。どうして? あまりにも理不尽すぎる。悶々とした気持ちのまま、僕は学校に向かった。 週末のこと。朝から夕方まで部活で、そのあと進学塾というスケジュールを何とかこなした僕は、 くったくたに疲れて、家に帰る途中だった。 もう、季節はすっかり冬になっていて、吐く息も白い。乾燥した冷たい風に吹いている。そのせいかだろうか、喉が痛い。 そんな寒い夜の道を、月明かりが照らしていた。 「おい。」いきなり背後から声が聞こえたので、内心ヒヤッとしたが、聞きなれた声だったので安心した。おっさんが立っていた。 どうやら家まで送ってくれるそうだ。一緒に歩きながら話していると、喉から痰が出てきたので、道端にペッと吐いた。 「唾を吐くな。」 ハッとしながらも、自分のやった行為を反省し、素直にすいませんとあやまる僕。 「天に唾を吐くようなもんだぞ。血ほどすごくはないが、唾だってかなりの力を秘めている。 下手にそこらじゅうに吐いてると自分の顔に戻ってくるぞ。」 そう言うと、おっさんは吸っていたタバコを指でピンとはねた。 「ねぇ、おじさん?」 「ん?」 「じゃあ…逆に聞くけど、タバコなら道に捨ててもいいの?」 「あ、いけね。」と言いながら、おっさんは捨てたばっかりのタバコを拾った。 おっさんは、それからもごく稀ではあるが、僕に会いに来てくれた。 正体は相変わらず謎のままだったが、それでも分かることは多々あった。 まず、おっさんには決まって数分に一回のペースで、時間を見る癖がある。 そして時間になると、いつもそそくさと走り去ってしまうのだ。 おっさんは、僕の生い立ちをはじめ、あらゆることを不気味なくらい知り尽くしていた。というより知り過ぎていた。 たいていのことなら何でも答えてくれる。例えば、明後日の競馬のレースはこの馬が一着になるとか。 後日、見事に的中して、なんで中学生が馬券買えないんだと心底悔やんでたのを覚えている。 もっとも今は今で、もっといろんなことを聞いておけばよかったと後悔しているけれど。 ほとんど脅迫に近い感じで口止めされていたので、あの当時はこのことを、こんな形で人に話すとは思っても夢にも思って見なかった。 だから、どうせ聞いても人に言えないんじゃ知る意味がないって思って、あまり質問しなかった。 質問するにしても、おっさんのことばかり。それが心残りだ。 「おじさんって仕事してるの?」 「してるよ。式神だからね。」 愛情に飢えていた僕は、おっさんにベッタリだった。友達と言うより父親みたいな存在。 おっさんも、そんな僕に照れてこそいるが、まんざらでもないようだ。 「ホントはね、何にもないときに、こうやって君に会っちゃいけないんだよ。上の決まりでさ。」 上ってのは、式神を指揮する司令塔らしい。 正義の秘密結社でもあるのか? 詳しく聞こうとするも「君を巻き込みたくない」との理由で、教えてくれなかった。 おっさんには、いつも時間がなかった。時間になると逃げるようにいなくなってしまう。 最初こそ追いかけてたが、路地を曲がったところで必ず消えてしまうので、もう追いかけることはしなかった。 おっさんは、秒単位で動いているビジネスマンのように、しょっちゅう時間を気にしていた。なんかいろいろとあるみたい。 そんなある冬の出来事のこと。 その日は、部活は雨が降って中止で、進学塾の授業もない。 冷え切った寂しい家に一人でいることが嫌な僕は、友達の家に遊びに行く。 友達は「親がいないお前がうらやましい」と言っていたが、僕だって「親がいるお前がうらやましい」と思っていた。 帰る時間になったので、いそいそと友達と別れを告げ、自分の家に戻る。あたりは真っ暗。 見えない恐怖におびえながら、いつの間にか僕は、早歩きになっていた。 マセラティが向こうに見えた。 ものすごいスピードでやって来る。このあたりでマセラティに乗っているのは、僕の知るところ一人しかいない。 やっぱりそうだ。乗っていたのは、おっさんだった。 あれ?マセラティは、止まることなく過ぎ去ってしまった。 気付いてなかったのかな?疑問に感じるも、どうしようもない。 遅れて数秒後、大勢の人の泣き叫ぶような悲鳴やうめき声が聞こえ出した。 びっくりして、ふと前方に目をやると、なにか得体の知れない真っ黒いものが見える。 マセラティの後を追うように、こっちに迫って来る。 じっと凝らして、それを見てみるとゾッとした。それは、たくさんの人影だった。 人影が、道をびっちりと埋め尽くしている。映画『ゴースト ニューヨークの幻』に出てくる地獄の使者そのものだった。 その数たるやすごいもので、通り過ぎると同時に、砂埃が舞い上がるほどだ。 とてもじゃないが、数え切れない。 ミミズがうねうねと動いたような、そんなまがまがしいオーラをまとわりつけた人影は、逃げられずに固まっている僕を飲み込み、 何の危害を加えることもなく行ってしまった。 なんか知らないが助かった…。腰が抜けてしまい、足に力が入らない。 滝汗をかいていた。 文面じゃうまく伝わらないと思うが、あれは僕の呪いなんかより、もっとやばいものだと直感した。 次元そのものが違う圧倒的な存在感を感じる。 ただ目撃しただけなのに、尋常じゃない恐ろしさだった…。 それから数週間。 次におっさんを見たのは体育のサッカーをやるために、外に出たとき。 ふと何気なく空を見たら、はるか向こうの空におっさんが立っていた。浮いている。 みんなに教えたかったけど、いかなることがあっても言ってはいけないと口止めされてたので(まあ、今こうして言っちゃってるわけだが) 一人で眺めていた。おっさんは、ここでも僕に気付いてない様子だ。 すると、そのおっさんにどす黒い雷雲が向かってくるのが見える。 例の人影たちだ。おっさんを襲おうとしている。 バチン! おっさんの手が光ると、おなじみの爆竹音がこだました。 ズドン! 野球のボールをミットでキャッチするようなそんな音が、立て続けにすると同時に、雷雲が光りながら散った。 おっさんの攻撃が当たったのだろう。 とにかく、何がなんだか…よく分からない。出来の悪い特撮映画でも見ているのだろうか? 雷雲は、崩れてこそいたが、勢いを衰えることなく、そのままおっさんに襲いかかる。 ここで、ボールが僕のところに来たので、あわてて視線を足元に戻した。 やはり僕にしか見えていないのか? あれほどの音がしたにもかかわらず、誰一人として気付いていない様子だ。 ボールを蹴り返し、視線を空に戻すと、時すでに遅し。 おっさんも雷雲もいなかった。 ようやくおっさんが僕に会いに来てくれたのは、それから数日後のこと。 早朝の朝練に行くために、身支度を整えて家から出ると、背後から声がする。 振り返ると、おっさんが立っていた。 ただいつもと違う。 おっさんは、かなり疲れ切ってる様子だ。スーツもよれよれ。 どうにも会話が弾まない。おっさんも無理して作り笑いをしているのが分かる。 帰ってしまう前にあの人影について聞かなければ…。 「やばいな、長居しすぎた。早く行かないと。」 そう言い残し、まさに帰るそのとき。意を決して僕は、おっさんに聞いてみた。 「おじさんを追いかける人影って何なの?」 おっさんは、驚愕の表情の浮かべ振り返った。動揺を隠せない様子だ。 「見てたのか?」こっくりと頷く。 見た内容を詳しく説明しようとしたが「それ以上言うな」と一喝されて、黙るほか無かった。 おっさんは大きく、ゆっくりとため息をついた。 そして、そのまま押し黙ってしまうので、二人の間には無言の沈黙が流れる。 「あれって悪霊なの?」 「違う。そもそも君は、霊感がないから見えないだろ?あれはね、もっとやばいもんだ。」 じゃあいったい何なんだ?聞いても、それ以上は教えてくれなかった。 「もう君とは会わないようにしよう。」いきなりおっさんが切り出す。 言わなきゃよかった。そう思った。興味本位で聞いてしまったことを、すごい後悔した。 「大丈夫。何かあったときは、ちゃんと助けに行くよ。」 そう言うとおっさんは、靴音を響かせながら歩き出した。 引き止めたかったが、ショックで喉が締め付けられたのか、声が出なかった。 ふいにあたりの気配が変わり始める。 おっさんが、まさに向かおうとする先にある家の垣根が、風も無いのにざわざわと音を立て始めた。キーンと耳鳴りがする。 「まずいな…。囲まれた。」 そう呟きながら、あたりを見渡すおっさん。何も見えないけど、よからぬ何かの気配を肌で感じる。 「すまない、少し驚かすと思うが気にしないでくれ。」 どういう意味か説明する間もなく、おっさんは呪文を唱えると、その場からふっと消えてしまった。 驚くよりむしろ僕は、突然いなくなる謎が解けたことで、興奮していた。 ただならぬ気配は、おっさんがいなくなった後もまだ残っている。 あたりの家々の塀の隙間から、真っ黒いスライムのようなものがはみ出て、 真夏のアスファルトの蒸気のごとく、ゆらゆらと景色を歪めていた。 それは、何かするわけでもなく、ただそこに在るだけ。とはいえ、気持ち悪いので足早にそこをあとにする。 幽霊が見えない僕が、なぜか見える、人ならざるもの。 もしかして?僕の脳裏にあることがよぎった。 おっさんも呪われた一族の末裔なのか? そう考えると何もかも辻褄が合う。 なぜ僕のことや先祖のことを知っているのか?なぜ僕を助けるのか? 今までバラバラになったジグソーパズルが、ピシピシとはまっていく感覚。 鼻の頭をつまみながら、眉にしわを寄せ、物思いにふける。 いくら勉強しても分からないことってあるんだな…。そう思いつつ僕は、学校に足を向けた もう冬が終わろうとしていた。 みんな暖かい春を心待ちにしている中で、僕だけは鬱な気分だった。 理由は簡単である。もうすぐ三ヶ月。呪いが、いつ来てもおかしくないからだ。 その鬱のせいで、バイオリズムが狂ったのだろう。 季節の変わり目という煽りも受けて僕は、見事に風邪をこじらせてしまった。 大人しく家で寝る羽目に。高熱で、ふらふらだ。寒気が止まらない。 僕は、布団にくるまりながらもなお、ガタガタと震えていた。身体が衰弱しきっている。 叔父は、一昨日から家には帰って来ていない。 冷凍食品を買いだめしておいてよかったと、心底ホッとした。こんな身体じゃ、とてもじゃないが買出しなんか無理だ。 もしこんなとき母親がいれば、やっぱりお粥とか消化にいいものを作ってくれるのかな? 母親がどんな人なのか分からないまま育った僕は、そんなことを考えながら眠りに落ちた。 気付いたら僕は、学校の教室に、たった一人で佇んでいた。 なぜか二年の教室ではなく、三年の教室にいた。 僕はいったい何でここにいるんだ?そんな疑問は、すぐに絶望へと変わった。 そこが音の無い世界だったからだ。僕の大嫌いな世界…。 くらっと眩暈がした。呼吸が、どんどんと荒くなる。 とうとうこの日が来た。 僕は、完全にその場に固まってしまった。目だけ動かすかたちで、周りを見る。 教室の蛍光灯は、片っ端から粉々にされていた。 かろうじて教壇の上にある一本の蛍光灯だけが、弱々しい光を放っている。 黒板の上に掛けられた時計も、ガラスの部分がバキバキに割られ、中の針は握りつぶされたように丸まっていた。 教室の窓ガラスも、何者かによって全て割られて、なんとも無残な有様だった。 その窓の外は、何も見えない漆黒の闇である。見るだけで吸い込まれそうな暗黒地獄が、教室の外に広がっていた。 風もないのに、カーテンが「こっちにおいで」と手招きするがごとく、ゆらゆらとなびいている。 あまりの異様な光景に、絶句してしまった。 ギュイーン ギュオーン ギュワーン ギュオーン いきなり無機質なチャイムがしたので、身体がビクッと反応し、机にぶつかった。 音程が外れ、ねじって歪めたような音。それが、学校中に鳴り響いた。 「おえああ、あいおあいえあう(これから、狩りを始めます)」 滑舌が悪い校内アナウンスが流れる。明らかに人間の声じゃない。 やばいやばいやばいやばい… もう完全に頭の中がパニックだった。汗が、ポタポタと床に落ちる。おっさんは一向に現れる気配がない。 時間にしておよそ数分。自分には何十時間にも感じられた。 ふいに人の足音が聞こえた。それに混じって、男と女の言い争う声。 どんどんこっちに向かってきているのが分かった。おっさんなのか?それとも…。 人の声ではあるが、明らかに二人いる。逃げようにも、すぐそこまで声が迫っていた。 心臓が爆発しそうだ。そして… 「あ、いたいた。やっと見つけた。」おっさんが廊下から教室を覗き込んでいた。 「二年の教室にいないから探すのに苦労したよ。」 肩の力が抜けるのが分かった。思わず安堵のため息が出る。久しぶりに見るおっさん。 「もう君とは会わないようにしよう」と言われて以来、全く会っていなかったので、懐かしかった。 「探すのに苦労したのはこっちの台詞よ。」と、女性の声。おっさんの背後に、その声の主と思わしき人が見えた。 すらっとした身体に、パリパリの黒いパンツ、そして黒いライダースジャケット。肩までかかるさらさらの髪。 蛍光灯の明かりが廊下まで届かないので、顔までは見えなかった。 「あんたさ、ケータイくらい持って行ったらどうなの?」その人が、おっさんに怒鳴っている。 「使い方が分かんねぇんだよ。」おっさんは、そう言いながら僕のもとにやって来た。 間近で見るおっさんは、実に頼りなさそうだった。 頬はこけて、髪が乱れている。無精髭もうっすら生えていた。声もどこかしら元気がない。 「君に紹介するよ。あの人は俺の仕事仲間でね。名前は『ハル』さんだ。」 そのハルさんと言われる人も、教室に入って来た。 「君が○○(僕の名前)クンね?話は聞いているわ。」 若い女性だった。見た目は20代後半くらい。顔は、芸能人に例えるなら夏目雅子に似ている。 今のおっさんとは対照的で、すごくきれいな人だ。 ハルさんは、挨拶がてら僕にいろいろと話してくれた。 まず、おっさんがよく使っている爆竹の音がする技。 あれは、たいていの相手であれば、一撃で葬れるほど強力なものだそうだ。まさに一撃必殺の技。 足止めにしかならないものだと思っていたので、すごいびっくりした。 「強力だけど、術者の身を滅ぼす危険もあるわ。」とハルさんは言う。 そんなのを二発食らっても死なない呪い。つまり、それだけ呪いも強いわけで。 そんなおっさんをサポートするために、新たにハルさんが加わったそうだ。 「よろしくね。」ハルさんが、僕に微笑んだ。 「いうう、おういんいうあえいえうああい(至急、職員室まで来てください)」 また校内アナウンスが入る。 「どうする?行く?」おっさんが、笑いながらハルさんに聞いた。 「馬鹿じゃないの?死にに行くつもり?」 「冗談だよ。さすがに、こんな身体じゃ今日は無理。」 「あんたの冗談は、冗談に聞こえないわ。」 おっさんとハルさんって夫婦なのか?二人が話している間、僕が会話に入り込める余地は全く無かった。 完全に、受け身の状態である。 僕は、複雑な気持ちだった。おっさんを取られたような気がして、ハルさんにちょっと嫉妬してしまった。 「とにかく奴が仕掛けてくる前にここを出よう。」と、おっさん。 「そうね。」ハルさんも頷く。 おっさんとハルさんは、机や椅子をどけ、出来たスペースの真ん中に僕を立たせた。 その僕を挟むようなかたちで、二人が立つ。僕の前方にハルさん、背後におっさんという感じ。 「これやると、死ぬほど疲れるから嫌なんだよなぁ。」背後から、だるそうに呟くおっさんの声が聞こえた。 「あんたがケータイ持って来ないから、これやる羽目になったんでしょうが。」 ハルさんもだるそうに言う。何か始める気らしい。 「そこから絶対に離れないでね。」 そう言うと、ハルさんは静かに目を閉じた。後ろにいて見えないが、おっさんも同じように目をつぶったのだろう。 これから何が起こるのか全くわけが分からないまま、事の成り行きを見ている僕。 ハルさんは、精神統一しているのか、目をつぶったままだ。 しばらくそのままの状態が続くと、ふいに僕の視界が揺らぎ始めた。 電子機器が唸るようなノイズが、耳元で聞こえる。 同時に、自分の意識が身体から離れるような不思議な感覚を味わった。 自分の存在が、そこから消えるような、そんな感覚。目に映るものが、どんどん真っ白になっていく。 僕は起きた。目に映るのは、僕の部屋の天井と、シーリングライト。 夢だったのか?起き上がろうとするが、身体が思うように動かせない。 そういえば、風邪で動けないんだった。ワンテンポ遅れて、把握する。 僕は、もう元の世界に戻っていた。 あの世界とは違い、僕の部屋にある目覚まし時計が、一秒ごとにカチカチと規則正しく音を立てながら、針を動かしていた。 あまりのあっけなさに、自然と笑いがこみあげる。 今回、呪いがした事といえば、不気味なチャイムと校内アナウンスくらいだ。 目を勉強机の方にやると、椅子の背中にもたれかかって、おっさんがだらしなく座っている。 僕が起きたことに気付き、おっさんはニコっと微笑んだ。 ハルさんが見当たらない。 「ハルさんは?」 「あぁ、あいつか。風邪をひいてる君に何か作ってあげようってことで、買い物に行ったよ。」 途切れ途切れの息で、おっさんが答えた。疲労困憊しているのが伺える。 「とにかく化け物だよ、あいつは…。俺なんかこんななのに、すました顔して出て行きやがった。」おっさんは、悔しそうだ。 「おじさんとハルさんってどういう関係なの?」僕は聞いた。 「俺の仕事仲間。一番腕が立つ。」 「おじさんの妻?」 笑いながらおっさんは、否定した。 「あんなのが女房なんて死んでもごめんだね。ああ見えて俺より歳食ってんだぜ。」 え?僕は、思考がストップしてしまった。 「ま、正確な歳は俺も知らないけどな。でも60は裕に超えてるよ。」 ハルさんに少し惚れていた僕にとっては、とんでもない衝撃だった。 思考は停止していたが、聞いてはいけないものを聞いてしまったというのだけは分かる。 ニヤニヤしながらおっさんは、身体を起こすと、僕の布団をかけなおしてくれた。 「君を見ているとね。我が子を思い出すよ。」 そう言いながら、どこか懐かしそうな目で、僕を見ている。僕と同じくらいの歳の息子が一人いるらしい。 「ちゃんと家族に会ってる?」心配になって聞いてみた。 おっさんは、首を横に振る。 「もうね、会えない。」 離婚して会わせてくれないのか?もしくは、仕事のために家族を捨てたから、家族に会わす顔がないとか? この人のことだから、家族をないがしろにしていても、別におかしくないかも。 頭の中で僕は、会えない原因を推理していた。 「君も知ってるだろ?俺が呪われているのを。」 「え?」 「気付いた時にはね、もう手遅れだった。それでもあきらめずに頑張ったよ。 それこそ、当時は若かったし、今より力もあった。でも…助けられなかった。」 僕の推理は見事に外れた。 おっさんの家族は殺されたのだ。それも自分の呪いに…。 「俺が殺したも同然さ。」 そう言うとおっさんは、下唇を噛んだまま、黙り込んでしまった。自分を責めているようだ。 涙こそ見せなかったが、僕はそこにおっさんの家族を想う深い愛を、確かに感じることが出来た。 「たっだいま~。」 重苦しい空気の中、何も知らないハルさんが帰ってきた。そして僕の部屋に戻ってくる。 それを合図にするように、おっさんは腕時計に目をやる。 「悪いな。俺はもう行かなきゃ。ハル、後はまかせたぞ。」 「分かった。」とハルさん。そしておっさんは、また呪文のようなものをつぶやくと、瞬時に消えてしまった。 部屋には、俺とハルさんの二人だけとなった。 「君、お腹空いてる?」 もちろんお腹はペコペコだったけど、ハルさんと二人だけで食事をするのは気まずかったので「ううん」と答える僕。 「あら、そう。じゃあ、料理だけ作っておくわ。ちょっとキッチン借りるね。」 そう言うと、ハルさんはキッチンの方へ行ってしまった。 進学塾の定期試験が近いので、その間に勉強しようと思ったけど、意識が朦朧としているので、 内容が頭に入りそうにもないので、やめた。 何もせず、天井をじっと眺めながら待つこと数十分。ハルさんが、戻ってくる。 「テーブルの上に作ったのが置いてあるわ。ちゃんと食べなね。」 声も無しに、ただ頷く僕。 「じゃあ、私もそろそろ行くね。」 そう言うとハルさんは、おっさんと同じようにその場から、ふっと消えてしまった。 部屋には、僕一人だけとなった。 だるい身体を引きずりながら、僕はリビングに向かう。 テーブルの上に、書置きが置いてあった。『早くよくなってね。ハル』と書いてある。 その横にラップがされたお椀。まだ温かいので、蒸気で白く曇っている。中身が見えない。僕はラップを取った。 卵粥だった。 それを口にする。 うまい。おふくろの味ってやつ?とにかくうまかった。 せっかく僕のために作ってくれたのに…。 ハルさんは、僕がどんな顔して食べるのか見たかったのでは? そう考えると、すごくハルさんに申し訳ない気がした。 次の日、嘘のように風邪が治っていた。 薬の効き目なのか?それとも卵粥のおかげなのか?それは分からない。 身体が軽い。鬱だった気分も晴れ晴れとしていた。 実に気持ちいい朝である。 支度を整えると、軽快な足取りで僕は、学校へと向かったのだった。 上へ
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異世界総合2 異世界総合スレッドの体験談のみの抜粋2です。異世界総合スレッドのURLは本wikiのトップページにあります。 時空のおっさんが出てこない体験談も載せてあります。 異世界総合スレ 4 (時空の歪み・パラレルワールド) より。 137突然すみません。2019/06/05(水) 03 01 22.35ID 6RKmmkxF0 もう20年前以上の話しです。 私は大阪生まれ大阪育ちの男アラフォーです。 あれは小学校4年生の夏休み、 岡山県の某所にある母方の祖父母の家に 家族で泊まりに行きました。 時期的にお盆ということもあり、 親戚も集まりみんなでその日夕食を食べていました。 ご飯を食べ終わり、私と妹、従姉2人たちと 2階の母親が父と結婚前使っていた部屋で、 ゲームボーイのテトリスをしていました。。 下のリビングからは親や祖父母、 親戚の叔父の声が聞こえていました。 すると従姉たちは 「のど乾いたから、下の台所で麦茶飲んでくるー」といい妹も「私もいくー」と下へ行ってしまい、私一人になりました。 私はテトリスに夢中だったこともあり、 何気なく、ふと時計を見ると午後8 45でした。 私も喉が乾いたので、台所のある下へ降りました。 するとリビングからさっきまで聞こえていたみんなの声が聞こえて来ないんです。 「あれ?」と思い、台所に行くと誰もいません。もちろんリビングにも誰も居ません。 急に私は恐怖と不安に駆られました。 とにかく落ち着こうと冷蔵庫にあった麦茶を飲み、 1階の部屋を手当たり次第、家族たちを探しました。 しかし、誰もいない。 「そうだ。庭にいこう」と思い、玄関へ向かいました。 この時玄関に両親、私、妹の靴はなかったんです。 従姉や叔父、祖父母の靴もなかったと思います。 ただあったのは、祖父が煙草を庭で吸う人だったので、 そのサンダルだけがあり、それを履いて 外へ出ました。 外へ出ると、驚くべき光景を目の当たりにしたのです。 夜の9時なのに、空の色がオレンジだったのです。 そして停まっているはずの私の家の車、 叔父の車、祖父母の車がないんです。 祖父母の家は分譲団地だったのですが、 隣に家があったはずなのに、それがないんです。 とにかく怖くて、また家に戻り、 2階の母親の部屋に戻りました。 ゲームボーイは動いたまま、 とりあえず、心落ち着かせようと、 またテトリスをはじめました。 そしてしばらくすると階段から足音が聞こえてきました。ガチャン! 部屋のドアが空くと、 一番上の従姉が「あんたどこおったん?」 私は「いやいや、ずっと家におったし、 みんなこそどこ行ってたん?」 従姉「は?何言うてんの?ずっと家おったし、玄関には靴あるし、なんでやろ?って不思議になりながら 家周りをみんなで探してたんやで! 心配させて!」 と怒られました。 そして、下のリビングへ行くと 家族が集合していました。 皆から、どこへ行ってたのか問い詰められ、 上のような事実を話すと、 皆「何言ってるの??」と言われ、 私の話しを聞き入れてくれず、 説教されました。 もちろん話しは信じてくれませんでした。 その日は、違和感と恐怖と入り交じった 複雑な心境で床に付きました。 この出来事から私の違和感や心の引っ掛かりが始まったのです。 云わば序章のような出来事だったのです、 そして翌日。昨日の違和感や恐怖心を抱きながら、何か別の世界に来たような感覚で、私たち家族と従姉と海水浴場へ行きました。 そこで初めて不思議に思う事が多発しました。まず始めに、父が乗っていた車はレクサスis350のシルバーだったのですが、 さあ、家を出ようとなった時、 何故か濃緑色のアリストだったのです。 昨日まであったレクサスのマークがないんです。 ここで人生初めての混乱状態になりました。 すぐ父に「あれ?車の色違うやん」と確認しました。 すると父は「え?車、ずっとアリストやったやん。どうした?何か具合悪いんか?」と そう、普段なら「何言うてんねん!変な事聞いてくるなぁ。」という返し方をするような人だったのに、何か丁寧に説明してくれたのです。 まるで人格が変わったかのようでした。 そして、みんな車に乗り込み。 2つ目に違和感を感じたのが、 母は大の洋楽好きで、車の中で 映画トップガンのサントラや ビリー・ジョエル、ミスター・ビッグなどを 聞いていたのですが、何故か昨日まであったCDが 全てクラシックのCDになっていたです。 そして道中も不思議な事が起こります。 毎年従姉たちと海水浴場へっていたので、 道中の風景は見慣れていました。 ところが、私は見覚えのある道を通っていなかったのです。 すかさず父に「いつもと違う道通ってる?」 と聞くと、 父は「いや、いつも毎年通ってる道やけど、 なんで?○○(私の名前)忘れたん?大丈夫か?」と言ってきました。 そう。私が知っている風景と明らかに 違うのです。 もう私の頭はパニック状態。 そこで道中、従姉から色々なんやかんやと 自分が住んでいる大阪について聞かれ、 パニックだった私は適当に質問に答えていました。 そして海水浴場へ到着すると、母の言動や父の言動が、 これまた少し違うのです。先ほどの父の優しい返し。 母はおしゃべりな人だったのに、車中では一切しゃべらず、クラシックを聞き入っていました。 この時から両親が、本当の両親だけど、 今までと何か違う。 違和感は確信へと変化していきました。 海水浴の記憶よりも何か違う。という恐怖と不安しか記憶にない1日でした。海水浴場から帰る時もそわそわして 両親から「具合悪いんか?大丈夫か?」 と普段なら絶対口にしないような言葉をかけられました。 そして翌日、従姉たち、祖父母たちの家から、大阪にある自分の家へ帰る日の事です。 祖父母の家に行く時、山陽自動車道を通って来たのですが、何故か山陽自動車道のインターと反対の方向へ車を走らせて行くのです。 父に「山陽自動車道通らないの?」と聞くと、 「山陽自動車道はまだ開通してないやん。まだ先やろうな」という驚愕の返答をしてきたのです。そこでまた恐怖と不安に駆られました。 確かに行きは、間違いなく中国自動車道を経由して神戸経由で山陽自動車道で行ってるのです。しかし、帰りは中国自動車道の 美作インターから乗って 大阪方面へ行ったのです。 もう私はここで確信に変わったのです。 これは悪い夢を見ているんだと。 家路に着き、玄関の扉を見たら、 なんとここでも扉の色が違ったのです。 家を出た時は、白いアルミ製の扉だったのが、 茶色の木製扉だったのです。 そして、家に入るとリビングの家具や ソファーの位置、それぞれが微妙に 違ったのです。さらに、2階の自分の部屋にあったマンガやゲームがないのです。 母に「部屋が違うんだけど、色々なくなってるんだけど」というと、 母は「そんな物、家にあった?ないと思うけど。 ○○はゲームボーイだけしか持ってないでしょ?」 ここでまた戦慄しました。 夏休み中、ずっと恐怖と不安で過ごしていました。 そして、2学期の初登校前日。 私は基本的に宿題は先に終わらせて 遊ぶタイプの人間だったので、 ランドセルに宿題を入れる際、 算数のページを見ると、 「あれ?この内容。3年生でやる範囲だ…」 そう、あのオレンジ色の夜までやっていたことと違う事になっていたのです。 何もかもあのオレンジ色の夜から 不思議な事はずっと起こり続けました。 あのオレンジ色の夜の事件から、私が知っている、覚えている事。家族、友人が知っている記憶が違う事が多々あるのです。 これは、私は、平行世界からやって来たのでしょうか。同じような経験されている方のアドバイスお願いいたします。 何十年も違和感を覚えて生きてきました。 最近、家を片付ける際、写真を見ていて、 母は、主にブルーの服を好んで着ていたのですが、写真を見ると、ベージュや黒ばかり。 父は設計士なんですが、 スーツと作業着のイメージなんですが、 写真では、私が見たことのない場所で、 見た事のない色の服で私を抱いている 写真があったのです。 今私は結婚し、子供も2人いるのですが、 妻にこの事を話すと、笑い翔ばしてきます。 絶対記憶違いやわ。と。 これは、単なる偶然が重なっている記憶違いなんでしょうか。同じような境遇の方がおられたら ぜひ、意見やお話をして下さると幸いです。 補足なのですが、もっと不思議な事があります。 阪神淡路大震災は、私が生まれる前、1980年、昭和55年にあったのです。 小学校の防災訓練をした時に、校長先生が多く人がお亡くなりになったと、そう言ってました。 しかし、私が中学1年の時、1995年に阪神淡路大震災が起こって被災しています。 調べれば、調べる程、私の小さな頃の記憶と大きく違う事だらけなのです。 私が知っている事をまとめると。 私の記憶では、父の車はシルバーのレクサスIS350 1991年にはレクサスは存在している。 また、ミスター・ビッグも存在している。 1989年には山陽自動車道は開通していた。 昭和55年に阪神淡路大震災が起こっている。 所々、道や風景、商店の場所や名称が違う 両親の言動や趣味志向が急に変わっている 例えばサブカルチャー好きだった母は、クラシックが好きになっていた。 学校で習っていた範囲が大幅に違う。 乳児期〜小学3年頃まで、知らない所で撮影した写真が多い。 もちろんそれ以降は記憶にある写真ばかり。 因みに元号については、分かりません。 私の免許証の生年月日は昭和56年です。 確か小学生の頃も昭和だったような気もします。 私はジャンプ世代なのですが、私が小学1年の頃にはシティーハンターが完結しており、母が全巻揃えていました。 しかし、あのオレンジの夜以降、マンガ全てが家から消失しています。 小学4年の1学期に転校してきた女の子が、2学期になっていなくなった。というより存在していない。 私の隣の席になり、教科書を見せてあげていました。更に教科書も全く違う物になっていた。 いかがでしょうか。これは釣りでもなんでもありません。 私は一体どこからやってきたのか。ずっと悩んでいます。 どこかしら従姉も活発的だったのが、急にスカートを履いて女の子っぽくなっていたり、 妹もおしとやかになっていたりと、云わばカオスな状況であります。 意識が途切れる事なく起きたままで肉体ごとこの世界に来たようですね不思議なのはもともとこの世界にいたあなたはどこへ行ったのか?って事と外タレの名前や車の車種、高速道路の名前など10歳の子がそこまで覚えてるのはちょっと違和感があるまあでもそんな子も居るんだろうな 言い訳ではないのですが、私は車が大好きで、特にf1が大好きでした。 アイルトンセナはご存知でしょうか? 1994年サンマリノで亡くなりました。 うる覚えですが、当時凄いエンジンサプライヤーが参戦し、盛り上がっていたのです。 その当時BMWが強く、セナはBMWのドライバーでした。マクラーレンにはジルビルヌーヴを要し中堅を維持していました。 しかしあのオレンジ色の事件以来、何故かセナはロータスホンダに在籍し、中嶋悟とタッグを組んでいました。 ジルビルヌーヴは事故で亡くなっているという状況でした。 両親がモータースポーツ好きだったので、 車や高速道路、道、テールランプで車種を判別できました。これは父が車の設計士だったため、興味があったから覚えていました。 「時空のおっさん」という話をご存知ですか?この「時空のおっさん」のエピソードとあなたの体験談で、1つ共通点があるように思いましたそれは『オレンジの夜』の部分。「時空のおっさん」エピソードの体験者は大体『人のいない場所(さっきまで人がいた)』で『赤い空』を見ます。あなたの体験談に近い点ですでも、あなたの場合は「時空のおっさん」が現れなかったパターン、という事になるのかも…? ありがとうございます。これは作り話でもなく、本当にあった話しです。 私の場合、とにかくあのオレンジ色の空は、孤独と恐怖しかありませんでした。 時空のおっさんとは初めて聞きました。しかし、私のあの時の状況では、家の中にも、庭にも、誰も居ませんでした。 少し調べてみます。教えてもらってありがとうございます。 別の世界線から渡ってきて、また別の世界線へと渡って、を繰り返してるのかもないずれにしても20年こっち(?)で生きてるんだし仮にもといた世界線に戻ることができたとしても愛着感じられるのか謎っぽくね?環境の奇妙な変化を恐れてるんだったら、逆にもう気にしないほうがいいような気がする恐れてるんじゃなくて楽しんでるんだったら、そのままでいい 確かに今、家庭を持って幸せな生活をしています。 あの頃に戻りたい。というよりも、自分が見た悪い夢だったのか、それとも本当に平行世界に来たのか。 自分と同じような人がいるのか、色々気になり書かせて頂きました。 今が良ければ、それで良い。その通りですね。 1981年生(昭和56年生)ってことは早生まれでなきゃ小4の夏休みは1991年(平成3年)の夏で、この年に10歳になる。小学校入学時は昭和63年だが、1年生の3学期には「平成」を迎えているというのに気づかないとはどういうこっちゃ?あちらの世界では1991年も「昭和」だったのか? 平成という元号を聞いたのは、夏休みが終わってからの学校からもらったPTAのプリントで知りました。 確かにあのオレンジ色の夜の事件までは、昭和だったと思います。 覚えているのは、f1の実況で、 「昭和の歴史に相応しい!ジルビルヌーヴ!」 というフレーズがありました。 しかし、もう故人になっていたというのも、私は混乱しました。 性格や趣味が変わると出逢う人や友達関係も変わってくるわけでにもかかわらず同じ人と結婚して同じ誕生日に子供を産んでるってちょっとあり得ないと思うわそれにこの世界にもともといた自分とゲームボーイはどこいったんだ 少し話しが、反れるかも知れませんが、オレンジ色の夜の事件以降、両親の趣味が全く変わってしまいました。 父の車好きは変わらないのでしが、 母の趣味は全くと言っていいほど、変わってしまいました。 先にも書きましたが、サブカルチャーが好きで、ゲーム好き、マンガも好きだったのに、全てなくなってしまい、 手芸や料理、歴史小説が好きな人になってしまいました。 友人については、大人しかったヤツがおしゃべりになったり、その反対になったやつ。そして転校生が元々存在しなかったり。 例えば小学校1、2年の時、 確かに一緒のクラスだった親友 (今でも近所に住んでいる)は、 オレとは小学3年の時に、 初めて一緒のクラスになったと言います。 私の生まれは確かに大阪で、そこに住んでいる。 交友関係は変わりません。ただ、周りの人の性格が変わった。という感じです。 ゲームボーイについては、テトリスとギャラガとスーパーマリオの3つあったのですが、 あの夜以降、テトリスしかなかったです。 家のどこを探してもなかったです。 というよりも、自分の部屋に置いてある物の位置が変わってしまっていて、訳が分からなかった覚えがあります。 お母さんがブルーの服を着ていたというのはオレンジ色の空を見る以前の頃ですか?それともその後でしょうか? そうです。オレンジ色の夜の事件前までは、ブルーが好きで、よくブルーや水色の服を好んで着ていましたが、 あれから、黒やベージュ、茶色系の服を着ています。 母の服に関しては写真を整理している時に、そういえば、という感じで思い出しました。 もうあのオレンジ色の事件以来、全て変わってしまっているので、私自身も「あぁ、またか。」くらいの感覚です。 オレンジ色の事件直後で言うと、上の従姉の服装が急に変わったのが、強いです。 なぜなら、全くスカートを履かないボーイッシュな女の子だったのが、翌日にはスカートを履いていて、女の子っぽくなっていました。 ボーイッシュな子でもスカートくらい履きそうですが、上の従姉は変わりましたね。 母と同じくらい変わりました。性格も大人しくなりましたし。 前の世界線では太平洋戦争はどんな結末になってましたか?原爆は落とされずアメリカに占領されることもなかったのですか?どうもまえの世界線のほうが文明が進んでそうですね。 先ず、戦争については、これはオレンジ色の夜の事件前の話しになるのですが、 毎年8月の頭の週、何日というのは失念しましたが、「世界平和記念日」という日がありました。 国民の休日かどうかは、覚えていません。 とにかくその日は登校日となり、 小学校の全学年で平和について学習するという時間がありました。 小学4年のその時の内容は、戦争で強制的に労働させられたおばあさん。年齢は60後半くらいの女性の方の体験談を聞く事でした。 内容は、詳しい話は覚えていませんが、 働きたくない場所で働かせられたという物だったと思います。 その後、その女性と先生、クラスのみんなと 、どうすれば平和な世の中が続くのか。 というディスカッションをしていたと思います。 ここからは、私の憶測ですが、日本は直接的に戦争には介入していなかったのではないかと考えてます。 その根拠は後述しますが、オレンジ色の事件以後の話につながります。 小学校5年になり、登校日はありました。 しかし、世界平和記念日は存在していないのです。続きます。 登校は確かにするのですが、皆さんご存じの8月15日の終戦記念日が登校日になっていました。 そこで、原爆、特攻というキーワードを知りました。 ただ、小学4年でやる内容と5年でやる内容に差があるとしても、 平和を考える事と戦争を勉強する事は、 雲泥の差を感じた覚えがあります。 当時の私には、日本が戦争に参加していた。という事について驚きました。 また、オレンジ色の夜事件以降、 学校になかったものがあったり、あった物がなかったりという事がたくさんありました。 その中の一つに、平和の像というモニュメントができていた事です。 オレンジ事件前には、そんな物はなく、 平和に暮らすためには?を考える時間が、 戦争の悲惨さを勉強する時間になっていたのです。 これも不思議に思った出来事の一つです。 なので、もしかするとオレンジ色の事件前は、 戦争はあったとしても日本は直接的に介入していなかったのかも知れない。 というのが私の意見です。 すみません。答えになってませんね。 後、文明が進んでいたかどうか、判断できる材料と記憶があまりないので、 すみません。分からない。というのが答えです。 341本当にあった怖い名無し2019/07/28(日) 23 45 29.68ID R2ITzemh0 3ヶ月前の4月24日に異世界体験したよ 向こうにいた時間は約3時間程度だったからあまり多くの情報はないけど 一応ここに書いて共有しておこうと思う 4月24日の午後8時、ちょっと仮眠しようと思って目を閉じて寝て 起きたんだよ、そしたら部屋の様子とか雰囲気がかわってた それが夢じゃない事はすぐに分かった なぜならオレは目が覚めたという感覚だったし、寝る前は2019年4月24日 だったという事もはっきりと覚えていたから だから部屋の変化にもすぐ気づいたし、なにより自分がいるベッドや 机やPCや家具とかのディティールも現実のそれだった 最初は自分の身に何が起きたのか理解できなくて、しばらくベッドの上で 放心状態だったけど、恐る恐るPCの画面見たんだよね で、PCの画面の右下を見たら4月23日って表示されててさ あれ?24日のはずなのに?しかもPCのOSが明らかにwindowsじゃないんだよ さらにPCの筐体や部屋に置いてあるあらゆる物のデザインが違うんだよね もう完全にだれか違う人の部屋って感じなんだけど だけど、なぜかどこか懐かしい感覚も同時にあった 部屋の散らかり具合とか物の置き方とかが自分の癖に似ているというか… 今思えばもっとPCとかいじって向こうの世界の情報を収集すれば良かったと後悔しているが その時は、いきなり他人の部屋で目覚めて他人のPCをいじくる気にもなれなかったよ で、一応23日という事は理解したけど、西暦がまだ分からなかったからどうしても確認しなきゃと 思ってベッドの周りを見たらスマホ?らしき板状の端末が2個転がってた ひとつはバッテリーが外れていて分解?されていたんだけどもうひとつは電源が入ってた で、待受を確認したら、2004年4月23日21時22分…笑 もう完全にパニックというか興奮状態というか でも不思議と恐怖というかそういうネガティブな感情は一切なくて、むしろ 15年も得した気分だったw 2008年のリーマン・ショックや2011年の震災に2017年末にビットコインが瀑上げする事 も全部記憶してたから、もはや神様がオレにプレゼントしてくれたんだって思ったよw まぁでも今よく考えたら、デザインとか違うし(なんかこうエッジが効いてて段差とか凹みが多様されてた) 性能も2004年の時点であのスマホって事を考えたら、こっちよりも科学の発展が早いと思うから 全く別の歴史を歩んでる世界だったと思う ちなみにスマホはアイフォンでもAndroidでもなかったな ちょっと解除を試みたけど、結局解除方法が分からなくて諦めたわ ただ、AUで富士通ってのはなんとか理解できたっていうか、そもそも 文字もこっちと微妙に違っててさ なんか、はねの角度とかいたるところから線がにょきって生えてる感じ でも123とかの英数字は全く同じだったと思う あ、鏡で自分を確認したらしっかり15年前の若い自分だったよ その後、暫くどうしようか悩んで… ってか2019年に帰りたいとも思わなかったけど、帰り方も分からなかったしねw だからオレはもう2004年で生きていくんだと覚悟を決めて、 それならとりあえず1階にいるであろう家族にこのことを説明しようと思った で1階には妹と母親がいてさ、自分に起きたこと2019年にいて気付いたらこっちの世界に来て しまった事とか話したんだけど、まぁ案の定全く信用してもらえず ってか、外見は妹とか母親なんだけど中身が違うってか性格が全然違うような感じでさ… それだけじゃない、日本語のイントネーションも違ったんだよ こっちの世界よりも日本語がのっぺらいというか、抑揚があまりないような でいくら話しても全然聞いてくれないし『ふーん、で?』みたいな反応で だめだこりゃーって思っていたら、だんだん気が遠のいてさ 気づいたらまたベッドの上でさ…また別の世界に来ちゃったんか??って 思ったんだけど、日付を確認したら2019年…笑 でもちゃんと元の世界に戻ってきたか世界地図と免許証まで確認しちゃったよ…笑 まじで異世界やパラレルワールドがあるんだって分かったよ もし、今回オレが体験した事がただの夢だというなら、 こっちの世界も夢としか思えない それぐらいこっちと向こうの世界に差は無かった 24日の午後8時に眠ってこっちで目覚めたのは何時だったのよ? 午後9時45分ごろだった だからこっちと向こうの時間の進む速度は違うんだと思う 414本当にあった怖い名無し2019/08/14(水) 07 58 55.53ID NbmsvoQE0 異世界ってわけじゃないけど、友人から普通のビルのエレベーターのドアが開いたら、 病院の待合室が出てきたって話なら聞いたことある。 これは違うと思って閉めて元の階に戻ったとのこと。 そこは昔、病院があったんだと。 608本当にあった怖い名無し2019/09/30(月) 14 22 41.30ID fJHoQJ/Y0 高校生の頃に時空のお姉さんに会ったよ 塾の帰りで終電をひと駅だけ寝過ごしてしまって、その駅でおりて歩いてたんだけど 線路と平行してずっと続いてる一本道をまっすぐ進むだけだから迷いようがないはずなのに 進むほどに街灯が減って暗くなるしアスファルトに雑草が生えるしで、これ絶対に変!と思って怖くなって 引き返して必死で走ってたらうしろから赤い車が走ってきて私を追い越した とおもったら車は止まって中からお姉さんが出てきて「おうちまで送ってあげる」って 知らない大人ひとの車なんか乗っちゃいけないと思ったけど なんせ私は怖くて泣いてたくらいだし、若いお姉さんだからこの人はぜったい悪い人じゃない!と勝手に決めた で家のすぐ前まで送り届けてもらって、お茶でも飲んでってくださいと誘ったんだけど お姉さんは「私といっしょにおうち入ったらもとのおうちには戻れなくなるよ」みたいなことを言って そのまま私だけ車をおりて家に入ったの 急いで母に事情を説明して二人で外に出たら車はいなくなってて、母はお姉さんにお礼の挨拶ができなかった そのときのことを母は「きつねに化かされたのをご先祖さまが姿を変えて助けてくれた」と解釈してて 私もそういうものなんだろうとずっと思ってたけど 異世界系の話を知った今では時空のお姉さんだと思ってる 822本当にあった怖い名無し2019/12/02(月) 15 29 39.78ID Sw74/aWH0 平行世界の自分と意識を同期させる技術がある世界の自分が語りかけてきてたけどパラレルの俺、先週死んだ 向こうでは人類大ピンチでヤバい事になってて俺トラウマだわ 最初は明晰夢の類だと思ってたんだけどそういうのがあんまりにも続くようになった 半月ほどした辺りで頭に浮かぶ光景を見ながら考えてたら俺の心の中の声に返事がするようになってきてね いやまさかって混乱したけどその返事してくる相手が俺に詳しく説明を始めてそれを俺が最終的に受け入れてからが 驚きの連続だったよ まず向こうの俺から聞いたのは向こうの地球は侵略されてる真っ最中って事 年代もこっちより2百年近く未来だけどこっちの世界の未来ではなくてあくまで別世界の未来 んで何から侵略されてるのかって話だけど地球外から来た何かだという話 大々的に地球に降下してきたけど正体は一切不明で生物なのかどうかも未確認だそうだ 人工知能が反乱を起こしていてその真っ只中に地球外から侵略を受けたって状況で人類対AIからAI対侵略者になってて 人類おいてけぼりで巻き添えくらいまくり 人工知能の反乱の経緯についてはある日に一斉に世界中の人工知能たちが 人類の統一やら他にも色々ぶっ飛んだ改革や構想を突きつけてきて それ全部を直ちに実行しろと騒ぎだした事が発端 人類側からしたら色々な問題があるし急過ぎて無茶な話な訳だけど 人類の回答を待つでもなく人工知能が好き勝手始めて独自の軍団を造り始め 日本を始め一部の宗教対立を起こさず人種差別が少ない国以外全部に宣戦布告 各国の無人兵器やコンピューター等は軒並み乗っ取られて無理ゲー状態 地球外からの侵略者については太陽系に飛んできたどこか他の星系からの小惑星(アンブレラ2連星)から現れた 最初にその小惑星を観測したのは火星のゲブラー宇宙望遠鏡で地球近くを通って太陽系を突き抜けて行くと言われてて警戒されてた その小惑星が特殊で2連星で先頭が約5kmその後のが1km位だったかな とんでもない速度なのと先頭の星が傘型で後ろのが葉巻型で不自然な組み合わせだから人工物じゃないかと騒がれた 結局マジで人工物だった訳で途中で軌道変えて地球に突っ込んできた 先頭の星がクラスター爆弾みたく分裂して地球上空で大爆発 人工衛星や宇宙ステーションとかがほとんど吹き飛んでさらに電磁パルスで途上国がまず開幕終了 後ろの星も分裂して地球上の山間部や砂漠のあちこちに落下 その時日本は夜だったけど昼間のように明るくなってその後で流星群のように落下する分裂した後ろの星が見えた それから8ヶ月何も起きなかった 先進国やAI軍は電磁パルス防護がしっかりしてたから被害があったのはご家庭の家電類やポンコツ機械だけ 復興はそれなりに進んでたけど途上国はダメで世紀末ヒャッハーな感じになってる所もあった 地球に降り注いだ後ろの星については全て行方不明 そして最初に事が起きたのは同時多発で世界中の都市の地下から巨大な掘削機みたいなのが飛び出してきて その中から蜂や蟻や蜘蛛やムカデみたいな虫型の機械が溢れ出してきて 手当たり次第に破壊や殺戮を始めた その事件が元で敵は地下に居た事が判明 冗談じゃなくてまじでトラウマ化しそうなんだったら、いっそ夢と思っとくのはどうだろうパラレルの826が死んでもう通信ができんということはお前さん826のほうはその世界の未来どころか何もかもを知る由もないわけだし うん、もう考えてもどうしようもないから確かにその通りだよね 向こうでは人類は侵略者からは物のついでで殺す程度の扱いな感じだったし 向こうの俺の意識を通じて見えてたのも人が猛獣に食い散らかされるかのようだったり 戦闘機械にバラバラに引き千切られてたり巨大な芝刈り機みたいなのに狩られてバラバラにされてたり ドローンの群れにレーザーやマイクロ波で殺されたりとか悲惨すぎる光景が多かった 向こうの俺が何の為に接触してきたのかだけど地球外に向けて存在をアピールすんなって言ってた ボイジャーのせいか或いは誰かが何らかのアピールをしたのがいけなかったって話だった そのパラレルにはレプやドラコやアガルタの先住民はいないのか? 侵略者以外の地球外は現れてない でもレプとかそういう地球外の存在のネタはこっちと同じで色々あるみたいだった あとはこっちで言うブラックナイトみたいなのが向こうには4つ存在しててそれが起動した途端に AIが爆速で謎進化した なにかAIに関わる技術的な内容をきかなかった? 技術的な事は聞いてないな 向こうの俺も特にそういう技術に詳しい立場でもなかったようだし シンギュラリティもとっくに起きた後でAIは人類には基本従うけど強制は受けないって存在になってて もう人類がどうこうできる次元を超えてAIの面倒はAIが見てた 他に聞いてた事と言えば後から判った事だけど侵略者が太陽系内に侵入した際にAIは侵略者から宣戦布告を受けてたらしい 月と火星のAIは地球を助けないと早々から声明を出してたっけ AIの技術とは違うけどパワードスーツ的なら見たよ 5mちょい位の人工筋肉?とか神経とかで動く人造人間的なのにゴリゴリのアーマー着せて武装させたやつ VRゴーグルみたいなの被って専用のボディースーツ着た兵士が中に人が入って脳波で自分の体と同じ感覚で使える 個人毎の能力差があるけど攻撃用ドローンや偵察用ドローンとか色んな用途のを1つから複数操れたり オートでサポートさせたりとかやってた AIの進化のきっかけはブラックナイトだけなの? AIは自己進化で既に自我を持っていて早々に人類から独立してたそうだよ 人類が使ってるのはその下位存在にあたる自我は無いけど自立はしてるタイプ 人類に協力はするけど下として扱われるのは認めないというスタンスで各国家の重要なシステムを 管理して最適なプランを出してた 日本では国会とか議員とかはもうほぼ居なくてAIが全部考えてて最後にAIが人の代表に承認させてた 人の代表は選挙で当選した候補の中からAIが審査して指名した人物だけがなれる仕組み ブラックナイトが起動したのは侵略者が地球に到達する少し前って言われてた あれが侵略者の母船に干渉して地球降下を妨害して母体と他半分を大気圏で燃え尽きさせた事になってる でもはっきりと味方だって確証もないままで何なのかわからない存在なまま その科学や文明の進みっぷりからしてこっちみたいにもう裏で上位次元に管理されてるような地球じゃないってことかねぇイルミやNWOはどうなってんだろう興味深い NWOが何だか知らないけどイルミはわからない その辺は考えてなかったんで俺も質問してなかったし話題にも出なかったからわからない 上位次元の存在はその時代でも見えて来てないけど居るものとして思われてたよ 上位AIの背後に居るんじゃないかって説もあるらしい 異世界総合スレ 5 (時空の歪み・パラレルワールド)より。 460本当にあった怖い名無し2020/04/27(月) 12 30 00.04ID q1Gdra8n0 なんでか知らんけど気がついたら2020年になってて人生やり直しなんだけど何ここ? 第三次世界大戦始まる直前からの再スタートってあんまラッキーじゃないひでぇw しかも俺の知ってる歴史と違うみたい 調べたけど2018年起きた遠足チャーターバス毒ガス事件は起きていなかったから間違いない 2020年だとGW明けに起きる女子小学生いじめ自殺強要事件と北海道の地震があったけどどうせならこれも起きなけりゃいいけどな 今ならもうすぐ判る事だけど北の将軍様はもうだめ その後の半島の情勢が色々もつれて第二次朝鮮戦争→亜細亜大戦のきっかけになる このドサクサにコロナでほとんどの国が滅亡寸前で世紀末状態に陥ってるアフリカを巡って 多くの国やら武装勢力なんかがまた揉めに揉めた末 地球上でアジアとアフリカの2地域同時での大戦争状態に 俺の知ってる歴史だと新型コロナは中国の生物兵器で実験動物の流出じゃなく ミスで感染した研究員が処分(殺)を恐れて逃亡していたのが原因で広まってたらしい 色々もつれて絡まってカオスの果て世界は最終的に中国が全部悪いという方向になっていく あ、あと南海トラフは2025年な おそらくあなたのいた世界は収束したようです。ここが本流の世界線です。ここに辿り着いたということはラッキーですね。 本流かどうかとかはよくわからんけど嫁と生き別れた状態になったのが嫌だから戻りたい 何年からリープしたの?どんな感じで? 2026年から 嫁と出合った記念で昔話しながら酒飲んで寝て起きたらリープしてた 嫁とはほんの僅かのタイミングずれが無ければもっと早くに出会えてたんで そう言えばその話しながら「その時に出会えてたらよかったのにー」って話してたっけかな そんな世界でよく生き残れたな 中部地方と埼玉はあんま被害受けなかったんだ 一般人はどう言う生活してるの?日本とかどうなった コロナは2023年に日米仏がワクチンを開発 2026年の時点日本は戦勝国側だけど戦争と南海トラフと余震で大打撃なんで資材不足な上に人手が足らなすぎて復興が追いついてない 仮設にすら入れない路上生活者があふれてる地域がいくつもあってテント村もたくさん それもあって自殺がとにかく多発してる 北海道はロシアにとられてる 台湾は日本に併合 南海トラフがあったのに中部地方は影響なかったってこと?三重県とかはどうだった?やっぱり津波とかあった? いや中部も揺れはしたよ俺の言い方悪かったね 他がヒド過ぎたから中部とかの被害が「比較的」少なかったってだけ 三重は津波で沿岸部の街丸呑みされた所あったはず でも山が近くて逃げれた人は多かったみたい 東京はどうなったんだ 東京は老朽家屋の被害と火災が多かった 津波の浸水被害も湾岸でおきてたよ 何度目かの余震で高速道路があっちこっち使い物にならなくなったのが最大被害 戻れるといいな 今のが一時的なだけでそのうち戻ってしまう展開を期待しながら待つ事にするよ 確かなことはわからないけど、多くある謎めいた人たちの話を総合していくと、いくつかの世界線、並行宇宙、あるいは帯域は、一つの結論へ収束しているとかなんとか(よくわからん)おそらく元の世界が事実なら、こちらの世界はそちらよりも軽い世界になってる。だからもしかしたら奥さんの意識もこっちにやってきてるかもよ。 それならこっちでもう一度出会いたいね 思い出の場所巡りでもしてこようかな こっちではまだ奥さんと結婚してないってこと?それなら会いに行ってみたりしないの? 元の歴史通りの出会い方しないと取り返しがつかなくなるんじゃないかと怖くて会いに行けない こっちの嫁が477の言うように向こうから意識来てなければ今は俺の事は知らん訳だし 下手に会いに行けば嫁JKで俺ただの不審者逮捕コースや 絶対にもう一度嫁にするから今は我慢して同じ歴史なぞる事にする 叶わなかったら耐えられんから死ぬ 色々な世界が消える時は霧がかったようにぼんやり消えていくそうな。そんな感覚はあったかな?おそらくこの世界はあちらの世界とは違う歴史を歩むことになると思うから、細い変化に敏感に追随すればまた会えるのでは。オカ板的に言えば、きっと二人は魂で惹かれ合っているから、必ず形は違っても巡り会えると思うよ。向こうの世界の過去の歴史ってこちらとは何か差異がある? ありがとう心細いから気が安らぐよ 霧がかる感じはよくわからないな寝て起きたら今いるここだったから 最初は過去に戻ってると驚いてたけどネット見てたらなんか違和感あって色々ググッてたら違う世界と気がついた でも見えている風景だけが遠くに離れていって自分が飛ばされてくような夢は昔からよく見てたよ 向こうと此処の歴史の違いは調べて見ないとよくわからないけど今わかってるのは向こうで知ってた事件がこっちで起きてない程度だね スペインで市街地に旅客機が墜ちた事故もこっちじゃ無いし 歴史興味無かったんで教科書に載ってた程度の事少ししか頭に入ってないけど調べてみようかね 467にも言われてるからよほど食い違う事でもなければ書くのは控えておくよ どんなことでも良いから書き込んで欲しいな ネットで日本と世界の年表ざっと見たけど俺自分で思ってた以上にバカだった どう違うか全然わからん でも決定的に違う事は有った 沖縄だけど向こうじゃ久米島と粟国島は返還されてないよ 久米島と粟国島はアメリカ領として海軍と空軍の基地化されてて自衛隊も間借りして基地置いてた 住人は占領後に残留希望者以外全員出て残った沖縄人はアメリカ国籍 じゃあ日本が第二次世界大戦で負けたことや冷戦の構造には特に変化はないんだね。身近な国の名前が違うとかない? 軍事や国際情勢詳しくないけど第二次世界大戦で負けたのは一緒だしソ連もあって冷戦というのも有った 近隣の国の名前も知る限り違わないと思う 日本地図も適当に見たけど国内も知る限り同じっぽい 違うといえばこっちのコロナの毒性向こうより弱いと思う 俺の知ってるコロナは今の段階でももっと患者が多くて苦しんでたしこんな呑気に出歩いてなかったぞ その後でまだ変異して医療関係者が絶望するってのにな これでマシな方なんだな、毒性が弱い方で良かった…彼方の世界から不特定多数大勢ね命を奪おうとあるモノが模索している、ちなみに嫁に会えた、第三次世界対戦だが、ウィルス攻撃に形態を変えている、良かっただが通信機を繋げておく 過去の歴史は俺の無知で違いを見分けられないんで何とも言えないけどその程度の俺が気づかないんだから大差は無いんだろうて思った それで北海道は火事場泥棒みたいなもんだよ 朝鮮半島を巡っての大戦起きて日本も巻き添えで参戦させられたけど 大戦の後半に南海トラフが起きて大混乱の所に大攻勢に出られてあっという間だった 今回は明確に戦争しててその最中に取られたんで何言っても負け犬の遠吠えにしかならない コロナの変異はどのようなものが起こったの? 特に強力なものだといきなり高熱出て二、三日目には死ぬか脳死 倦怠感や目眩の後当日か翌日には意識無くなってそのまま死ぬとか 空気中でのウイルスの生存時間が長くなったってのもニュースで言ってた アメリカの研究者が涙ボロボロ流してこれまでの努力が台無しだとか言ってわんわん泣きながら もうダメだとか荒れてる動画残して自殺してたの思い出した ロシアと闘ってでも日本は戦勝国側なのに北海道とられたん? 戦勝国側なだけ 日本自体は大損して終わってるんだ 北海道失くしたし台湾は日本に併合になったけど実際は壊滅的被害の台湾が日本に頭下げて日本に参入した 534本当にあった怖い名無し2020/05/01(金) 10 49 27.89ID m2Oo8W7W0 俺がいったことがある日本 金持ちが優遇され貧乏人は冷遇されている。 政治家 官僚は金持ちの味方 貧乏人は自衛隊か原発にいかないといけない。 消費税 25% スーパーで水買おうとしたら500円で売っていた 病院は金持ち優先 俺歯の治療のために車で病院行って受付の人に、「職業は?」と聞かれたら、 公務員ですって答えたら、「入っていいです。」と言われた。貼り紙には「無職」と書いてあった。 支払いは電子決済で済ました。 現金払う人は見当たらなかった。 車に乗ろうとしたら、貧乏人に絡まれた。警備会社の人達が貧乏人をとらえてバンの中にいれた。 家かえったら、原発に貧乏人が働いているニュースをスマホで知った。 訂正 病院には「無職お断り」と書いてあった。病院は金持ち専用だった。公共のトイレは、有料で電子マネー 現金払いは数年前に、廃止されたようだ コロナウイルスはない コンビニで食料を買って、電子マネーで支払を済ませた。 ポスターみたら「貧乏人は自衛隊に入ろう」と書いてあった。 585本当にあった怖い名無し2020/05/03(日) 21 52 53.37ID zVjAnHZz0 ごめん、2062年スレに書いちゃったけどこっち俺の友人に 「最近5ちゃんのオカルト板よく見てるんだけど、未来人っているのかね」みたいな話をちょっと言ってみたの 2062のこととかギャのこととか色々喋ってみたら友人が「小学校の時の友達に未来にいったって言ってる奴がいるよ」とか言ってきた オカルト板に最近毒されてる私は「えええええええええええ」となって根掘り葉掘り聞いたんだけど そいつはその友達から未来の話なんて全く聞いてないし、いきさつも何も知らないらしい ただその未来に行った奴は俺の友人のLINEにまだ入ってるというからちょっと連絡取ってもらうことにした ただ俺が釣られている可能性も高いが、俺の友人は結構真面目な顔で言ってたし、 その未来に行った奴のLINEも見せてくれたからマジの気もするのよ の方が良かったのかな? ちなみに私が23歳(2020年23歳)ですので、その人も同い年のはずです 先ほど友人から連絡を取ってみたと報告がありました。 友達曰くその人が未来に行った?連れていかれた?のが2012年らしいです。だから15歳か。中学2年生だよね 何年に行ったのかはわかりません。夏休みに連れていかれたとのこと 詳しい話は聞きだしてもらいます 今週2回も緊急地震速報が鳴り、びびりましたね。 例の彼に水曜日に色々聞いてちょっと怖くなっています(勿論良い事もたくさんありましたけど) 未来と現在までの間を一言でいうと喜怒哀楽って感じです私的には あとで色々書きます。 彼からあまり多くのこと(彼のスペックとかその辺)は口外するなと言われましたが、 「信用してもらえる人間なら大丈夫かな?」とも言ってたんで最低限のことなら 大丈夫かなと思いますので書きますね あと彼が出向いた年は2047年だそうです。出向いた日数は5日間 (ただ5日間は正式な記憶では無いらしい。寝て起きてを記憶していたので彼の中ではそれが5日間であったらしい。 周りの人間も日付を教えてくれなかった。ただ出向いた日にちは8月13日で未来と同じ日) 飛ばされた場所は新幹線に乗っている最中だったそうです。 17時代のこだまで三河安城から乗車。東京駅に下車予定 18時過ぎ頃?(この寝落ちした時間は定かではないとのこと)に寝落ちしたら2047年にいた 最初は夢だと思っていたが中々終わらないし感覚が違う(ほっぺたをつねる行為が出来たので夢では無いと実感したとのこと) 現代に戻って来たと感じた時はその時と同じ新幹線の中で時計を見たら18時34分(戻った時に時計を見たので明確な時間) つまり肉体は未来では5日間だったが、現代では約30分程。現代でその4分間にどうなっていたかを知る者はいない 現代に戻って来た瞬間に同じ車両にいた人間や駅員に確認しようと考えたが怖くなってやめたらしい 訂正 現代でその4分間 × 現代でその30分間 〇 最初34分間と書こうと思ってたんで間違えました。約30分日ですよね ちなみに現在進行形でまだまだいろんなこと聞いていますので 彼は未来から現代に戻った瞬間、死ぬ程メモを取っておいたそうです。 そして私のあの友人や何人かの周りの人間に話したそうですが取り合ってくれなかったそう すごい剣幕で話したそうだから俺の友人は記憶に残っていたのかな?と思います ていうか何から書きますかね 2047年までに起こる出来事ですかねやはり・・・ まあとりあえずコロナウイルスについてまずですかね やはりこのコロナウイルスは歴史にも残る出来事として残っているそうです しかし彼も2020年にウイルスが流行することは分かっていたそうですが、メモには 「2020 ウイルス 経済恐慌 中国 虫 エボラ」とメモを取っておいたそうです 緊急事態宣言についてや五輪延期はメモに書いてなかったそうですが、インパクト的に記憶に残っていたみたいです 最初「コロナウイルス」が流行しだした(国内的には2020年1月頃?)にもしかしてと思ったそうなんですが、彼の記憶の中には 名称がコロナでは無く「COVID」であった(今思い出してみるとこれだったと確証)ため、油断していたそうです。 ていうか2020年についてのメモは何を書いたか忘れていたそうです (ていうよりもっと他の年の出来事のインパクトがでかいため※後で書きます) であった為緊急事態宣言という文字は覚えているが、ウイルス系で発令したのでは無く あとで書くでかい他の年での出来事での発令の記憶がある為、完全に忘れていたそうです。 2020年はウイルスで悲惨な1年であったとのこと。彼の記憶の中ではコロナウイルスよりも エボラウイルス強力版の方がやばかったらしいです。 夏の盛りと同時にエボラウイルスの強いバージョンがアフリカで流行(正確な記憶では無いそうですが アジアやヨーロッパでは無かった。 アが着いて未来年表一覧の写真にスーツを着た黒人的な人物が映っていたのでアフリカだったようなと言ってました) コロナが世界的に終息しだし、夏場に旅行者が激増したと同時にこのエボラウイルスが流行 虫(どの虫だったかは忘れてしまったそうですが虫)の大量発生が原因だということが分かってるそうです 年表の写真欄にはマスク、トイレットペーパーを買いだめする人間の写真と 殺虫剤のようなものを買いだめする人間達の写真(写真なのでインパクトがあってとても覚えている) の2つの写真があったことを覚えていて、たぶん国内でも発症者が多発して殺虫剤的なものが買い占めされるんだと思います コロナウイルスについては年表に〔夏頃終息〕の文字があったと記憶しているみたいです エボラウイルスは一時的なものであり、冬には収まっていた(しかしワクチンは誕生せず、致死率が非常に高かったので 2020年のウイルスではこれの方が記憶深いと書いてました) これらによって経済はめちゃくちゃになり、ウイルス大恐慌という単語が2020年を締めくくる言葉として年表には書いてあったそうです ウイルスの話だけこの分量になってしまいますな・・・ あと書き忘れましたが、コロナについては完全な終息では無いそうです。 彼が言うにはインフルエンザと同じような感じ。 色々質問したんだけど、やはり着いた瞬間どうなの?2047年の街、人間、文化どんな感じだった?食べ物は? は聞いております 彼が着いた瞬間記憶にあるのはめちゃくちゃふかふかのクッションの椅子 新幹線的な形状では無く電車の形状の場所だったそうです。アナウンスも無く扉が開き、 とりあえず驚いたので出てみたら進行を案内するロボットがいて 「座ってください」とジェットコースターみたいなのが急にどこからが出てきてそれにとりあえず座り 3秒もしないうちに改札みたいなところに到着したそう (現在の改札なんてもんじゃない。アイパットみたいなのが組み込まれていて、ちょっとおしゃれな 会社の出勤するところみたいな雰囲気)、ロボットがいたるところにいる ロボットに「ようこそお疲れ様でした」と言われたそうです(これはすごく印象に残ってるそうです) ロボットにインカムにサングラスが着いてるやつみたいなの着けられてどこからかセグウェイ的なのに乗った男性が登場し、 さあ行きましょうと言われ、駅の地下街(いたる所でロボットがいる)のような場所をひたすら歩く 話しかけようにも男性はセグウェイ。しかし彼の歩調と同じだったそうでそれが不思議だったみたい エボラは日本でも流行るということですか…? 日本でも多少流行るみたい?メモにエボラと書いてたから確かなのかなと思います 致死率が高いことから相当怖がられていたのですが、人から人の感染は無い(あくまで虫)?上に夏場の一時的なものだった 彼にこれに関してはまだ深く聞いていません・・・(ほかに聞くこと多い上に彼の返信は早くないので) コロナのあとにエボラだなんて…考えただけで恐ろしい。 彼曰く、今年の夏場は自粛要請が無くなってもむやみに遊びに行かない方がいいかもね らしいです。あくまで虫からの感染だからこれは頑張った人は大丈夫の構図になるからね コロナと違って 彼のメモはまだ残ってるのかな 残っているそうです ですがあまり最近は見返すことも無く普通に生活していたので、 私の友人からこうやって思い出されてびっくりしているしているって言ってました 彼の悩みとしてはこのメモを紙では無くパソコンとかに残しておくからしいです。 彼が行ったのは8月だったのでその男性から「今は2047年の夏です。驚きましたか(ニヤリ)」 と言われた瞬間、彼はびびって頬っぺたをつまんだらしいです。しかし痛くて震えが来てしまったらしいです 「今は夏です、今日も気温が高くてね外は。昨日は45度いったんだよ。まあいいや何日間かよろしくね」 と言われたのははっきり覚えているそう。外が45度って何やねん!と思ってさっきまで怖くて泣きそうだったのに笑えてきたらしい その後男からアイパッドみたいなもので文面を読まされたらしいです。覚えている範囲で教えてくれました 「ようこそ〇〇▲▼(彼の名前)さん、あなたはタイムマシーン(覚えてない)プロジェクトに該当しました。 数日の間、2047年を楽しんで下さい。下記にこの未来で生活する上での守ってほしい?ことがありますので承諾お願いします 管理官?(そんな感じだったそう)以外の人間とは必要以上のことは話さない あなたの生活する時代に戻っても2047年での出来事をむやみ?に話さない (特に人類、金銭、文化に関することはお控えください)」 あなたは選ばれた人間です。管理官?のいう事をよく聞き数日お楽しみください@政府文明管理課?(文明と政府の文字は覚えている) これに全部ペンみたいなのでチェック押したんだって。その場にいたら押さなきゃどうなるか分からなかったから必死だったそうです その後は男が自己紹介してきたんだけど見た目がめっちゃ巨大で服装が夏なのにネイビーの軍服みたいなの着てたらしいです 管理官です。名前は教えられません。数日間あなたを管理します ここで彼は言葉をようやく発することができて自己紹介したらしいです。 数日間の生活は彼の家?ですることにとのこと。セグウェイは乗せてくれなかったそうです(頼んではないけど) そこからは怒涛の展開で私も詳しくはまだ教えてもらってない(箇条書きで教えてもらった) 外へは暑いので行ってはダメ。外出何とか令?が出ていたため(夏季限定?) 駅の地下街的なものに家がたくさんあった。お店もあったが人が見えない(店頭にはこれまたロボットがいっぱい) 外の様子が映像で地下街に映っている。その感じは見事な快晴で「今と変わらない」 階段が見当たらない。エレベーター、エスカレーターはいたるところにあった 1時間程してようやく人間?発見 顔が滅茶苦茶白かった。たぶん男。背が高い上に細い 全く外と変わらない景色に辿り着く。人間はたくさんいました 噴水、花壇、緑が地下にある!どうゆうことだか分からないけど綺麗で和む感じ セグウェイに乗っている人物多い、自転車見当たらず 道路は地下街には無いが地上には現役である。 電車滅茶苦茶路線増えて便利 男に促されてアイス食べた。黄色いピンポン玉みたいなのに味がレモンみたいな感じのを3つ食べた その後エレベーターみたいなのに乗って、男の家に行ったそうです 彼曰く、この一帯を管理している管理官がその男で、その男は地下街住み たぶんエリートなのかもしれないそう。だから地下街と直結の家に住めるみたい 地震はいつ頃くるのでしょうか? 年表的には2020年に巨大地震の記載は無かったそうです。 この年表、東日本大震災は勿論載っているけど熊本の地震とかは書いてなかったらしいです だから熊本の地震級のが今年来てもそれはそこまでってこと扱いされるのかもしれませんね・・・ 地震関連は今度書きますというか彼に承諾を得てから書いた方がいいのかもしれませんね。これに関しては 殺虫剤の他に掃除グッズの買い占めの写真もあったこと書き忘れていました なんか夏場だったから衛生的な問題が出てきて、 とにかく清潔にしておくことが重要視された的な説明が補足で書いてあったらしいと言ってたなそういえば (殺虫剤の写真のところにあったのでエボラ関連だと思う) あと彼曰く、2047年の人間はどことなく身ぎれい、きったない糞ジジイみたいなの見なかったらしい 場所的な問題なのかな?あまり多くは移動できなったみたいだけど 684◆384sCtZNQ6 2020/05/08(金) 22 28 18.39ID rwMclU3g こんばんは。一応トリップつけておきました 聞いていてくださっている皆さんありがとうございます。 私も皆さんと同じ感覚なんですよ!えっ嘘でしょ みたいな感じ。懐疑的な部分も勿論あります ですがオカルトの世界ですし、興味深いので書かせていただきます その世界の農業ってどうなってたのかな? まだ詳しくは聞いておりませんが、野菜や果実、お米は変わらず存在するそうなので大丈夫だと思います 聞いていることとしては、産業全般的に(産業以外もあらゆる所でも)に ロボットが使われていて人間が上手にロボットを活用しているそうです それが普通の世の中になっているみたい。 彼曰くスマホやPCが当たり前になっている現在みたいな感覚なのかな?らしいです たかだか30年足らずでそこまで街の様子が様変わりするのは考えられないなぁ そう思うのは私も一緒です。たかだか30年でロボット世界?みたいな セグウェイはどうも地上では道路限定にきつく決められているみたいです ただ地下では自由に乗って良い。彼も数日経って乗りたいと管理官に話したそうなんですけど 「乗るには免許が必要ですのでおやめください」と言われダメだったそうです そこから察するに車よりは面倒では無いがバイクくらい?程度の免許が必要なのではと 彼は5日間の間、地上の世界も行った方そうなんですが、非常に暑かった上に外出自粛期間中だった為、人があまりいなかったそうで 歩いている人物をあまり見かけなかった。ただ、セグウェイ的なものに乗っている人物を多く発見したそうです 自転車専用道路が現在にあるように、セグウェイ専用道路があり、 そこに人力車の天井みたいなのをつけたセグウェイ的なものに乗っている人物が通っていたそうです。 それが印象的で記憶にばっちりあるそう。多くの人物がサングラスをつけていたのも記憶深いみたいです あと階段は見当たらなかったが非常用としてはあるはあるそうです。ただ見当たらなかっただけであって トイレもすごかったみたいで、彼の家のトイレなんかペーパーが見当たらずどうやって拭いていいのか分からなったそうですが、 ウオシュレットが自動で出てきて、気付いたらモノは消えていたんだとかw ていうか俺書くの下手だな。質問に付随する情報をひたすら書いているな もっと書かなきゃいけないこと多いのに 屋外の光を屋内にそのまま取り込む技術はもうあるし、ディスプレイの類はどんどん技術革新続いてるから外と変わらない風景を人工空間に再現することはそこまで劇的な変化ではないと思う 地下はあくまで地下で、〔地下都市〕では無いみたいです ただ、地下でも普通に生活環境が整えられていて居住街があり、そして商業施設も充実していて なんら地上と変わんないじゃんって感覚 そして地上も整えられていているそうなんですが、地上に関しては限られた施設限定なんだとか 彼も1回だけ行ったそうなんですけど、今でもあるデパートが東京地上店としてでかでかとあったそう 動物園的なのもあったそうです。行きたかったみたいなんですけど隣にあった博物館に連れていかれたとか 博物館での話はまた後程・・・というよりすごいそうで詳細を聞いております まあ簡単に言いますと、 一般人の中でもエリート=地下 限られた施設、人間(たぶん皇族、政治家、限られた資産家?)=地上 みたいな感じになっているそうです ジェットコースターもどきといより、タイムマシーンはあくまでも電車のようなもの 気付いたら着いてた。そして降りてみると電車のホームみたいな場所にロボットが出てきて、 奥からジェットコースターの椅子みたいなのが出現 光の速さで改札もどきの場所に到着って感じ 個人の所有物が大きく変わるって事はあるだろうけど、上にも書いてある通り10年20年で社会資本とかが根本的に変化してるってのは無理があるよね技術的なシンギュラリティが起きているなら可能なのかもしれないけど、それだと逆に出てくるロボットが機械的すぎる気もするなんか自我的なものがあってもいいような 基本的な資本は変わっていないと思います 彼曰く紙幣、貨幣はあったそうですし あと地下の商業施設にロボットしかいなかったというのは中まで入っていなかったので最初どの店先にも ロボットが立っていたので、「これ人いないんじゃないの?」と思ったそうなんですが、 あとで色んなお店に入ってみるとちゃんと人間もいて、安心したそうです 実はもう彼とは直接コンタクトを取っています 今度ビデオ通話で詳しく喋ってみようと考えています。彼も色々教えたいそうです それでは2047年までに起こる重大出来事を書きましょうか・・・ まずは地震関連ですかね 彼の2047年での生活、そしてなぜ飛ばされたのか(すごい理由がありました!)はこれまた後程にします 彼がメモと、管理官との話、博物館に行った時とのリミックスで色々覚えていることです 2021年 5月?日(日付失念とのこと) 神奈川県小田原市を震源とした巨大地震が起こる 震度やマグニチュードはあまり高くは無かったのだが、横浜の娯楽施設?のロープウェイ?が完成したばかりで、 多くの人間がいたことで被害が大きく、ロープウェイが散々なことになり死者被害が尋常ではなかったそう 博物館でその当時の写真を見たそうで、震えが止まらなかったそうです 2023年 7月6日 シチロク大地震として年表にでかでかと書かれている 令和関東甲信越大震災 津波、火災、電車の脱線など被害が尋常では無かったそう 2032年 令和南海トラフ巨大地震 11月?日(日付失念) 2023年の経験からか、想定されていたものよりは被害がおされられたことが博物館資料に書いていたそう ただ日本のとある場所(ちょっと怖くて言えないみたい)が形が変わってしまったそう・・・ これにより日本地図の一部が改訂されたみたい(彼曰くこれが驚きだったみたい) とりあえず47年までの間に年表、博物館に載っていた地震はこれだけだそうです 近代の主要な巨大地震は阪神淡路からカウントされていたみたいです 1995年、2004年、2011年、2021年、2023年、2032年 2021東京五輪はやらないみたいです。 2044年にやったそうです!えーうっそ。なんでそんなに時間置いたのかはまだ聞いておりません 開会式の写真に着物を着たあの人が立っていたそうですよ。名前教えてくれませんでした 2021年10月頃 日韓トンネルの計画着工~ 大規模デモが起こるようです。 北朝鮮の黒電話は2021年に亡くなっていることが公表させるようです あくまで2021年に没ってことになるそうですが 2022年に北海道中心部に北朝鮮ミサイルが落ちて、結構ひどい状況だったようです 安倍氏2021年で首相やめます。次の首相の名前は教えてくれませんでした 戦争は起こりますが、第三次世界大戦なんて大げさなものではないみたい これは令和中ってことしか教えてもらっていません!ごめんなさい!まだまだ深く聞いてみないと・・・ ですが、その戦争には日本も加わるそう そして大方の予想通り中国が標的で、がらっと中国が変わっている。というより中華人民共和国という国が無くなっている 革命でも起きたんですかね? なんか書き込み読んでたら所詮今の人間が想像できる程度の未来なんだな30年間の発展がそんなショボいわけがない 確かに! ロボット社会なんて下手したら100年前の人も予想してましたもんね でもロボットと彼は言ってましたが、今考えるとAIなんですよねそれって 人間味を持ち合わせたロボット 関東甲信越って関東だけじゃなくて山梨長野新潟もかよ 富士山は噴火してないそうなんで安心しました ただその地震によりちょっとした火山被害はあったそうですが人間へはあまり被害が無かったそうです あと度重なる水害はすさまじく、それのことによって地下で生活の計画が進んでいったと言ってましたね やはり気象がおかしくなっていっているそうです。こればかりは自然なんで立ち向かえなくてって そもそも未来から現在へ戻った場合その瞬間にタイムラインが新しく作られるから未来と同じ出来事が起きる保証は全くないぞだからタイムパラドックスも存在しないしな たぶん細かい現象は変わっていくんだと思います これについては彼話してましたもん。 2062年タイムマシンは未来タイプ(VCX5000)が早く開発される。これは予想とかけ離れた姿だ。(今でいう電車?に似て非常に細長い)その十数年後に過去へ移動するタイプG+NXK6290(これは楕円形)が開発されることになる。ギャとその友人さんが乗ってたのってこの未来タイプのやつかな? たぶんそんな感じなんでしょうね なぜ彼が未来に飛ばされたのかの理由に関連するんだと思います 書き忘れましたが、 無くなった中国の場所は(旧 中華人民共和国)となっていたそうです それ以上のことは教えてくれませんでしたが、まだまだ聞いてみます 空を飛ぶ乗物はどう進化していたか聞いてくれるか?今と同じような飛行機が運行されているのか、ドローンや空飛ぶクルマは活用されているのか、とか 空飛ぶ車は無かったようです。が、個人的に飛ぶものがあるようです 個人ヘリみたいな感じ? 飛行機とドローンなどについては聞いてみます。 彼が飛ばされた理由を今日は書きます 今日彼と色々コンタクト取ってまた色々と聞きました。 私だって半信半疑ですよ。でも興味がありますもんね で、一番私が興味があったのは“2047年の彼と会ったりとかしなかったの?家族や子どもとか” なんですよ。それを聞いたんです。違うスレで未来に行く人はその行った未来に死んでるって話も聞いたんで 彼もタイムスリップしたって実感した時すぐに自分がどうなってるのか気になったんだって それで管理官の家に来た後で聞いたんだと。そのころには打ち解けてたから 家での風景とかはまた今度書きますね。 そしたら、管理官に「あなたの人生は把握しています。」とか言われてこわっってなったんだって なんで?ってなったから、どうも日本では人間の人生等が把握される時代が来るんだって これは2040年には完全にそうなっている。 でもチップを埋め込むとかそんなんじゃなくて、カプセル?みたいなのを飲むだけでそれができちゃう そんで赤ちゃんはそれを飲む必要が無くて、生まれる時に把握できちゃうシステムができちゃう んだって。怖い時代だわ まあ、それで彼もいつの日かそのカプセルを飲む時が来るんだって。 その流れで彼は管理官にじゃあ今の自分はどこで何やっているのかを聞いたと そしたら、「それをお教えは出来ますが、未来をお教えしたあなたと同じように未来にやってきた方が とてもショックを覚えた方、体調に異変を覚えた方が いました。重大なことですのでしっかりとお考えください」みたいなことめっちゃ怖い顔で言われてびびっちゃって聞かなかったんだって 生きているのか、死んでいるのかも考えると怖いし。あと彼当時中学生ですよ、俺でも怖くて聞けないわそんなの ただなぜ彼がここへやってきたかは教えてくれたそうで タイムマシーンは2040年に南アジア(たぶんインドらしい。博物館でインドって文字見た)の研究者がいち早く作り出したんだって だけどかなり危険なものであって、一般人は勿論乗れない それで現在から未来に来たパターン、未来から過去に行くパターンを実験中なのが2040年代 ただ未来から過去に行くパターンはまだまだ研究中で2047年ではまだ行われていないらしい やって2055年に行う目途が立っているらしい。だけどまだまだ一般人がタイムマシーンを使用することは難しいみたい タイムスリップするにはかなりのエネルギーが必要で 2010年以降はあまりエネルギーがいらないんだけど、 それ以前はタイムスリップするのはかなりのエネルギーが必要。だから古代へとかまず2047年の技術では難しい あと2030年代頃の世界の空気(気体の話)と2020年代頃までの空気の何かが違うみたいで、 過去へタイムスリップする場合の身体への影響みたいなのを研究中みたいで、 その一環で過去から未来へのタイムスリップを非公表でおこなっているんだって その場合大きなエネルギーが必要で、電車や新幹線、飛行機やエレベーターなんかでタイムスリップできちゃうとか言ってたって なぜ彼が来たのかはそのプロジェクトに選ばれた。だから彼以外にも選ばれている人間は絶対いるはず だけどそのプロジェクトは2010年~2020年なんだって。今年までだよね 彼は別に今現在身体への影響は無いみたいだから影響は無いのかな? 2032年に令和南海トラフってことは、その時代までは令和は続くってことか正直、令和になってから良くないことが起こりまくってるから上皇様みたいに退位して元号変えようってなるかと思ってた 令和も生前退位らしいです ですが、秋篠宮様は天皇辞退?みたいなことをしたらしく 2047年の天皇は悠仁様。だけど元号はさすがに教えられないって 一般人はもしかしていない? 一般人はいますよ 一般人は地上。あくまで夏季は外出自粛規制で、普通に出ている人はいるみたい ただ地上で暮らすのは色々大変なんでエリートは地下に住む みたとみらいのロープウェイの話昨日聞いて初めて知りましたよ! めっちゃやばいじゃないですかこれ。まんまじゃないですか なんかタイムマシーン乗車中の事故も結構あったみたいですよ 宇宙飛行と同じ感じなんだろうと 次の総理の名前言えない理由が分からんわ 次の総理の名前は教えてくれなかったんです。ヒントは教えてくれました ヒントは五十音順にあるそうです。安倍氏はあだから次はい? 朝鮮半島と台湾はどこの国の管轄になってますか?あと車はどうなってますか? 台湾は日本になっているそう 北朝鮮は無い。韓国は名前が違っているそう 世界情勢についても今度詳しく書きます。聞いている最中のものもありますので あとアメリカの他に世界を回しているのはインド。ただ現在のアメリカ的な感じじゃなくてあくまで技術的な革新がすごいってこと ノーベル賞は続いてて、博物館に一覧があったんだけどほぼインド人 あとガソリン車は無いみたい。車もEV車、あと運転しなくてもいい車も一般的になっているみたい 関東甲信越地震で放射能被害はありますか? 放射能関連は聞いていません。聞いておきます あ、でも一部の魚が食べれないそうです。放射能云々が問題かは分かりません 淡水魚含めて水質の問題と魚自体が希少になっている問題とかがあって禁止になっているものが多い 食生活は後で書きます 来年安倍さんが辞めるのは任期満了だから確定として、その後の政権の変動も知りたい 2047年の政治は現在とは大きく違うそう。民主党なんて無いし 女性首相が1度だけあったそうです。 博物館に一覧があって、2020年代に首相になっている人物の息子が2040年代に首相になっているんだって 名前は憶えていないそうだけど、2020年代の父親の方の首相はたぶんこの人っていう人いるみたい 2047年現在の首相は男性らしいです。谷村なんとかっていう爽やかな人だったそう 食生活はたいして変わらない 主食はお米だったし、ハンバーグを食べたそう 魚は生では食べれなくて、干物だったらあるみたいです 音楽は何か横文字の人達ばっかりだったそう 音楽は聴くものではなく、見るものって感じなんだそう 日本は繁栄してるの?その話だと地震や戦争でボロボロになってそうだけど 日本は結構ちゃんとしてるみたいよ 詳しい事は分からないけど、戦争はそれほど被害は無いし、地震からの復興能力は長けてるんだろうね 人間性はなんか表情が乏しいみたいだけどね どうして地下で暮らしているんだっけ? 理由は詳しくは分からないけど、やはり地震や水害への対策の一環なんでしょう 私的には逆に危険だと思っちゃうけどね。地下鉄とか逃げ道ないじゃんね 彼から未来にいった話聞いたのは最初はいつ聞いたの? 先週?くらいに私の友人と最近オカルト板見て未来に行った人とかいるんだよみたいな話をしてたら その友人の小学校の時の友達に「未来に行ったって言ってるやつ」がいると それで色々友人からコンタクト取ってもらって、そんで今は直接コンタクト取っている 2062年Twitterスレに最初書いたと思います >それで現在から未来に来たパターン、未来から過去に行くパターンを実験中なのが2040年代ただ未来から過去に行くパターンはまだまだ研究中で2047年ではまだ行われていないらしいここ気になったんだけど、この文章における「現在」というのは「2010年~2020年頃まで」「過去」というのは「20世紀以前」ってことでいいのかな?なので、友達氏が2012年に戻れたのと同様に未来人も2012年位までになら行けると? 2010年以前はエネルギーの消費がかかるので容易にはタイムスリップできない 現在=2010年~2020年 2010年~2020年の人間がプロジェクトで未来(彼で言うと2047年)へ飛ばせるシステムは2040年~作られている システムの内容までは分からないけど。大きなエネルギーがあれば意外と簡単なのかね? そんで未来=2055年頃 2055年頃からタイムマシーンの技術があがって、の過去へ行けるシステムができあがってる ただ俺の中で不思議なのは2未来へは飛べないのか?ってことだよね 2055年の人間がその先の未来へは行けないの?って話 だから未来との接触は難しいのかな?って思う。 過去への接触は早い段階でできちゃってるのに2055年になっても未来への接触への話が出てこないし 気温が高いって前書いてあったからてっきり人が住めないくらいの気温が毎日続いているとおもったんだけど 夏は45度くらいが普通で、あまりにも異常気象なんで外へ出るなっていうムードなんだって 彼も5日間の間地上に出たけど、あまりに暑いし無理って感じだったらしい 人の様子などもゆっくり書きますね 直接その彼に登場してもらうのはあり? 彼に登場してもらうことは無理だと思います。オカルト板とか見るのも怖いって言ってたw あまり表に出て来ちゃうともし万が一未来の政府とかに目付けられたりするかもしれないし そうなると色々やばいんだって。口外はあまりするなってことになってるし 暑さ、竜巻、紫外線の健康問題を避けるためなんじゃないかなぁ?エリートや富裕層しか住めないのかぁ。今タワマン住むような層が地下や空中行くのかなそういやタワマンは配管が直せないから数十年後に価値下がるから買うなという定説あるけどその時代にはどうなってるんだろう 2047年の風景は後で書きますね ただ彼が行った場所は首都・東京。地方部などは一部で地上や地下に人が住めるようにはなっているけど、 まだまだ2020年現在と変わらない風景の場所ばかりらしいよ 山もあるし、空は青いし、川も流れてるし、ただ海の色が若干汚かったって 前に2062年氏が人口は8000万人で男女比1 4って言ってた理由も聞いてもらって良いですか?災害や戦争で3000万人も死なないだろうし理由が気になります。 男女比については2047年の人口データ的みたいなのを見せてもらったらしい 細かい人数は覚えていないんだけど、 後で彼が現代の男女比っていくつだっけと調べたら2047年と大きく違ったそう 今は女性が若干多いのかな?だけど若干どころじゃなかったのがすごい印象深かったって ただなぜそうなっちゃったのかの理由は分からない 2020年代の父親の方の首相って誰か言えます? 言えないみたいだけど、結構見る人らしい。彼の中ではまともな政治家 なぜ彼が選ばれたのか知りたいあとその博物館の名前も知りたい 彼が撰ばれた完全な理由ははっきり言って不明らしい ただそのプロジェクトに選ばれたってだけであって。 あと博物館は上野にあるやつらしい。動物園共々地上にあった その時代のPCはどうなってるの?その時代のインターネットはどうなってるの?その時代のテレビはどうなってるの?ニュースとかはみれたの?新聞とかはみれたの?紙媒体はあるの?携帯電話はどうなってるの?天気予報はどうなってるの? PC的なのはあったけど画面だけだったって あとは音声やなんかで通じちゃうんだろうね テレビは存在してたけど、これまた画面だけ 今でいう壁掛けテレビのようなのが主流。 今でも出てる人で出ていて驚いたのが氷川きよしと長澤まさみと芦田愛菜 今考えると霜降り明星のせいやもいたらしい。そのころは分かんなかったけど あと歌舞伎が超すごかったって。海老蔵の息子めちゃイケメンだったってw まあテレビ関連の話は今度また話します 紙媒体ははっきり言ってほとんど無かったそう ただ彼自身紙が無いことをその時は不思議に思わなかったから何故かとは聞けなかった ただ博物館にその辺に売っているようなコピー紙があったそうですよ 夏目漱石の文庫本があったりねw。 彼がたまたま見たテレビ番組ではニュースあったそうだよ ニュースキャスターが1人で進行してた。今泉って名前のスーツ着た細い人だったらしい 天気予報はあったけど、なんか見たことのないようなのの予報もしてたって あと富川さんだっけテレ朝の。あの人もいたらしい。報道ステーションじゃないみたいだけど BPだかなんだかの観測量をちらっと言ってたらしい 2040年にタイムマシンが開発され2047年にはもう博物館に展示されるんだw 博物館も全然スタイルが違うみたいよ そこに物があるんじゃなくても、映像を立体化したようなものがあって 3Ðプロジェクトみたいな感じなのかな?だからそこにあるのは実際のじゃなくてもサイズ感は分かるみたいな コピー紙とか本なんかはちゃんと存在してたようだけど 異世界総合スレ 6 (時空の歪み・パラレルワールド) より。 久しぶりになったのには訳がありまして・・・ 月曜日に彼と色々話していたのですが(通話)、彼はTwitterをやるそうなんですが たまたま2047年と検索してみると、なんだかまとめサイトのようなものに載っていたそうで 2047年であまり未来のことは口外するなと言われていた為彼はとても恐怖に怯えているそうです これだけ大ごとになってしまったのかとびっくりしていて はっきり言うと私に少しだけ不信感を覚えていまして メモをupしろみたいな声もあったのですが、どうなるでしょうか 彼曰く口外していいことと駄目なことの線引きがあるらしく、大地震がいつ起こるとかあまりよくなかったらしいんですよ 世界の風景とか百歩譲ってウイルスのこととかは良かったらしいのですが タイムマシーンについては大丈夫そう?との話だったのでセーフだと思います あと彼曰く自分が見て来た未来の出来事で2020年までのやつで少しだけ違うものがあったそうなんです 1個言うとすれば日本の消費税関連 管理官に「未来は少しだけ変わっていく可能性がある」があると言われたのが胸に残っていて 具体的には数パーセント違うみたいなことだったそうです。 今少しだけ大事になっちゃったことで分かりませんけど地震のこととかが少しだけ変わっちゃったら大変かもしれないと 今後戦争や地震やテロのようなことはここで書けないかもしれませんが 2047年の風景や日常的なことは書けるかもしれませんし、彼がメモを見せてくれるかもしれません それと私が口滑って未来に行く場合もうその時代には生きていない的なことを言っちゃったので相当塞ぎこんでいます 「〇〇(私)がその立場だったらどうする?」と相当怒っちゃって・・・ 私も最初はそんな未来に行った人なんているんだ!と興味本位かつ少しだけ目立ちたがり屋精神で書き込みました ですけど、Twitterのれうい氏のように目立った人は叩かれるし、従来の異世界スレで異世界の話題をもっとしたい人もいるでしょうし 芍薬の色が違うとか色々討論したい方もいるでしょうし でもスレ立てちゃうと彼の中で目立っちゃってまとめサイトも目を付けちゃうし やはりこういうのって難しいんですね 私が全部悪いんですよ。後悔しています 皆さんも未来に行ったっていう経験の方に会っても自分だけにしてあまり口外しない方がいいかもしれません 情報洩らすこと込みで未来連れてってるでしょどうせそれでどういう変化が起きるかのを実験してるんじゃないの そうなのかね その実験も兼ねてるのかね。彼はこんなに未来のことを吐き出したのは初めてだって言ってた だからこそ2020年にも生きてるのかな?そうするとちょっと怖いな ちょっとヒントだけど、その友達やギャが行ったであろう未来は、仮に話が本当だとするのなら、当時からの直線上にある未来であって、今この時点では大きく逸れているよ。だから気にすることはないよ。 うんちょっと違うみたいね。でも今年のコロナ騒ぎは確かに年表に書いてあったらしい あと改元騒ぎとアベノミクスとトランプのこととか だけど消費税のこととか2019年に日本でテロが起こっていたとか憲法改正とか年表と少し違うそうなんです メモ抜粋です 2012年 スカイツリー ノーベル賞◎ あべ 2013年 オリンピック◎ 2014年 おぼかた いいとも終わる 消費税10 リニア◎ 2015年 うんこラグビー 2016年 天皇果し状◎ スマップ アメリカトランプ金髪巨大 こちかめ 2017年 みどりおばさん ビットワールド 2018年 オウム あむろc アメリカきたちょうせん イギリス 2019年 テロ◎ 今和◎ ラグビー 消費税 しゅりじょう 2020年 ウイルス 経済きょうこう 中国 虫 エボラ 2021年 小田原◎ 地震◎ 〇〇〇 韓国 トンネル デモ スマホ スター 2020の虫って蚊の事やないの? エボラって蚊ですもんね わかりません メモの◎は意味がある??あと2021年の◯◯◯はなんですか? 写真付きで書いてあったものらしいです ただ2020年のウイルスではマスク・トイレットペーパ買い占めの写真と殺虫剤等買い占めの写真の2枚があったのを今思い出した為、 ◎はメモに当時書かなかったそうです 〇〇〇の中身は私も分かりません 719本当にあった怖い名無し2020/06/22(月) 18 45 08.29ID E+Z3SL4w0 そういえば、こんな事もあった。 まだ16.7の頃、夜遊びして家に帰る途中、近道に真っ暗な裏道通って帰ってたら、小さな子供がいた。 最初、お化けかと思ってびびったが、近づいていくと3歳前後のかわいい女の子なのがわかった。 夜中の3時過ぎに、「こんな真っ暗な場所に3歳くらいの子供がいるなんておかしいな」とか思いながら、迷子だと思い、声をかけてみた。 「どうしたの?パパとかママは?ひとり?」とか聞いたけど、こちらをじっと見つめるだけで、何も返事をしない。 辺りを見回しても、真っ暗で人の気配もないし、「困ったなあ。どうしよう。」とか思ってると、その子がかわいらしくニコッと笑った。 「うん?」とか思ってると、その子は、暗がりにタタタタタと小走りに走っていった。 「あ。こりゃまずい。真っ暗で転んだら危ないし、側溝に落ちたら大怪我する。」と思って、 「あぶないよー」とか言いながら追いかけようとしたら、少し走ってこちらを振り返り、またニコッと笑う。 ここまで来て、「ああ、とりあえず交番連れていかんとあぶないな。」と思った。 追いついてから、「危ないから、にいちゃんと一緒におまわりさんとこ行こうか。」、 「おまわりさんがパパとママ探してくれるよ。」とか言ってたら、またタタタタタと走って行く。 また立ち止まって振り返り、ニコッと笑う。 これを2~3回繰り返してたら、急に見失った。 「ヤバい、側溝に落ちたか⁉」とか思いながら、かなり探したが、影も形も無い。 子供の頃から何かと不思議な事があったから、「やべ、座敷童子みたいなやつw」とか思いながら家帰って寝た。 あくる日、新聞やニュース見たけど、幼児の失踪とか事故の話はなかった。 ただ、やっぱり気になるんで、一応、見失った現場を見に行った。 異常なしだった。 それからしばらく、友達とか親兄弟に「オレ、座敷童子みたw」とか言って、「裏路地童子だろw」とか笑われてた。 それから色々とあったが、何年か経って、結婚した。 子供が出来た。 めちゃくちゃかわいくて、目に入れても痛くないを実践してみた。 子供の頭を目にぐりぐりしてみたら本当に痛くなかったw 子供が3歳になる年、梅雨の合間に晴れたんで、子供を散歩に連れていった。 車のこない近所の路地を仲良く手を繋いで散歩した。 子供がオレの顔みながら「パパー、パパー」「〇〇ちゃんね、パパに会ったことあるー」と言った。 「ふーん、そうなんだあ」とか適当に応えてたら、「うん、パパかっこよかった」とか言う。 「うん?」とか思ってたら、繋いでた手を離して急に走り出した。 「こら、まちなさい。あぶないよー」とか言いながら追いかけた。 子供が立ち止まり、振り返ってオレの顔をみた。 そしてかわいくニコッと笑った。 「あ?!なんか見覚えがあるな、この場面!?」とか思った。 あの日、裏路地の暗闇に消えた「座敷童子」もとい「裏路地童子」のことを思い出した。 どこで、どうやって、どんな風に繋がったのか、さっぱり分からんが、 あの日見た女の子が自分の子供だったと思うと、なんか幸せな気分になった。 ニコッと笑う子供をつかまえて、抱き上げて、目に入れてみた。 やっぱり痛くなかった。 945本当にあった怖い名無し2020/07/16(木) 22 57 08.53ID RfgfZF6S0 5年前ぐらいに異世界?らしきものに行きました。 あれは何だったのか、このスレの人達にご教示願いたいです。 まだその頃は高校生だったのですが、父方の実家に帰った際、墓参りに行った時の話です。 その霊園は山に沿うように作られていて、うちのお墓は1番上の方でした。その墓参りを親戚一同で済ませたあと、帰る時のことでした。 その時自分と妹はどちらが先に一番下に降りられるか競争していて、自分が先行して駆け下りていました。 途中建物がいくつかあって、その間を走り抜けようとした時、転んでしまいました。 その際干してある洗濯物があったのと犬に吠えられたのを覚えています。 すぐ起き上がって後ろを見ると着いてきていたはずの妹がおらず、快晴だったはずなのに少し曇っていました。 そして、お盆の夕方で人がそれなりに居たはずなのに誰もいません。 何事だと思い怖くなって祖父の家まで走って帰りました。ですが、当然ながら家族はみな霊園にいるのでドアも閉まっていました。 その時電話をかけようとスマホを付けると、市内なのに圏外になっていて使い物になりませんでした。 ほんとに不味いと思ってそのまままたお墓まで走って戻りました。 (お墓と祖父の家の間は走って10分ぐらいです)そしてうちのお墓まで登れば降りてくる家族と会えると思い、そのまま階段を登りました。 その途中で女の人がいて、「すみません」的なことを言いながら追い抜こうとしました。 そしたら女の人が意味不明な言葉を自分にかけて来て、本当に怖くてそのまま階段を登り続けました。 そのすぐあと、焦って階段を踏み外してこけてしまい、起きたら天気は快晴になっていて、スマホも電波が全部立っていました。 そして、まだ3時過ぎぐらいだったはずなのに、もう空が赤くなっていました。 そのまま母に電話をかけると、母はどこに行ってたの?だのとっくの昔に戻ってきてるだの言っていて、そのまま家に走って帰りました。 そして母に事の経緯を話すと、頭でも打ったんじゃ?と少し心配されました。目立った外傷はありませんでしたが、 一応病院にも連れていかれ、異常はありませんでした。 後から妹に話を聞くと、妹は干された洗濯物も、犬も見ていないと言っていました。あの体験は一体何だったのでしょうか? 場所何処だ? 兵庫県姫路市です。 その日の時期は? 時期はお盆ど真ん中だったと思います はっきり言うと姫路市だけでは情報が無さすぎだ。一応その辺りは調べたが一級的にデカい中央構造線が近く?にあるな。それが関係してるかもな 姫路市の英賀保駅の近くです。 しばらく行ってないので詳しいお墓の場所は分かりません、ごめんなさい 中央構造線の近くということは、断層等と関係があるかもということでしょうか? 指定した地点〒672-8097 兵庫県姫路市飾磨区山崎付近https //maps.app.goo.gl/ENVivcabYtqbb33y7 今Google Mapで確認しました!ここです!ここのお墓だと思います! 異世界総合スレ 7 (時空の歪み・パラレルワールド) より。 298本当にあった怖い名無し2020/10/12(月) 21 53 34.19ID bInpLDJe0 こういうの書くの初めてなんだけど10年以上前に不思議な体験をしたので聞いてほしい。 書いてっていいかな? 会話の内容とかは流石に全部一致はしてないけどこういうニュアンスだったって認識で頼む。 10年以上前の2月中旬くらい、今の会社に派遣で入ったばっかの頃に出勤の為に地元の駅に向かったんだけど 駅の改札の前に浮浪者っぽい爺さんがいて俺の前に立つや否や ホームで下を見ないようにな。見ちゃダメだぞ。 ってボソッと、でも聞き取れるくらいの声で言ってきた。 俺はとりあえず自分の中で 独り言言ってるめでたい爺さん って事にして無視して改札通って階段登って灰皿のあるホームの端っこの方に向かった。 (若い子は知らんかもしれんけど昔はホームでタバコ吸えたんです) んでタバコ吸ってたんだけど手が冷たくてうまくタバコを持ってられなくて落としちゃったんだよね。 当然拾おうと下を見たんだけど落としたはずのタバコがない。 え?って感じで軽く左右見たんだけどタバコはなくてなんか霧みたいなの (白い煙というかよく分からんがとりあえず霧としとく)が足元にゆらゆら集まってきてて顔を上げたら ホームにいたはずの人が全員いなくなっててあたりは霧が立ち込めていた。 訳が分からなくて薄っすら見える反対側のホームの方を見ながら登ってきた階段の方へ歩く。 見ながらっていうけど霧で殆ど見えないから見てるだけって感じ。そしたら 子供でも守れる事がなんで守れないんだお前は! って話しかけられて振り向くとベンチにさっきの浮浪者っぽい爺さんが座ってた。 俺はまだ状況が理解できなくて考えてるだけで何も言えなかったんだけど爺さんは まあ入っちゃったもんはしゃーない。ちゃんと戻れるから今度は言うとうりにしろよ って言って俺がポケーットした顔で頷くと汚ねえ顔でニコっと笑った。 その顔見て俺も少し落ち着いたのか此処はどこなのか尋ねたんだけど答えてはくれずシカト。 なんだこの爺さんとイラッとしたところで電車の汽笛が聞こえて振り向くといつも通りの電車が来た。 すごい安心したんだけどちょっと様子がおかしくて、まず走ってる音がしない。 んで通勤ラッシュの時間帯なのに誰も乗ってないし霧はそのまま立ち込めてるしすげえ気味が悪くて 俺は扉は開いてるんだけど乗る気がしないからとりあえず爺さんの方を見ると爺さんが電車から出てきた車掌と話してた。 車 どうもお久しぶりです。 爺さん すまないけどこいつ乗っけてくよ。良い頃合いで降ろすから。 車 あー、最近多いんですよねー。なんかあるんですかね? 爺 あっちももう長く持たないんだろうなぁ。俺もしばらく乗っけてってもらおうかな。 車 構いませんよ。息子も喜びます。 大体こんな感じの会話で俺がそれぼーっと見てると爺さんが 何盗み聞きしてんだ!早く乗れ! って怒ってきて俺はビビってすぐ電車に乗った。 電車の中は本当いつも乗ってる電車と同じ作りで広告とかはなくて誰も乗ってないから なんか寂しい感じだったんだけど1人だけ男の子が席に座ってて俺はその子の隣に座ろうと向かっていったら爺さんが そっちじゃないよ。お前はこっち。そこで立ってろ。 って言って扉のすぐ近くの席の前のつり輪を指差した。 俺は大人しくそれに従って音もなく走り出した電車の窓から外を見てたんだけど霧でほとんど見えず。 爺さんが大丈夫って言ってたから不安とかではなかったんだけど冷静になってきた俺はここがどこなのか自分なりに考えてて、 さっきの車掌との話から別次元とかに来てるのか?とか、ただの夢か?とか妄想してた。 そしたら爺さんが俺の方に向かって来て しばらくは忘れられんだろうけどあんま考えないようにしろな。 入りやすくなっちまってるからよ。今度は助けてやれるか分からねえからな! って言って俺をドアの方に寄せて背中を勢いよく叩いたんだよ。 痛て!ってなったと同時に寝てる時のあの膝がガクってなるやつの感覚に襲われたと思ったら俺はいつもの普通の電車に乗ってた。 その日はそのことばっか考えてて仕事が殆ど手に付かなかった。 夢だったとは思えないしタバコは19本だし。(駅でタバコ吸った時新箱開けて吸ってた) それで仕事ももう終わるって時間に俺ミスちゃって泊まり込みで残業する事になった。 本来ならめちゃくちゃ萎えてたけど自分のミスだし今朝の事を一人で考えたかったし丁度いいと思ってた。 んで先輩達が帰った後俺しかいないし酒飲みながら働いてたんだけど眠くなって来ちゃって少し寝ることに。 椅子の上に仰向けなって寝る間際にやっぱあれは夢だったのかなーなんて考えたら 胸ポケに入れてたタバコが床に落ちちゃって拾おうと下を向いたら だから考えるなって言ったろうが。お前は話が分からんやつだなぁ。 って聞こえて声のする方に振り返ったらあの爺さん。んで俺はなぜかまたあの電車にいた。 俺が朝の爺さん!って言ったら爺さんは そっちの時間なんか知らんよ。俺からすりゃお前はあっちに戻った後すぐにここに戻って来たようなもんだ。 って呆れたように言った。 俺は全く理解できなかったけどとりあえずずっと気になってた疑問をぶつけた。 ここは何処なんですか?なんで俺はここにいるんですか?って したら爺さん お前がここにいるのはお前の母ちゃんが生んだからだろうてww って言って煽るように笑いはじめた。 もちろん納得いかない俺は誤魔化さないでほしいって伝えた。 そしたら爺さんが ここは何処ってお前がいたとこはどこなんだ? って聞いて来た。俺が会社だと言ったら じゃあ電車だ。 って言って煮え切らない俺の顔を見てさらに話し始めた。 お前が言いたいことは分かる。 でも答えようがないだろう?お前はお前がいた世界をなんて説明するんだ? ここじゃない世界としか説明できないだろう。 俺が言えるのも同じ。お前がいた世界じゃないというくらいしか説明できん。 じゃあ俺の世界とこっちの世界は繋がってるのか?って聞いたら 繋がってなきゃ入れんだろうが。入口がない家なんかないだろ?同じさ。 どんなとこにも入ったなら入口はある。ただお前さんがどうやって来たかなんてのは知らん。 さっきお前さんに忠告したのもなんとなくそう思ったからだ。勘以外のなんでもない。 ただ下向くなって言ったのはこっちの世界を覗いちまうからだ。こっちの入り口っていうのは普通にドアみたいにあるもんじゃない。 俺がさっきお前を見た時に感じたもんは首から下のあたりに靄って言うか、まあなんかなー、それっぽいもんを感じたんだよ。 だから見んなって言った。 まあお前さんは見ちまったんだけどなww 最近は多いんだよ。お前がいた世界に何が起こってんのか知らないが入り口がホイホイ出来ちまってる。 携帯を見た時、靴紐結ぶ時、乗り物乗ってて外の景色を見た時、掃除をしてた時、顔を洗ってたなんて奴もいた。 まあもうこれ以上は聞くな。 俺達も詳しく知ってるわけじゃねえ。 お前さんが求めるような答えは俺の口からは出ないよ。 それを聞いて納得はしないけど質問をやめた俺はまた1人で考え出したんだけど爺さんが ったく。お前のせいで降ろし損ねたじゃないか。 行き過ぎちまったよ。 おい。あんた、こっち来い。 って言って振り返った。 そこには朝見た男の子ともう1人ぽっちゃりしてて顎にでかい黒子みたいなできものがあるスーツ着たおっさんがいて 脂汗かきながら俺のことを見てた。 そのおっさんは俺を見て あなたも僕と同じところから来たんですか? って聞いて来たんだけど俺は多分としか言えなかった。 実際自分のいるこの世界が一つじゃないのかって考えてたから自信もなかったし。 そしたら爺さんが車掌に声をかけて電車が止まって扉が開いた。 乗ってるって気付いた時は意識してなかったから気付かなかったんだけど外は朝の時とは違って霧はなかった。 てか真っ暗すぎて見えなかった。 そんな扉の先を呆然と見てる俺とおっさんに爺さんが ほら。降りろ。 って言って俺達は扉に向かい下を覗いたら本当に真っ暗。 俺はその言葉が信じられなくて爺さんの方に振り返ったら爺さんがおっさんを突き落とした。 俺はおっさんが落ちていった方を見るが声は聞こえないし姿も見えない。落ちた音もしない。 は?えっ!?何やってんだこいつ!?って顔で爺さんの方を見たら じゃあもう来んなよ。 って言われて俺も突き落とされた。 んっっ!!って感じで声が出なくて手を振ってる爺さんの顔が小さくなってく。 落ちてく風も感じるし手足をバタバタしても何も当たらなくてまじもう終わったって思ったらまたガクン!って感じに襲われて 俺は会社で目が覚めた。 確認したら寝た時間よりかなり前でその日の昼休みに昼寝してた時間だった。 おかげでこの日はミスもなく定時に上がった。 その日以来あっちには行ってないし思い出す事もなくなった。 でもあれから10年以上経ったこの前の週末、この事を思い出す出来事があってここに書き込もうと思ったんだ。 その出来事っていうのが会社からの帰りの電車で起こったんだけど、 俺は仕事終わって電車で帰ってたんだ。 つり革に掴まりながらスマホ弄ってて、そしたら すいません。あのー、あの電車に乗ってた人ですか? って 見るとあの顎にでかい黒子のようなできものがあるおっさんがいて俺は当時の事を一気に思い出した。 はっ!として驚いた俺を見て向こうも合ってた事に安心して軽く会釈。 なんかこれから取引先に行くとか言って普段乗らない電車に乗ってたんだけど俺を見るなりすぐ気付いて話しかけて来たらしい。 俺はほとんど思い出す事もないくらい忘れてたのによく覚えてたなーって思いながら色々確認したけど おっさんもあれから行ってないし、ほとんど爺さんとは話せなかったから何も知らないとのこと。 んで、なんやかんや話してておっさんが降りる駅がアナウンスに流れた時くらいに 俺が言った事へのおっさんの答えがすごい衝撃的だった。 俺 10年以上前の事なのによく俺見てすぐわかりましたね? お 10年前?あなたに会ったのは昨日の夜ですよ? それを聞いて急に顔が熱くなるっていうかなんか気持ちがざわついて凄い気味が悪くなって、 お互い、えっ…って感じでその後2人とも困惑してというか変な空気になってそのままおっさんは会釈だけして降りて行っちゃった。 思い返せば俺もすぐあの時のおっさんって分かるくらい向こうの見た目が全く変わってなかった事に後々気付いた。 異世界に行っただけだったらよく書かれてることだし書こうと思わなかったけど この時のやり取りが気味悪過ぎて誰かに言いたくて書き込みました。 向こうの世界は時間の流れの外なのか 分からない 少なくともあの電車はこっちの時間を行き来できるものだとは思うけど本来どういう目的で移動してるのか、 どこに向かってるのかも教えてもらえなかった ただ爺さんの話してた感じだと向こうに行く人がみんなあの電車に乗るわけではなさそうだから 他にもそういう乗り物やら何かがあるんだとは思う 正直思い出してからの2日~3日この事ばかり考えてしまってまた向こうに行くんじゃないかっていうのが怖い。 溜まってたものを吐き出そうと思って書いてみたけど書いて良かったものなのかどうかも少し怖くなってきた 異世界の町に行った話はあるけど乗り物はほぼ電車では?あと、小学生の子供が電車に乗っていたというケースがかなり多い気がする。時間をまたいで走る電車なら、ひょっとしてその子は10年以上前から同じ子供かも知れない 確かにみんなの話では電車が多いけど爺さんの話だとみんながみんな電車でって感じじゃなかった気がする。 気がするというか俺の中ではかなり昔の話だからどんな内容か覚えてないけど話てて じゃあ電車以外もあるのか って思ったのは覚えてる。 あと俺もあの子供の事で気になってることがあって 爺さんや車掌の顔はなんとなく覚えてるんだけど子供の顔や髪型とかは全然思い出せない。 実際気が動転してたし覚えるほど見てなかったって言ったらそれまでなんだけど子供がいたって認識だけで どんな子だったかっていうのが全く思い出せない。 思い出せないっていうより 見たはずなんだけど記憶出来ていない って感じでそれも少し気味が悪い。 じゃあ車とか飛行機もきさらぎ状態になるのか…異世界に行った人間は大半が戻ってると思う。こんな話を書くと逆に不安にさせるかも知れないけど、自分が読んだそれ系の話で、帰ってから本気でヤバそうな状態になったケースは1人だけ。写真を上げた人間だ。すぐに画像うpとか言われるから、異世界の写真を撮る人は多いが大抵は撮れないか、画像が消える。でもその人はなぜか数枚無事に写真が残ってたんだな。それを上げた後…ちょっと怖い事になった。323は画像なんか撮ってないから大丈夫だと思う。 俺の中の認識はそうなってる。 爺さんが言ってた俺が入り口を覗ちゃったって言うのも覗いた時 向こうの世界が覗いた者の精神というか魂みたいな物を飲み込むって感じの説明だった。 多分こっちとあっち両方にそれを維持する事ができないんだと思う。 だから俺の中では入り口の場所次第だけど他の乗り物も可能性としてはあるのかって認識。 怖い事になってた人ってデコレーションの人だっけ、確か文字がバグってる世界に行った人だよね? 俺は短い時間しかいなかったし撮ろうと思う余裕すらなかったのが幸いだったのかな。 俺が出会った爺さんもそうだけど異世界の人はこっちの世界を認識してるのが多いよね。 今話してて思ったんだけど世界って生き物なのかな? 世界にとって俺達の精神は餌みたいなもので他の世界を覗く事をきっかけに餌を取り合っていて 爺さん達は世界の餌のバランスを管理をしてる人達なのかもしれない。なんてくだらない事を考え始めてしまった。 爺さんは管理人なのかね? 俺も昨日そんな感じの事考えてたけど実際はどうなんだろう。 管理してるっていうよりは管理を任されてるって感じの方が俺的にはしっくりきたかも 意識が平行世界(異世界)の自分の体に憑依してるだけだからその世界から記憶以外のものは持ち帰ることができないんだよ なるほど それだと俺は確認してないけど最初にあの電車に乗った時タバコは持っていけてなかったのかな 今となっては確認しようがないけどこれを意識したまま異世界に行く人がいたら確認してほしいな 時空の爺さん?の事だけど、よく目撃されてきた時空のおっさんとは別の存在なのかな。おっさんの場合は作業服、まだ働き盛りでスマホみたいな物を使いこなしたり、何かの組織に所属してる感じがする。何よりおっさんは異空間だけにいて、こっちの世界には現れてなかった。 俺が見た爺さんは上はジャンバーで下は少しよれたジーパンだった 2回目の時も変わってなかったな スマホとか使ってるのは見たかったしどこかの組織に入ってるって話もしてなかった ただ全部たまたまそうだっただけって事もあるし同じ人物か同じ組織の違う人の可能性がないとは判断できないけど 一つ気になったのが、顎にホクロのおっさんが356の姿を見てすぐに気づいたこと10年前と今と、あまり変わってないの? 凄いってわけじゃないけどそれなりに変わってるよ 髪型も違うし顔もまあそれなりに年取ってるし だから俺もよく分かったなぁ、って思いながら話してた 俺の見え方については話してないけど向こうは 見たらいらっしゃったのですぐ来ましたw って言ってたから向こうからしたら同じ状態に見えてたのかもしれない 680本当にあった怖い名無し2020/11/07(土) 20 34 18.19ID jLTNplnH0 パラレルっぽい体験したんだけど書いていいかな。 つい数日前の出来事です。 私は部屋のベッドでスマホを見ていて、いつの間にか電気を点けたまま寝ていました。 次に気付いたらキッチンの椅子に座っていました。 手にはスマホを持っていました。 そしてキッチンに炊飯器などを置いている棚があるのですが、その棚の位置がいつも置いてある場所とは別の位置に移動してたんです。 私は一人暮らしだし、動かした記憶も全く無いので、混乱して怖くなりました。 次に気付いたらベッドに寝ていました。 「ああ、夢だったのか」と思いホッとしましたが、ある違和感に気付きました。 枕の横にスマホが置いてあります。 そして私の左手は布団に隠れて見えなかったのですが、その左手にスマホを握っている感触がありました。 意識ははっきりしているし、夢ではない。 指に力を入れてみても、はっきりと四角く固い感触があります。 スマホは目の前に置いてあるのに、この手の中にある物は何なんだ?と怖くなりました。 確認してはいけないような気がして迷いましたが、私は恐る恐る左手を引き抜きました。 次の瞬間、バグが起きたみたいに視界が乱れ、 低く小さな声で、 「この地球の番号を入力してください」 と聞こえました。 怖くて全身に鳥肌が立ちました。 声は多分左手に持っていたスマホから聞こえたと思います。 次の瞬間、スマホは枕の横にあり、左手には何もありませんでした。 スマホが2台あるのでは?と気付いてから意識は途切れてなく、しばらく鳥肌は立ったままだし夢とは思えません。 キッチンの棚はいつも通りの場所にあるのでここは元の世界のようですが。 「この地球」という事は平行世界的に地球は複数存在しているのかも。 実は前にも一度、スマホ2台あるのでは?現象が起きた事があって、その時は眠かったのでそのまま寝てしまい何もなかったのですが。 それと後で気付いたけど、枕の横のスマホを確認した時に、画面に自分が映った気がするんだよね。 普通に自分の顔が反射して映ったのかと思ってたけど、考えてみたら角度的におかしいし、 横になって枕に頭を置いてる自分ではなく、座ってる自分の横顔が映ってた気がする。 もしかしてスマホだけではなく自分も二人居たのだろうか…。 ドッペルゲンガー的なものにも似てる気がする。 逆に確認するまではあったから、存在は出来るが対面するとバグ起こして消えてしまうのかも。消えるのは一つだけだけど。 つまりもう一人の自分は自分の地球の番号を入力して元の世界に引っ込んだと 番号を入力しなかったから消えたんだと思う。 この地球にあるべき物ではないから、エラーメッセージにみたいにその音声が出たのかなと…。 番号を入力したら使えたのかもしれない。 番号なんて知らんけど… もし自分の頭の中の妄想が作り出した夢や幻聴なら、 「この地球の」ではなく「この世界の」とかになると思うんだよね。 「この地球の」という言葉は目から鱗というか、自分の考えには無かったので。 パラレルはそんなに詳しくないし、調べたらそういう考えもあるみたいだけど。 つまり何が起きたんだ…台所の自分→パラレルの自分だとしたら本来寝ていたはずの自分の意識が一瞬パラレルの自分に移動した?その後元に戻ったのに、なぜかスマホだけ手に持って来てしまった? 多分そういう感じなのかなと思う ただ一つ分からないのは、本来の自分の物であるはずのスマホに台所で座っていた自分?の横顔が写っていたという所それは写真の壁紙のようなものだったのか、単に鏡のように写ってたのか鏡として写ってたなら、それ枕元にもう一人の自分がいたのでは… 鏡のように黒い画面に反射して映ってました。 ちょっと怖くなってきたのだが…。 考えられるのは、別の地球のキッチンに居た自分と寝てた自分が入れ替わって、 向こうの自分がこっちに来てしまい、私は戻ったが、向こうの自分はまだ部屋に居たとか… 今同じように枕元にスマホを置いて確認してみたら、もし頭の上の方に座って居たとしたら、 こっちからは見えずにスマホに反射して映る可能性あるかもしれない。 753本当にあった怖い名無し2020/11/15(日) 22 20 46.54ID 1+nln0Dt0 通りすがりで済みません なんとなくオカ板来て なんとなくこのスレ見つけて思い出したんだけど 幼稚園の頃にいつも行ってる公園行ってブランコ乗ったんだよ その時の乗り方が ブランコ乗りながら後ろに仰け反って後の景色を逆さまに見る みたいな感じの乗り方 通じるかな そんで何回か後の景色を逆さまに見てたら 数回漕いで次の景色は全く別の景色だった 近所だからいつも見慣れているし道もわかってた幼稚園児だったけど でも全く違う家並み(滅茶苦茶古いし不気味だし天気も晴れだったけど曇りって感じだった) そんでびっくりしてブランコ止めて逆さまじゃなく正面から後ろ見たらいつものご近所じゃない全く別の家並み そこからもうパニックで家に帰ろうと思っても辿り着かない 歩いて歩いて歩きまくっても人が一人も居ないからめっちゃ泣いてた そしたら1キロくらい離れた所の布団屋のおばさんが「○○ちゃん!!何してるの!!」って声かけてくれた そんでその布団屋に入って母親に電話してくれて無事に帰れた あれって何だったんだろう (異世界総合スレ 8 (時空の歪み・パラレルワールド)より。 674本当にあった怖い名無し2021/04/14(水) 00 12 32.76ID AyTlM4le0 15年くらい前の話だけど お散歩中に時空が歪んだ...数ヶ月先に飛んで、家帰るまでに戻っていた感じ。 当時は2chとか不思議な話とかネットで見ることもなかったから、家族のあいだで不思議な話で終わった。 近所のお宅の軒先でワンコの死体を見たんだけど、その日の昼に母が通ったら、 そこの息子さんと元気に遊んでいたよーって。飛び跳ねていたと。 そんなことも忘れた頃、2ヶ月後くらいに母がそこの奥さんと会ってお話したら、 「うちの犬が死んでね」と泣きながら話していたそう。その時の状態とか詳しいことはさすがに聞けなかったらしいけど... 幽霊とか超常現象の類は信じない母も、「娘ちゃん(私)が何やら未来が見えたのかもね」て。 簡単に事実だけ書いてしまったけど、その日はまず奇妙な感覚があったもんで。 珍しく早朝ウォーキングしてたんだけど、折り返して道を曲がったら、小型犬ワンコのお散歩の奥様2人がちょうど落ち合ったところだった。 違和感ってほどでもないけど、朝の5時半くらいなのに60才前後の奥様二人がバッチリメイクで綺麗な服装でさ。 まぁ高級住宅街の類なのであり得るけど、なんか奇妙な感じがしたの。 ただそれだけ。 そしてその後また変な感じがしたのは... 住宅街の中側、昼間でも人通りが少ないのに 散歩奥様二人の後に、おばさん自転車、おじさん自転車、通行人(憶えてない)とすれ違ったの。 うわっこの角だけ、一瞬賑やかだわーー!みんな早起き!て思った(笑)。 そしてふと前を見たら、小さな食品店の軒先にワンコが倒れてた。和犬の雑種。 口から血を流してた。犬好きの私は当然駆け寄って、大丈夫かー!!とポンポンとタッチした。 舌がダランと出て身体は既に冷たく少し固かった。。。 お店は既に開店準備終わりましたって風で、ガラスのとびらは開いているしキレイに掃き清められているというか。 ワンコも準備と同時に裏の家から連れてきてエントランスに繋ぎました風。 お店の中に入って「すいませーん!!ワンチャン倒れてますよーー(ていうか死んでますけど!)!」と叫ぶも、シーン。。。 住居の玄関に回って、ピンポンするも誰も出て来ない。はて、この状況は一体? 家族みんなで仕入れにでも行っているのだろうか???八百屋でもないのに。しかも開けっ放し。 妙に不安になって、ダッシュして散歩の奥様二人を探しに行った。犬仲間で死んでいるワンコや家族のことも知っているかなと。 いない。小型犬だから歩くの遅いと思ったのに。 早朝だから当然とはいえ、妙に街がシーンとしているのもまた不気味で。 時間が色々ごちゃごちゃになってるかんじなのかな? そうなんです。犬散歩の綺麗なご婦人2人とすれ違った辺りから時空がおかしくなった感じがします。 死んだワンコのお宅が扉開けっ放しで不在(しかも早朝に)なのも気持ち悪かったけど、 真っ直ぐな碁盤の目の道で遠くまで見渡せるのに、通行人誰も居なくなっていたのも不思議で。 まぁここまでは、友達や家族に何度も話してネタとなって遠い過去のネタとなっていたのですが... 4年前に初めて異世界まとめ記事を読んだのですが、それからだいぶ経って、 アレ?私もそういえば作業服のオッサンとすれ違ったな、と。 ↑で自転車乗っていた男性が作業服だったんだけど、妙に印象に残っていて。 地主で工務店やっている地元の名士風の作業服のおじさまではなく、日雇い労働者的な方でしたけど。 なので、私も異世界に行っていたのかなぁと思うようになりました。 以上です。お邪魔しました! 異世界総合スレ 9 (時空の歪み・パラレルワールド)より。 49本当にあった怖い名無し2021/08/07(土) 23 23 51.35ID z/x3/8iv0 俺、宇宙図書館の館長とズッ友なんだけど、館長から聞いた話教えてやる。 この世には人間の数だけ世界があるんだって。 人間って言ってもお前らの事じゃないよ。 この世界は俺の世界で、お前等の世界はお前等の世界で別にあるんだって。 そんで本当の俺はこの世界の外から俺を操作しているらしい。 解かり易く言うと、この世界の外に本当の俺がいて、この世界は本当の俺がやっているゲームの世界。 そしてお前等の本当のお前等も外の世界にいて、この世界のお前等はゲームキャラクタのように 本当のお前等に操作されているらしい。 このゲームの世界は一人一人異なっているけど、繋がっているように交流はできるんだって。 だから俺たちは同じ世界に共存しているように感じるらしい。 ただ共存してると言っても異なる機械で再現されているそれぞれの世界だから 俺が見ているリンゴと、隣にいるお前らが見えているリンゴは、同じリンゴに見えて異なるものだって。 これが多次元世界なんだって館長が言ってた。 例えばお前らが手を上げるとするじゃん。 それはお前らが手を上げようとして上げたわけじゃなくて、 外の世界の本当のお前らが操作した結果なんだって。 実際にこの世界のチーターが確認したんだけど、 人間が手を上げる7秒前には脳波として命令が出てるんだって。 本人は手を上げる気はないのに、脳からは手を上げる命令が出ているらしい。 チーターも何でこんな研究してるか解かってないようだけど この世界のバグを見つけようと、外の世界のプレイヤーが操作してるからだって 館長が言ってた。 何でこんなゲームみたいな事やってるのか聞いたのだけど、 外の世界の俺たちは時間が無限で死ぬことも無いらしい。 全ての望みが適うから争いも生まれないかわりに孤独なんだってよ。 この世界で言うところのゼウスみたいな感じで、複数の次元に複数のゼウスがいるような世界なんだって。 他のゼウスの世界に入ると他のゼウスの好きになってしまうから お互いに自分の世界にしか居られないらしい。 そんでこの世界で交流と時間潰ししてるって話。 この世界の苦労とか喜びみたいな刺激は、外の世界では味わえないから皆はまるらしい。 マゾなプレイヤーは苦労沢山感じたあとに喜びイベントで落差楽しむから 今苦しいお前等もいづれ良いことあるよって言ってた。 それと館長が言うにはアカッポには気をつけろって言ってた。 プレイヤーを落とし入れて、喜んでるプレイヤーがいるらしい。 そいつらはこの世界を混乱させて喜んでる奴らだから 遭遇したらゲームオーバーだって言ってた。 ただアカッポの使うアイテムはレアだから、滅多に地球には現れないから安心しろとのこと。 宇宙図書館の館長はこの世界を守るガーディアンみたいな事やってるんだって。 アカッポに遭遇したらガイヤーって叫べば助けに来てくれるって。 お前らも合言葉覚えておいてね。 アカッポっひょっとしてアクアッホ?宇宙図書館はアカシックレコードの事? これだけだとお前等館長の言うこと信じないと思うから オリンピックが終わる週に震度5の地震起こすって言ってた。 館長もオリンピック好きみたいだから、閉会式後だと思うけど 8月8日の週って事だからお前等気をつけてね。 本当に起こってしまったか・・・ガチじゃねーか。ハイチでM7.2の地震 津波警戒、死者もhttps //news.yahoo.co.jp/articles/f53055191a87753bc668a1156c36fd305b053468 別に日本だとは言ってないが「震度」という概念は日本だけでしか通用しない単位だからなあ海外で起きる地震も含めるなら「震度5」と宣言したのは軽率だったな 震度が日本だけのものって知りませんでした。 館長は日本語で話してるのではなく テレパシーみたいな感じで、こちらが館長の思いを解釈してるので、そこで意味合いがズレたんだと思います。 夢じゃ音声聞こえませしね。 これじゃ皆納得しないと思いますので、今度宇宙図書館に行ったら、日本で災害起こせないか聞いてみますね。 ちなみに自分が宇宙図書館行けるのは 一ヶ月に一度程度です。 自分の意思で行けるのではなく、今日はアダルト世界に繋がっていました。 どこの世界に繋がるかは自分の意思では決定できないので。 アダルト世界では童帝の自分は珍しいらしくモテモテでした。 自分がよく行けるのは、宇宙図書館、 アダルト世界、海の世界、道の世界、墓の世界です。 夢のようですが、夢にしてはリアルなのでパラレルワールドに行ってるのだと思う。 あちらの世界で怪我した所が、起きたら跡になってたりします。 あと判った事を一つ。 いつもパラレルワールドから帰る時に 千葉県の八街が出口になってる事が多い。入口は判らん。 八街は異世界の色んな所と繋がっているよ。 今、幽体離脱で魂の公園に行ってきた。 死んだ人の想いが木になってたよ。 同じ世界にレプテリアンがいて、次元を繋ぐ工事を行ってた。 もうすぐ死者の世界とこちらが繋がって、大災害が起こるかもしれない。 具体的にはレプテリアンが線路引いてた。 東北大震災の時もだけど、霊界とのトンネルが出来ると大量に死者が出る事件が起きる。 開通はいつになるか判らんが近いと思う。 俺レプテリアンに捕まっちゃったし。 ここに無事書き込めてるってことは戻れているのだけど、何故逃がしてくれたかは不明。 しかも記憶もハッキリ残っている。 レプテリアンの工事に巨人もいたけど、巨人は工事に興味無いようでした。 この宇宙ができる以前に、世界を作ったプログラマがいた。 世界の事象はプログラムによって動き、プログラマが随時バグの修正を行っていた。 ある時、高度に発達した世界の住人が、プログラマの存在に気付いた。 そして自分等の行動が、プログラムによって制御されている事を知った。 世界の住人はプログラマの支配を嫌い、プログラマの意図に反する行動をするようになった。 プログラマから見て彼らの行動はバグである。 発生するバグに対応していたプログラマだったが、プログラマの存在を知る文明が増えるに従い バグの修正が追いつかなくなった。 そこでプログラマは世界をリセットし、バックアップから再作成する対応を行った。 そして同じようなバグが発生しないように、ある一つのルールを設定した。 プログラマの存在を知った文明は消去される。 今地球に存在する宇宙人と呼ばれる者は、消去された文明の生き残りである。 彼らは地球に知識をもたらす事を躊躇している。 知識を得る事が人類の消去に繋がるからである。 宇宙図書館 ケッヘル番号K.9784894657298 オグ黄金の法より。 お前らに、ここだけの話教えてやる。 アカッポのトンネルが間もなく開通する。 宇宙図書館で読んだのだが、今年の秋冬はインフルエンザで今までにない規模の死者が出る。 今月から始まって、世界中で数千万人規模で死者が出る。 多分これが今回のトンネルの開通で発生するイベントだろう。 理由は判っているが詳しくは教えられない。 ある事が原因で免疫不全になるとだけ言っておこう。 これ以上話すと自分の命が危なくなる。 この次元にもアカッポの協力者がいるからだ。 世界がどうしようも無くなったら合言葉を叫べ。 合言葉を忘れるなよ。 もう時間がない・・・ アカッポのトンネルが開通する事で、新しいパラレルワールドへの分岐が完成する。 宇宙図書館の館長に何故阻止しないのか聞いたけど、アイテムの使用は阻止できないらしい。 館長やアカッポや人類はそれぞれプレイヤーであり、それぞれへの直接干渉はできないらしい。 可能なのはアイテムを使って人類を新しい道へ誘導することなんだって。 新しい道ってのがトンネルであり、他のパラレルワールドへの分岐であり それにより人類の幾らかはアカッポが用意したシナリオに行ってしまうんだってよ。 レミングスみたいなもんだな。 久しぶりに宇宙図書館行ったけど、ウシガエルが大量発生するとか 詰まらない情報しかゲットできなかった。 今日平行世界行ってきた。 量子コンピュータを考案したドイチェが言うには、量子コンピュータは平行世界で計算した結果を この世界で集約する仕組みだから、並列計算により速度が速いらしい。 量子レベルでは平行世界との情報伝達が可能であることの証明であり 同じことは人間の脳内でも起こっているらしい。 だから人間の脳は小さいのに、コンピュータより複雑な処理ができるんだってよ。 どうやって宇宙図書館行けるん? 明晰夢をコントロールできるようになると、平行世界に行けるようになる。 俺はこの方法で宇宙図書館に行っている。 やり方は簡単でYoutubeを自動再生しながら寝落ちする。 音楽系の動画より、ニュースとかの内容があるものじゃないと駄目。 少し内容が難しい頭使う内容の方が良い。 そして目が覚めたら連続再生されている動画を見ながら二度寝する。 繰り返している内に眠りが浅くなって明晰夢に入りやすくなる。 ただ眠りが浅くなるから疲れ取れないし場合によっては生活に支障出ると思うからお勧めしない。 この世界の自分と、死者の世界の自分(死んだ場合)と、本当の自分の関係はどうなってるか教えて欲しい 世界は一つではない。 この世界に存在するって事は、以前に他の世界で死んだ経験があるってことだ。 死者の世界ってのを死んだ後に行く世界だとすると、この世界も死者の世界と言える。 ただ死んだ次に行く世界が、この世界のような文明的な世界の場合もあるし 地獄とか天国のような幻想的な世界の場合もあるってだけだ。 俺が行った死者の世界ってのは幻想的な方の世界の事。 説明面倒だから死者の世界って言った方がイメージつくだろう。 死んだ後、次にどのような世界に行くのかはプレイヤーの判断次第で、分身である俺たちには判らん。 もしかしたら次はアカッポになっているかもしれん。 最近宇宙図書館に行けなくなってしまった。 楽しい夢ばかり見るから、行こうって気がなくなってしまった。 意思を持たないと駄目だね。 140本当にあった怖い名無し2021/08/26(木) 02 03 29.34ID 8HS16+yH0 異世界ではないが廃墟探検中に変なとこ行ってしまったことはあるよ とある廃坑の廃墟を廃墟ヲタ仲間と探索してた時なんだけど、 そこは廃坑の他に色んな施設ぽいものや住居群ぽいのもあってでかいとこだった 当時の目的は以前入り口が崩壊していた地下道の1つにマップ上別の地下道からの支線が繋がってるのではって確認だった んで入ったはいいが仲間の1人がいりくんだ地下道内ではぐれちまった 万一毒ガスや酸欠、ケガ、崩落のリスクあるからあわてて探し回ったんだが全く痕跡ない にっちもさっちもいかなくて2次遭難避けるために一旦退避することになって俺が殿歩く事になったんだよ たまに後ろ確認しながらしばらく歩いてたんだが、なんか意識?が集中切れた感じというか 現実感がなくなって浮遊した感じになったというか、、なんかとにかく何故かいきなりハッと気がつくと 前にいた仲間が誰もいなくなってたんだよな んで周りの風景も全然変わってた 暗視ゴーグル越しに見えてた岩肌じゃなくてなぜか室内になっていた 室内といっても洋風のレトロな廊下 パニクって周り見渡しても誰もいない、後ろ振り返っても先の見えない長い長い廊下と点在する蝋燭が不気味さを倍増してた あわててたが以前にソロ遭難した経験から咄嗟に指を思い切り噛んで冷静さを保つことできた(俺の癖) とりあえず暗視ゴーグルのバッテリーセーブの為にライトに切り替えて尚且携帯で適当に写真を撮りながら進んだ ちなみに電波は圏外だった 10分くらい歩いたら前に両開きのドアが見えてきたから開けるとそこはまた薄暗いホールと吹き抜けの天井にかなりの数の階層、 ホール内に乱雑に放置された椅子類や調度があった さらにそのホールの1階内にもぐるりと囲むように大量のドア、があったんだな とりあえず整理したいから椅子に座ろうとそっちに向かったらまさかの行方不明になってた仲間が寝ていた そいつ叩き起こして聞いたんだがそいつは別の扉からどうやら入ってきたようであまりの事態に呆然として ホールまでたどり着いたが考えてる内に寝てしまってたとのこと とりあえず今後の方針決めるために非常食を食いながら話し合った結果 酸欠の妄想 道がわかれていて知らずに入り込んだ 死後の世界 いわゆる異世界だの別世界に入ってしまった ってことでとりあえず探索して他の仲間を探すことにした とりあえず1階の扉か上階か、更に下に降りる階段かってことで上に進むと決めた こっから先は少し省くが円を描くように丸い廊下に無数の鍵かかった扉があった しばらく探し続けて確か9階まで登って9階の廊下に入ろうとした時先頭のそいつが慌ててしゃがんで 俺も階段の段差に無理やり押し付けられた 何でもなんかが吹き抜けの反対側の廊下横切ってるの見えたからだとか 俺は仲間じゃないか?と思ったんだがそいつ曰く一瞬だったが明らかに俺たちの着ていたような作業服や迷彩柄じゃ無いとの事だった 少し隠れていたんだがなにか布と物が擦れる音が聞こえてきた 同時にパタパタって裸足で歩いてるような音と訳のわからないブツブツ声が聞こえてきた 流石にその段階になると俺も違和感どころか本能的な恐怖心を感じ始めてた だから音を殺して俺たちは階段引き返し始めたんだよな するとパタパタ音が明らかに加速した しかも近づいてきた、完全にパニクったね、あのときは 慌てて俺たちも走って必死で階段降り始めたんだよ 必死で走りまくって俺は仲間のやつと並んで横並びに先を争って階段降りてたんだ 勿論後ろからはさっきの足音がおってきてた しかもだんだん近づいていたしなぜか足音の感じが違ってた パタパタ子供が歩くような音からデカイ男がおってくるようなだんだんという音で着実になにかが追って近づいてきてた もう荷物も俺はピッケル以外は放り投げて必死に走ってた もはや仲間がどうなってるのかすらわからなかった 汗だく涎と涙垂らしまくって必死に走ってた やっと1階についたんだが俺はそのまま自分の入ってきた扉あった方にそのまま駆け続けた んで、扉(恐らく俺が入ってきたであろうやつ)の直前10mちょいのところで なんか本能的な死の予感?あっ、もうダメだなって感じを感じたんだよな 同時に俺の肩に何か冷たい湿った塊がポンとのせられて耳元で女みたいな高めの声で何かわからない言葉で囁かれた あとはいきなり夢から覚めたみたいな感じで気づいたら俺とそいつは廃墟の外に立っていた 荷物は全て無くして俺は肩に、そいつは頬に何か変なねばねばした液体がついた状態で しかも俺たちが意識取り戻して互いの身の安全を確認して一息ついてからチームの仲間はぞろぞろ洞窟から出てきてた 俺が殿していた以上、仲間の奴らに気づかれずに先に出るってのは物理的に無理な筈だったのに どっとはらい 尚、その廃墟体験してからずっとどうも世界自体に変な感じがするんだよ 何がという具体的なことはわかんないけど強いていうなら空気というか臭いというか雰囲気というかそういう物が違う感じ 仲間内ではガスでみた妄想みたいに片付けられたが、今考えればあの無数の扉が パラレルワールドみたいな物に先で繋がっていたのかもしれない つまりあの何かに捕まった事でゲームの強制終了みたいなバグでもしかしたら別の世界と交換されてしまったのではないかと 367本当にあった怖い名無し2021/10/12(火) 11 09 40.96ID NFYaiClb0 俺パラレルワールドに行ったことがあるよ 2017年の12月に 右と左が逆の世界に行き 気がついたらもとの世界に戻ってた その時期事情がありホームレス状態だったんだけど 夜中に駐車場で数分仮眠して道路にでて ふと左をみたら 名古屋駅ビル群がなく反対を見たら中村日赤がなく 名古屋駅ビル群があり焦ったけど少し歩いてるうちに もとに戻ってた 不思議な体験でした 401本当にあった怖い名無し2021/11/03(水) 18 41 34.98ID cjeWNamS0 私もパラレルワールド体験した。 言葉は同じだけど発音が違ってたり ギネスに載るんじゃない?って位身長高い人々 凄く小さい人 歩けるのが不思議な位太った人 凄い不思議な世界だった。今もだけど。。 2メートル50センチ平均の高身長のスーパーモデルさんみたいな人や妖精みたいな中性のフワフワの雰囲気を持った小柄な人たちが存在する夢なら見たことあるなこれでビルとかが摩天楼レベルで近未来的で綺麗な感じの場所だったら同じ世界線かもしれない 確かにモデルみたいな人沢山いた小顔で目がでかくて手足長い日本人?とか 金髪の外人さんとか お年寄りも腰曲がってるのにめっちゃデカイ 私と同じサイズの人間もいたけど てか2メートル50越えてる人もいたよ。 誰もビックリしてなかったし。 小さい人は椅子にのりながらレジしてたり普通に買い物してる人とか見た目ふわふわした感じではなかったかな? 黄緑の蛍光色ミニスカワンピのおばあさんとかもいたよ! 建物とか景色は変わってないよ。でも色が鮮やかに見える海とかもキラキラしてた。 自分のまわりの登場人物は見た目同じだけど中身別人だよ 発砲音?みたいな音を聞いたり ズドーン!!!!ぎゃあああ!!!!って外で凄い音と叫び声きこえたりして 恐怖を感じ始めた頃外からうちの窓に青い光を当ててくる車が現れたそして重低音がずっときこえてきて アパートの駐車場に知らない車が沢山とまり出した。 車の中にいて何故か降りて来ない。でもたまに私の下の部屋に出入りしてるみたいだった。 次の日建物が揺れる位の凄い音で目覚めた 隣からも下からももの凄い音が聞こえる 外に出てみると何故かアパートに住む住人が私の下の部屋からゾロゾロ出てきた ビルとか摩天楼じゃないって事は万人が、思い浮かべる異世界ってこと? 海の上に空中都市みたいなの一回見たよ! 何回もパラレル移動してるんだけど 移動して戻れるものなの? 私は戻ったように見えるだけで別世界で生きてる登場人物も姿は同じだけど中身が違うし ただ私がいる世界は絶対安全 短く言うとアパート全員で私を追い出そうとしてきた訳。 ずーっと聞こえる重低音に騒音 急に何故か後頭部が焼けるように痛くなりだして超音波のような音まできこえてきて 下の部屋から笑い声が聞こえる。 私が精神病んでおかしいのか?てか変な音とこの焼けるような痛みは何? 意識飛ぶ位の痛みでネットで調べるとそうゆう集団がいるってかいてあったからとりあえず県外に逃げる事にした。 運転中ゾロ目ばかり ゾロ目しかいないんじゃない?って位ゾロ目だらけ ウーハーのスイッチoffにしても線外しても何故か切れない。 夜中山道でめったに車通らないだろうって道に何故か沢山車が しかもいかつい人が外で何人か集まってるし んで県外の知り合いの家についたんだけど空き家だった所に人が急に住み出したり 冷蔵庫から人の声?みたいな音が聞こえたり 携帯もおかしくなって 三日位で帰る事にした。 帰り道交差点で赤信号で止まった横の信号も赤のまんまでどっちも赤で信号無視する車が出てきてやっと青に変わる。 実家の仏壇から10万位入った自分の財布が見つかったり ATMでお金引き出そうとすると何度やっても機械がおかしくなって引き出せない 実家に戻ってから急に身長が高い人をちらほら見るようになった。目がおかしいのか?頭がおかしいのか?って思ったけど 母に『あの人身長凄くない?』って言ったら天井に頭つきそうな位背の高い人とかコンビニで見るわよ?って普通に言うから 自分の世界バグってるんじゃない?っ思い始めた。 その頃何故か自分の周りの人が記憶飛んだりボケたりしてて訳が分からない位混乱した。 超能力使えたりUFO見たり身長めっちゃ高い人だらけでも凄く小さい人がいても不思議に思わなくなってきた。 最近リアルに想像したら欲しい物は簡単に手に入るようになってきたし。 そういえば前のアパート何故かドアノブに目のマークあったんだよね。 知り合いからLINEで『見てるよ見てるよ皆見てるよ』って送られてきたり。子供の頃にきいたあの不思議な音 色々記憶を辿ってみたらこの世界は仮想現実世界なんだって気付いた。 友達作る気にもなれないしどうしたら一番始めの世界の時みたいに笑えるんだろうか。。。 同じような経験してる人いないかな? なんか凄い世界だな…今もその異様な世界に君は居る事になるのかおかしな世界(ここ?)に来てからどれくらいの時間が経つ? 2018年の9月からだよ。 3年もその異様な世界が続いていると?異様に背の高い人とかもまだ周りにいる?君からは昨今のコロナ騒動はどう見えてる? 最近はそんなに沢山背の高い人は見ないかな?とゆうか多分見慣れてしまって違和感なくて 2019年?にコロナみたいな症状出たんだけど勝手に治ったよ!ワ○チンは絶対打たないよ。 まぁ打ってもシなない自信あるけど。コロナの事は全然気にしてないな 『皆マスクつければいいのにね』って言った後にコロナ騒動で皆マスクつけ始めたからタイミング凄くて驚いたよ。 君もしかして次元上昇?アセンション?というやつを果たしたのでは…?4次元だか5次元だかに移行したから、超能力使えたり妙なものが見えたりするのでは… そうなのかな?いまだにわからない事だらけだし。 今は超能力みたいな力前程無いかも 最初の地獄みたいな世界にいった時が凄かった!二階の窓から吊り上げて部屋に入れたタンスとか 一人で倉庫に運べたり 車の窓が閉まってるのに窓が開いているんじゃないのか?って位聴覚凄くて 遠い所の音とか近所の家の足音とか会話が凄い脳とかに響いてきたり 凄い遠くでタバコ吸ってる人のニオイとかもわかるし 今はリアルに想像した事が現実化しやすくて思考に気をつけてる。コツ掴めば魔法使いにもなれるんじゃないかって思ってしまう。 ネガティブな事ばっかり考えたり周波数下げると憑依されるから気をつけた方がイイ 頭が痛くて急に怒りが込み上げてきて自分をおさえきれない人とか イイ人だったのに何故あの人が!?って人とりあえず牛と豚食べるのやめた方がいいよ。 次元上昇という概念は以前から知ってた?意識的に次元上昇したの? 意識せずに勝手に次元下がってからハイジャンプした感じ?次元上昇は知ってたけどホントに起きるなんて思わなかったよ。 攻撃は次元上昇には必要な事だったんだなって思う 24時間頭燃えてるのかな?って位痛くて大変だったけど 不思議な力に目覚めたし トラウマ克服したり 成長出来た! 絶対安全だと思えるのは何故ですか? なんでだろう?うまく言葉にできない。何か凄いものに守られてる感じがするから? 最近言霊も凄いですよ!『◯◯になったらいいのにね~!まぁ無理だろうけど。。。』って言ったら叶うようになってきた! スピリチュアル系を見てるとアセッションが上がってる最中だとよく見かける。全然感じすりゃしない人間はどうすりゃいいんか?って見ながら思ってる。 ゾロ目頻繁に見たりしないの? 頻繁には見ないよ。たま~に。ふと見ると44分があるぐらいかな ふと見た数字が自分の誕生日 だったり頻繁に同じ数字見るとかゾロ目よく見るようになってきたらわかると思う。 多分あなたも別に何もしなくても待ってれば上がると思うよ。 思考に気をつけないと最初変な世界にとばされるから気をつけた方がいいよ! 490本当にあった怖い名無し2021/11/26(金) 18 59 35.12ID sIjssBdX0 俺はてんかん持ちなんだが、てんかん発作が起こる度に世界線移動をしてる。 一番最悪だった並行世界はホモを妊娠させてしまって赤ちゃん出来ちゃったって詰め寄られる世界。 二度と行きたくない。 一回目は高校の時で、てんかん発作が起きて一週間の入院をして、退院したら彼女がタヒ んでた世界線。 え、それは酷い…精神的に受け入れられないような世界線だね… そうなんだ、俺がてんかん発作を起こすと誰かがタヒぬ世界線に移動。 てんかん発作が毎日起きてた時は俺の精神的に追い詰められてた。 当時は時空移動って呼んでたが、シュタゲのアニメ見て世界線って言葉がぴったりって 思ったよ。 いま40代で30代の時に結婚したけど、まさか嫁がタヒんだ世界線に来るとは思ってもみなかった。 30代になって一年に一度あるかないか位のペースに落ち着いてたんだけどな、嫁の実家でマスオさん してて、仕事中にてんかん発作が起きて帰ったらタヒんでたのよ受け入れられなくてさ。 発作が起きる度に嫁の実家に行ったさ、もしかしたら生きてる世界線かも知れないじゃん? あの子はタヒんだのって現実を受け入れてって言われても、嫁実家に行ってたら精神科に入院させられた。 もう5年ぐらい前に嫁実家が引っ越した。 だけどお墓参りだけは欠かさず行ってる。 もしかしたら、世界線が変わってて嫁生きてるかも知れないじゃん? 嫁は君が入院中に亡くなったの??もっと前に亡くなった事になってるたの?タヒ因は? その頃には、発作で入院じゃなくなってた。 仕事中に発作を起こしてて、病院に親に迎えに来て貰ってその時不思議に思ったんだ、 なんで嫁が来ないんだ?って・・・迎えに来たかーちゃんに聞いた時びっくりした顔しながら 嫁ちゃんは半年前になくなったじゃない。って・・・ 今はそんな話しても、誰も信じてくれないし狂ってるって思われて仕事も辞めさせられて 作業所で内職してる。 タヒって、なんや? 「死」という言葉に抵抗がある人が使う 617本当にあった怖い名無し2022/01/09(日) 00 37 33.13ID MRcte4Xb0 時空のおっさん系の話、ここに書き込んでいいのかな 高校の帰り道に時空のお姉さんに会った。 私(女)は自転車通学。家から高校は2キロくらい。 「囲」って漢字のくにがまえの縦の線にそれぞれ大きめの川、横の線にそれぞれ鉄道が通ってて、 左下がA駅で、自宅はA駅の近く。右上が高校。 中学まではこの高校の「囲」のエリアには来たこと無かった。 囲 囲 ざっくり言うと上下にひっついた囲が2つあって、上の囲が高校のあるエリアで、 線路で区切られた下の囲が小中まで過ごしてたエリア。 友達もみんな下のエリアにいたし買物なんかも全部下のエリアで間に合ったから上の囲に来る必要がなかった。 だから家からは近いんだけど来たことない場所だった。 電車に乗って遊びに行く事はあっても上のエリアに行く事は無かった。 で、高校が上の囲エリアだったから高校からは上の囲エリアにデビューした。 といっても下の囲エリアの方が何かと便利だから高校の友達と遊ぶのも下の囲ばかり。 つまり通学以外は上の囲には行かないから道とかあんま詳しくない。 囲の井部分には大きめの道路があって、そこ通ってもいいんだけど、車が多いから適当に細い道から帰る事がよくあった。 細い道と言っても車はびゅんびゅん通らないけど普通に車がすれ違える程度の道。どこ曲がったって住宅街だしコンビニくらいならある。 そんな道を適当に曲がって適当に自宅のある左下を目指す。鉄道や川に当たればそこから真っ直ぐ行けば家に着く。 いつものように一人で適当に帰って、しばらくして気付いたんだけど、その日はなんかいつもと違ってどこまで行っても景色が変わらない。 どこにでもある住宅街なんだけど、いつまで自転車漕いでも自宅のそばのA駅にたどりつかない。 A駅前はそれなりに開けてて、そこそこ賑やか。少し遠くから見える高いビルもある。でもなぜかビルが見えない。 すでに日は暮れてて街灯はついてる。道の両脇は同じような家がずらりと並んでる。 川も鉄道も越えてないから(暗くても越えたのを気付かないような川や鉄道じゃない)囲エリア内にはいるはず。 そんな広いエリアじゃないのに川にも鉄道にもつかない。大きめの道にも出ない。 そもそも家から高校は2キロ。ちょっと周り道したってすぐに知ってる場所に出る。 曲がり角で左右を見ても同じような住宅街でどこが左下なのかわからなくなってくる。 階段みたいに曲がりながら左下を目指していたけど、とりあえずまっすぐ行ってみる。でもどこまでも同じ住宅街が続く。 誰かに道を聞こうか。誰もいない。コンビニも喫茶店も無い。車も来ない。とても静かだ。 家はずらりと並んでるからどこかピンポンしてみようか。でも高校生がピンポンして道聞くなんて。どんな人が出てくるかわからないし。 高校生にもなって泣きそうになってたら、道端にお姉さんがいた。 私は女子高生だったから、この状況でもおじさんだったら話しかけるの躊躇してたかもしれない。 でもお姉さんだったから迷わず話しかけた。「すみません、A駅どっちですか?」 その瞬間バーン!みたいな大きな音がしたような、してないような。 えっ、と思って目を開けた次の瞬間A駅前のビルや人やタクシーや店や光と音がいっぱいの中にいた。 お姉さんは「あなた、何でこんなとこにいるのよ」なんて言わなかった。携帯出して誰かに連絡なんてしなかった。 でもあの人は時空のお姉さんだと、何年も経った今でも思う。 お姉さんは20代?少し年上の小綺麗なお仕事できそうな感じの方でした 私が一方的に話しかけた次の瞬間バーン!瞬間移動なので お姉さんが時空のお姉さんでは無いとしたら 女の子が道を聞いてきたと思ったらすぐに消えた、ってお姉さん視線では恐怖体験になってるかも 時間はどれくらい経ってたの? それなんですけど、学校を出る前に時計を見ていなくてわからないんです 自分でも帰って時計見て、学校の時計見とけばよかったなあって思いました 帰る時間がいつもより遅くなったって事はなかったですけど 高校まで上の囲のエリアに行ったことがない、行く必要が無かったという点が気になって学区も違うのだろうけど、それだけでなく親から子供はあまり行くなといわれる地域ではない? 親に行くなと言われている地域ではないです 服屋さんや雑貨屋さんなど行きたい店が無いってだけです 中学生の女の子の活動範囲なんてそもそもそんなに広くないんです 親に行くなと言われている地域(被差別部落)はありましたが 高校の囲エリアではないです 639本当にあった怖い名無し2022/01/14(金) 21 31 57.51ID B4owfd9G0 異世界転生?なのか変なことになってる。 別でスレも立てたんだけど情報書く。 運送屋で働いてて千葉の南房総近辺を配送していたんだけどトンネル抜けた瞬間に 2019年の7月から2022年の1月になってて、運転してた場所も群馬県の太田だった。 とりあえず今現在わかってることとしてなんだけど 肉体ごとではなく記憶だけ転生してる。理由としては服装が冬服だったのとトラックの車検が切れてなかった。 ちょいちょい違う出来事がある。例としてオリンピックはトルコのクアラルンプールが開催地で東京は競合で負けたはず。 天皇は上皇になってなくて元号の令和なんて知らない。 イスタンブールではなく? ごめんなさい。イスタンブールです。なんか混ざってた。トルコのイスタンブールで開催するはずだったんです 親や家族や友人で以前と変わった部分あった? その日助手で乗ってた同い年の子が消えました。 その人のことを上司に話しても「そんなやつ知らない。寝ぼけてるのか?」っていうのが人間関係で唯一変わったところです。 運送屋なんだけどなんかおかしい。https //mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1642067325/ 運送屋スレみたけど、微妙に首相の名前とか、与野党の関係も違ってますね。民主党の政権は東北大震災以降ずっとだったんですか?自由党ってことは、自民党とは正確には違う政党名ですか?微妙に現実とのずれがあるので、現在聞いたことない女優の名前や、元の世界では有名だけど、こっちでは耳にしない人の名前を記載してほしいです。 正直なにがいてなにがいないのかわからない。それと芸能関係詳しくないから知ってる女優も5人いるかどうかってレベルなんです。 自由党に関しては麻生さん以降の政権交代のときから数年して2016年に政権奪還祈願だかで自由民主党から名前を戻したみたいです。 東北大震災の時は民主党で、そのまま2019年民主党ってことだよね?政治的には色んな変化ありそうだけど、他に有名人や有名な出来事の変化はないのかな? 民主党のままです。 明確にわかる変化は同僚が1人存在ごと消えてます それ以外にはこっちと向こうでなにが同じでなにが違うのかよくわかりません。 ただ調べた限り愛知で起きた大きな地震もこっちではなかったです。 東京オリンピックが決まったのって2010年頃だよね2019年から2022年にとんだにしても… …その前の記憶も現在とは違うってことかな 2012〜2013年にイスタンブールに決まったと記憶してます。 710本当にあった怖い名無し2022/01/22(土) 17 32 06.64ID mVXMrpJ60 時空のおっさんを最近知って、自分の見たあれって時空のおっさんだったんじゃないかな?って思ったことがあるので書きたい おっさんのスレがあるわけじゃないんだね 20年以上昔の話で思い出しながら書くし特にオチとかもないから読みにくかったらごめんね 当時ど田舎の高校生で、徒歩20分+気動車30分+徒歩20分とかで通学してた 最寄駅が無人駅だったんだけど、一本逃すと1~2時間空くので学生はみんなかなり早めにホームで待ってた 多分夏休み中で、部活に行くときだったと思う、早朝ではない時間だった 小屋みたいなスカスカの駅舎を抜けてホームに行ったが、途端に違和感を覚えた そこはホームの下に線路、その下にちょっと藪のようなものがあって、その更に向こうは太平洋って感じの景色の駅なんだけど その日は海も草木も空も色彩がワントーン下がるというか、ちょっと紫か灰色がかったフィルタがかかったような見た目に見えて、 夏なのにひんやり涼しくなった気がした 途端に何故か「この世界に自分しかいないんじゃないか」みたいな虚無感?空虚感?みたいなのに襲われて 慌ててホームを見渡したら、スーツ姿で髪を半分撫で付けたような髪型で眼鏡をかけた、 ちょっとそっちの稼業っぽい見た目のおじさんがいた おじさんの立ってる場所がホームの普通電車待つのと反対側の方だったことと、 ど田舎なのでそもそもスーツ着たような人はみんな車で移動しててほとんど駅で見ることはないので、不思議だった おじさんもこっちに気づいて、え?みたいな顔をしたので、多分数秒無言で見つめ合った時間があったと思う そのあと、ちょっと嫌そうというか気まずそうというか、良くない感じに見られた おじさんは別にこっちに話しかけても来なかったし、自分も「なんか変だなー」程度だったので話しかけることはなかった おじさんはケータイを取り出して、どこかにかけてる→繋がらなかった→メールかネットするみたいな動きをしていた 当時自分が持ってたケータイもストレートタイプでシルバーのダッセェやつだったはずなので、 色もテカテカしたよく車の色にある感じの深い紫色で特殊だったし、 多分当時はまだあんまりなかった折り畳み式だったしでかなり印象に残ってる けっこう待った気がするのに時間が経ってなくて、まだ電車が来るまで余裕があった やはり雰囲気が何か変なことは気になったので、一度ホームを離れて駅のすぐ近くにある民宿のほうを見に行った 元々民宿のわりにそんなに活気がないというか、時間のせいもあるだろうけど人がいないところだったので普段とそんな変わらなくて、 変わったことといえばいつもは多少天候が悪くてもバーッと並べて干してあるシーツ?のようなでかい洗濯物が その日は無くて違和感があったくらいだった 駐車場には車もあったし、いつも置いたままになってる廃車もそのままだった このとき民宿のほうからホーム側を見ると、さっきのおじさんの後ろ姿が見えた また駅舎をくぐってホームに戻ると、段々セミの声がフェードインしてきて、「あ、これが本来の世界だ」みたいな気持ちになった そういえばさっきはセミなんて鳴いてなかった気がする… 見た目の景色もさっきのフィルタが外れた感じ ホームでは、たぶん病院とかに行くんだろう、腰の折れ曲がったおばあちゃんが電車を待ってた さっきまでいなかったおばあちゃんがいるのに、さっきまでいたおじさんはいなかった そのあとすぐに電車が来て、普通に乗り込んで、不思議だなーと思いつつ日常を過ごして終わりなので特にオチはないです 友達にも不思議な経験として何回か話したけど、わりとリアクションしようのない話だったよなあと思う 時空のおっさんの話を知って、もしかしてあのとき自分もあの数分だけ異世界に迷い込んでいたのかな~と思いました よくある時空のおっさんと自分が見たおじさんの共通点は、 小柄なこと(めちゃくちゃ小さいわけではないけど160ちょいくらいでガリガリだったと思う) 電話を使っていたこと 違う点は 作業着ではなくスーツに眼鏡 怒鳴られなかった(嫌そうな顔はしてた) って感じかな… 770本当にあった怖い名無し2022/02/21(月) 12 54 05.24ID W+1Z15Lk0 この世界版時空のおっさんのお仕事 ハロワの各種団体~で検索すると、ごく稀に施設管理の仕事で週休2日 (ただし土日以外)、基本給25万円、各種社会保険完備、雇用期間基本3年(更新あり)という契約社員の募集がある 団体名は一見、地方公共団体の外郭NPOっぽい感じ 勤務地はビルで1階の事務所で自前の携帯電話などを預け、業務用の携帯電話(ガラケー)を渡され、 服も作業着に着替えて勤務するのだが、事務所奥のエレベーターから上がった実際の勤務地は何故か屋外 人気の全くない、それでいてこの世界と全く同じ様な場所、街中の場合、普通の建物の壁面に何故かエレベーターのドアがあるのだが、 それ以外の場所ではどこでもドアみたいにドアが立ってる 約8時間の実働で、就業時間になると自動的にエレベーターのドアが開き、乗ると1階の事務所に着く 昼休憩とか無し、飲食物の持ち込みは可だが、実働地に捨てて来てはいけない、持ち帰り必須 勤務時間中、ほとんどの場合、何もせずにぼーっと過ごすことになる 対象が現れた場合のみ、携帯で連絡を入れると本部側で処理 まあ、要は監視と連絡だけで、他のことは何もしなくていい 対象ってのは異世界版俺たちってこともあるし、変な生き物の場合もある どっちにしろ接触も会話の必要も無い 割と楽な仕事だよ……たまに精神やられる奴いるけどねwww 働いてる間は、学生時分にやった警備のバイトみたいな感覚でやってたけど、今になってみると不自然極まりない仕事だよなぁ 毎回乗ってたエレベーターにもなんの疑問も感じて無かったし、頭いじられてたのかね? 現時点じゃ仕事がらみの固有名詞(事務所で働いてた人の名前や、向こうから来た人間や「処理」を指す呼び名)や 見慣れてたハズのビルの外観、所在地や最寄り駅なんてのも思い出せないし、その癖、 同じ仕事してたオッサンの顔(前の会社リストラくらったのを家族に隠すためにスーツで毎回来てた)とか、 とっくの昔に潰れてたハズのチェーン店の真新しい看板とかをあっちで見たのは覚えてる 怖い思いも確か2回くらいしたハズなんだけど、怖さの記憶はあっても具体的に何があったのか覚えてない ちなみに本来3年契約だけど1年4か月でクビになった 腹下して、あっち(草原、周囲に建物無い場所での仕事だった)でウ◯コしたんだけど、 ウ◯コはセーフでも拭いた紙はあっちに置いてきたらアウトだったらしく、凄く怒られた上に一髪でクビ切られたwww そうそう、当時は「時空のおっさん」の話は知らなかったけど、向こうから来た奴を怒鳴りつけるのは俺もやってて、 余所の世界でも同じなんだなぁってこっちのスレとかまとめ見て思った 本部の処理って持たされてる携帯基準に座標出してるんで、来た奴にウロウロされると面倒だから、 怒鳴って睨みつけて硬直させといて連絡いれるのよね 「変な生き物」ってどんなの? 俺が見たのはタコみたいな表皮持った目の無い犬みたいなのと、真っ赤なミニ豚(柴犬くらいの大きさ)かな? 基本、生き物居ないから普通のカラスとか猫とかでも見たら連絡入れる 生き物居ないし、電気も通ってないから異様に静かなんだよね、あっち 怖いのはホント何があったのか覚えて無いけど、翌日出勤せずにバックレようかと思ったくらいの恐怖心が残ってた つぶれたチェーン店の名前教えて 潰れたチェーンだと地元系飲食店(特定されるんで勘弁)のとか、あ、どっかの繁華街の時、カメラのさ◯くらやの看板も見たな 他の情報……街中の時の方が面白いし、暇潰せるけど、草原やら森だとキツイし、怖い(なんかが急に来るんじゃないかと妄想が膨らむ) 自動ドアは開かないけど、鍵がかかってないドアは開くんで、建物とか入れるけど、 人が居ないだけでこっちと同じ、埃とか溜まったり、なんか壊れてたりとか無い ただ主観的な時間感覚がおかしくなるし、退勤時間にエレベーターに乗れないと大変なことになるとか聞かされてるんで、 探検っぽいことはしなかった 思いっきりリアル時空のおっさんじゃん。今も求人してるんかな? クビになった後、ハロワ行った時には隣の市でそれっぽいのあったけど、今もあるんかなぁ? 野糞がアウトというのは黄泉戸喫の逆の理論かと思ったら紙がいかんかったのかもしその草原の世界が原始時代だったとしたら後に紙が化石化すると考古学が混乱することにはなるな 排泄物やタバコの灰はセーフ、こっちで売ってる様なもんはほとんどアウトらしい いや、その辺のリスト採用時に読まされたけど、アウト品目多過ぎて読む気しなかったんだよねぇ 基本、私物持込禁止だし、飲食品持込可で包装とか、空き缶とか回収必須っての押さえてりゃ平気かなって まさか、ケツ拭いた紙がアウトになるとは思わんかった 生き物にしろ、場所にしろ、今になれば変だったって思うけど、 働いてた当時はホント、警備の仕事と同じ感覚でやってて 「あ、今日はここなんだ」とか「うわ、出ちゃったよ、面倒臭」とかしか思ってなかった あそこがこの世界のどっかってのは無いね だって紛れ込むヤツしか生き物も人も出ないし、モーター音だの機械関係の音だの全然しないんだもん、虫すら居ないんだぜ? だから、何かあった場合の第一情報って物音だったしね、行った先で巡回とかしてた人は居たみたいだけど、 俺はあんまりドアから離れなかったから、物音したら、その場所へって感じ……それで勤務については全く問題無かったし あ、今考えると虫とか、小型の爬虫類、両生類とか紛れ込んでたとしても発見無理だわな、 一定サイズ以上の生き物しか時空の壁は越えられないのかもね? 全くその辺に関して言われて無かった、鳥もカラスだけしか出なかったしな、 たぶん、サイズ制限、あるいは種別か? トンビもカモメも見なかったし 雇用主からの説明って規則関係や注意事項ばっかで、エレベーターの仕組みだの、人や生き物が何者かなんて説明は全く無かった で、それを不思議とも思わず働いてたんだよねぇ、何故か 811本当にあった怖い名無し2022/03/09(水) 22 18 06.80ID OzgFiVrq0 ちょっと前に世界線移動しました いきさつ書きます。 『不滅のあなたへ』の連載開始が2016年10月9日。 私のツイッターの『ミズハ』アカウント作成が2016年9月からです。 ゲーム垢がメイン活動な時点で自己顕示欲が強い私は何回もエゴサしています。 にもかかわらず、『不滅のあなたへ』の『ミズハ』も『ミズハノメ』のことも知らなかったのです。 noteの方で世界の誕生論をとなえてから明確に世界線を変えています。『ミズハ』が母親からの虐待を受けたことも、 『フシ』の感受性の高さも私と一致しています。 noteの方の世界の誕生論は、世界はそもそも誕生したものではなく、 過去と現在と未来が繋がっている輪のようなものである生き物のようなものである。という論です。 つまり、今の行動次第で未来に繋がり、そこから過去が変化する、という論です。 noteの方で世界の誕生論書く→世界線が変わる→過去が変わる→過去に自分の足跡『不滅のあなたへ』ができる 何が起きて移動したんだよ 正確には、そこからもツイッターで思想を垂れ流しにして、 後の世に権力とかが認められるようになって始めて世界線が切り替わりました 学歴ゼロだったので変化は分かりやすいものでした ツイッターを伝記に見立てていた感じです 世界の誕生論で過去と現在と未来が繋がっていると書く→権力を示す→未来が変わったから、過去が変わった →新たな世界線に移動する。 権力× 権威〇 ちなみに副作用なのか、今予知能力がかなり過敏になっている感じです。 世界線が変わったから過去が変わってるのか、過去が変わったから世界線が変わったのかは分かっていません。 ただ、ある程度私の思ったことがニュースに反映されています。スマホでガチャを引くと、『来い』のタイミングでキャラが当たります。 ミズハノメを生み出したのも、世界線を変化させた私だと思われます。 何でも予知したもの書いてってよロシアウクライナ戦争の結末とか 学がある訳じゃないので、平和になればいいなあとしか思いませんでした 反映されるのならウクライナが滅ぼされることはないんじゃないかな 食材の価格が上がって食料が不足するから今後は食べられる野草が大切になる。そういうことなら分かる 最悪苔をたべれば生き延びられるという情報はずっと頭の中にある 狩猟とかも大切、幼いころからサバイバルの本をよく読んでた さいとうたかおさんの漫画サバイバルの本ね どこまで当たるか分からないけど、日本がそうとう追い詰められるという認識がある。 日本のテレビ塔が攻撃されたらマズいとか思ってたらウクライナのテレビ塔攻撃された、とかのレベルの予知でしかない 応援してるのは、馬ではオニャンコポン、野球は筒香。 でも長いスパンが必要。何を持って成功とするのか。 アカイトリノムスメ応援してたらG1取ったり、錦織応援してたら4位取ったりとか予知の精度は昔から曖昧 タイミング的に、自分が世界線を大きく変えた自覚があるのでレスをさせていただきました。 違いは日本が活動的になっていたり、映像美が発達していたり、世界線の概念がある程度この世に知られていたりといったところ なんとなく俺が住んでる四国地方は、今日雨降らなさそう……? 温かくなりそう?とか これ外れたら分かりやすい。どっちにしろ世界線は変えてる自覚あるけど 当たったら俺すごいw外れたら世界線移動w最強かよw 世界線移動と過去確変が別のものかもしれん 日本も巻き込まれるけど核戦争まではならない感じかな? 俺の予知ではそうなる 書いてて思ったが、古事記に『ミズハノメ』が残るレベルで影響を過去に与えてるから純粋な世界線移動なのか気になる 世界線が毎日変わっていて、『ミズハノメ』の神が段々神格が強くなっていってるし 『不滅のあなたへ』がNHKでやっていた筈なのに家族全員知らなかったりとかなり大きい矛盾がある 957本当にあった怖い名無し2022/04/16(土) 16 53 19.87ID YO6Zx4bF0 ここ最近の自分の異界見聞録 今日は8月15日が2日続けてある世界に行ってきた 聞けば暦を8月15日を2日続けることで調整してるらしい 詳しい名前を忘れたが2日目の8月15日はなんとかリーの日と呼ばれていてこの世界の宗教の神の記念日だとのこと 大きく常識や物理法則が異なる異界は命の危険があるのですぐこちらへ戻るようにしている なので異界見聞録ともいえどほとんど対したことがない内容だ すぐ戻ってきた異界がどんなだったか教えてくれ 戻れなかったら死んでるので滅茶苦茶に物理法則が違う世界の話はわかりませんが ある世界では大気中の酸素の割合が少ないのか入ってすぐ登山病のような症状が出た時はすぐにこちらに戻りました その世界では人を見かけることは無かったのですが薄い大気でも生きられるよう人類はかなり小型に進化してるのかもしれません こちらの世界で仕事をしているのであまり異界に長居はしませんし 通貨や言語の問題でそもそも何も出来ないことが多いので異界の話は見ただけというのが多いです とある異界では雫のような形の通貨が流通していた 通貨はお札のような紙で出来ていて表面にアジア人のような顔と 金額なのか数字のような記号が描かれていて細部までかなり凝った作りだ 運良く通貨を拾えたのだが異界同士での物品移動などダメという不文律があるのでそのまま拾った場所に戻しておいた 行き方知ってますか? 密教の流れを組んだ団体からさらに流れてきた団体がこの世界にはあるんです その団体の目的は異界に流れたとされるとある人を探すものです そのために団体に所属している者は異界に行くことができると思います なお団体とは言っても異界から戻ってこれない人が多く現在の所属は数人に落ち着いてます 異界の行き方ですがこれは戻れない人が多くなったので口外してはならないことになりました 興味本位で異界に行ってもほぼ確実に死にます この世界には探している人は居ない可能性が高いようです なので近い内に団体で次の異界に行く予定です なるべく言語が通じて生きやすい環境の異界を探すのに苦労します 私たちの説明をします 元々密教からの流れを組んだ団体は自由に異界に入れる通称異界の方が結成した団体でした 私たちもその団体に入っており異界の方から人生の目的など生きるのに大事なことを教えてくれました ですが異界の方は何も告げずにまた別の異界に行ってしまいました なので団体は異界の方が居なくても教えを継ぐ宗教的な団体と異界の方を探すため異界を旅する団体に別れました 私が所属しているのは後者です なぜ異界に行けるかという疑問に関しては異界の方と一緒に異界に遊びに行ったりしてました 異界の方はかなり自由に異界に行くことが出来ました 異界に入らずに異界を覗き見したりして安全圏な異界だけ一緒に行きました ですが私たちは異界の方のように自由に異界に旅することは出来ません なので異界に入るのはいつも命懸けです だから教えることは出来ません 次の異界か次の次の異界の移動が私たち最後の旅になりそうです 無駄足だったのかもしれませんがこれはこれで良かったのだと思います 異界見聞録は溜めてありますので載せておきます この世界は銀色のパイプのような物が主食らしい 一つ手に入れた大きさは成人男性の手に収まるくらいで重さは思ったよりも軽い 試しに噛んでみると酷く苦い食べられたものじゃない この世界の人類とは味覚の発達が違うのだろうか この異界では人類が自分の体を切り売りしていた 妙齢の人間の太ももが美しい肉として自分で売っているのだ だが体を切ってもまた生えるみたいだ あまりにも価値観が違いすぎるすぐ戻ることにした ←異世界総合へ 異世界総合2 上へ (※編集方法について) レス番号は、IDや名前欄が変わるたび、または必要に応じて再表示してあります。 カッコ内の※のついた文章は注釈です。元のスレッドにはありません。 黄色はこのスレッドへの書き込み、緑色はこのスレッドにコピペされた書き込みです。 本文にあまり関係のない挨拶や、「続きます」「続きです」の部分などはなるべくカットしてあります。 また、「創作だろ」「違います」など、あまり意味が無いと思われるスレ住民とのやりとりもカットしてあります。 読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。 真実か創作かは、各自で判断してください。 時空のおっさんが出てこない体験談も載せてあります。
https://w.atwiki.jp/jikuunoossan/pages/59.html
気づかれない 友達と稲荷祭りに行った時に、不思議な世界に入り込んでしまった人の体験談です。 以下まとめをどうぞ。全文ですが改行編集のみしてあります。 (※不可解な体験、謎な話~enigma~ Part78より。ログはこちら。) 711 本当にあった怖い名無し sage 2012/02/15(水) 12 45 08.87 ID EEZ2lDiO0 身バレしそうで怖いけど、いまだに不可解な体験をひとつ。 私が中学生の頃、友達と一緒に、近所の稲荷祭りに出かけました。 小さい境内に似合わず、人もたくさんくる賑やかなお祭りで 準備はもちろん、出店もほとんど、近所の人たちでやっているので 少しくらい帰りが遅くなっても大丈夫なので(最後には誰かしら一緒に帰ってくれる人がいる) 私は毎年遅くまで居座っていました。 その年も、夜9時くらいにお祭りが終わり、近所に住む友達と一緒に 後片付けを手伝っていたのですが、最後に、残った生地でお好みを焼いてもらったので お稲荷様におすそ分けして、友達とお社のまえに設置された椅子に座って、わいわい食べていると 「○○(私)ちゃん○○くん、そろそろ帰るべし、いっしょにあんべ~」と呼ばれました。 はーいと返事したのですが、呼んでくれた近所のおいちゃんは気付かず 私たちの名前を呼び続けていました。 おかしいなと思って、立ちあがって、大きめの声で返事しながら手を振ったのですが おいちゃんは気づきません。 それどころか、「○○と○○、どこさいったか知らねぇか?」と、他の大人に 聞いていてまわりはじめていました。 こんなに近くにいるのにと思いながら、急いでゴミを袋に入れて おいちゃんのところへ行こうとしていたら、おばちゃんが 「あれっ、二人して、そこで食べてたけど」って、私たちのほうを指さして言ってました。 えっと思いながら、おいちゃんとおばさんのところに、ここにいるよーって 大声だしながら走っていたのですが、ぜんぜん気づいてくれません。 肩とか叩いているのに、無視されているというかなんというか…… ちょっと怖くなって、一緒にお好み焼き食べてた友達の手をにぎったら その子は「なんだろう、どうしたんだろうね」と、首をひねっていましたが そのうち、私たちを探し始めて大騒動になってきました。 (まとまりなくてすみませn) 私は中一で、友達が高一だったので、送って帰っていったんじゃないかと言いはじめ 私も友達も、頭が????のまま。必死になるべきなのか、からかわれているのか わからないまま、冗談やめてよーみたいな感じで、大人のまわりを うろちょろしていました。 でも、境内の脇に、私と友達の自転車がみつかって、カゴに荷物も入っていたことから なんかおかしいということになり、あれよあれよと大騒ぎになってしまいました。 友達もさすがに、なんかおかしいよコレといって、 いっしょに境内を出て、神社隣の酒屋にあった公衆電話から、友達の自宅に電話をかけました。 (当時は携帯電話が普及しはじめたところで、田舎の高校生では 携帯を持っている人は少なかったのです) あいにく、友達の両親は留守だったので、私の家に電話をかけました。 母親が出たのでたのですが、私が「もしもしお母さん?」といっても、 「もしもし?もしもし?」と返事がかえってきて、こちらの声が聞こえていないようでした。 しまいにはイタズラと思われたのか、切られてしまいました。 なにがなんだかわからないまま、もう一回かけたのですが、 やっぱり声が届いていないようで、イタズラなら切りますと言われてしまいました。 そのことを友達に話していると、お祭りにいた人達が私たちのところへ向かってきたので ほっと安心したところ、私たちを素通りして、酒屋の裏手に向かい 「○○さん、電話かしてけでー」といって、入っていってしまいました。 誰に声をかけても気付かれないので、自転車にのって帰ることにしました。 左手にずらっと田んぼがあり、右手に畑が連なっている道で お祭り帰りの高校生もいて、声をかけたのですがやっぱり気付かれず。 なんともいえない気分で、無言のまま、二人で自転車こいでいると 「ちょっとまって」と、友達がいきなり自転車をとめて 「自転車おいて、歩いていこう」というので、その通りにしました。 自転車のライトが消えて、当然真っ暗になったのですが、友達が 「そのキーホルダー、かごに入れて」というので、私のバックについていた 光蓄するキーホルダーをとって、自転車のかごに入れました。 頭が働かなくて、言われるがまま自転車を乗り捨て、友達に手をひかれて、 右手の畑を通って、トウモロコシ畑に入りました。 「しゃがんで、あれ見て」と友達がいう通り、さきほど通っていた道を見たら 点々とある街灯のあかりの下を、祭り帰りの人も通ってゆくのですが 黒い影とも、白い影とも、透明ともいえない……表現しにくいのですが なにか人影のようなものも通り過ぎていくのです。 蜃気楼じゃないよねとか言っていたのですが 「あれにライトあたったとき、顔みえた」と友達が言ったのを聞いて ゾッとしたのを覚えています。そのうえ、私たちの後ろをついてくる同じ影がいて、 わざと普段通らない道を通ったりしてきたそうなのですが、やっぱりついてくるので 試しにライト消して隠れてみた、みたいな説明をしてくれたのですが これからどうしたらいいのかわからず、しばらく畑で座ってました。 15分くらいすると、警察のパトカーが道を通りすぎ もしかして私たち通報されたんじゃないみたいな話をしていたときでした 友達が私の手をにぎったので、ただ事じゃないと思って黙ったら 畑の向こうから、影みたいなのが数体、こちらの畑に入ってきたんです。 腰を低くして早足でトウモロコシ畑を抜け、川の土手を這うようにして走りました。 それから、どん詰まりにある自宅には向かわず、明るくて、ここよりは人の多い 24時間やってるスーパーへ行こうということになり、後ろを振り向かないで ひたすら走りました。 そして、スーパーの公衆電話から、もう一度家に電話をかけたのですが 「もしもし?○○(私)なの?○○でしょ?どこにいるの?もしもし?」と 母親が出て、パニックしていました。呼びかけても声が通じないので こちらから電話を切って、スーパーの人に声をかけたのですが、 やっぱり無視されるのです。仕方がないので、飲み物と食べ物を少しとって 多めのお金をレジに置いて(でも、店員さんがそれに気づく気配はなかった) それから3日、自宅に行ったり、警察に行ったり、神社行ったり 影みたいなのから逃げながら、ひたすら隠れて逃げてしていました。 友達と話し合って、次に影が来たら、逃げずに話そう(?)と決めて 一睡もしてなくて、眠くて眠くて、行きがかりの橋の下で座って寝ていたら、 友達に肩をゆすられて目が覚めました。 警官がこちらに向かってくるので、友達はちょっと警戒していました。 でも、警官のほうから、こちらに声をかけているので、ようやく会話ができる人が 現れたと思って泣いてしまいました。 そのまま保護され、家出ということで処理されました。 私たちは祭りの含めて、3日くらいしか家をあけていないのに 14日も行方不明ということになっていました。 乗り捨てられた自転車も、私たちがスーパーで買い物した形跡もみつかり (置き去りのお金と、食べた袋) スーパーの事務所に入って電話した記録も残っていました。 そのとき、警備員がいたはずなのに、どうやって忍び込んだ?みたいに言われ 私たちも説明のしようがなくて、すごく納得いかない体験でした。 面白いけど何気すごく怖い話だなんか判らないけど人が消えちまう話ってのが地味に一番怖かったり 恐いけど友達が一緒でよかったよね 話を聞いてくれてありがとうございます。 誰に話しても信じてくれないだろうし、友達はあの時の話しをしたがらないので… ずっと悶々していましたが、オカルト板ならと思い、書いてみたらスッキリしました。 あのとき友達がいてくれて、本当によかったです。 自分一人だったら、たぶん自転車吹っ飛ばして家に戻って 布団かぶってブルブルしてただけでした。 私は、あの影みたいなやつよりも、誰に声をかけても空気状態になっている 自分たちが怖かったので、友達の存在がすごくありがたかったです。 不思議な話ですね神隠しとよばれる現象って実際こんな感じに突然消えてしまうんだろうなこちらは見えているのに相手は気づかない状況って…よく映画のネタでもありますが魂だけというか霊体になってしまったという事でしょうか 自分が幽霊になっているとか、魂だけになっているような感覚はありませんでした。 相手を触れば、さわった感覚もありますし、服をひっぱれば 服のしわができるのです。でも相手はぜんぜん気にしてないふうでした。 自分だったらどうしたかと考えてみると多分、人が居る目の前で紙に字を書いて筆談を試みるかな 紙に字を書いて、というのも、実はやったのです。 紙もペンも、レジ脇にあったものをつかったのに、ぜんぜん気づいてくれません。 お金を置く時にも、店員さんが、腰の後ろで手を組んでいたので その手に置いたり、手をひろげさせて、強引ににぎらせたりしたのですが 店員さんは、後ろで手を組んでたときのまま、暇そうにしてました。 手からお金が落ちても、気付かないんです。 事務所の公衆電話を借りたときも、中に入って、警備員さんに 電話借りますって言ったときも気付かれず テレビを見ていたので、消してみたのですが、ずっとテレビ見て にやにやしたり、お茶すすったりしてるだけなのです。テレビは確かに消えていたのですが。 予定表がついた黒板があって、私と友達の名前と日付と これから警察所に行って、ダメなら自宅に戻ることをメモして帰りました。 警察署や家でもメモしてゆきました。 川にいることがわかったのも、そのメモのおかげでした。 メモを気付いてもらえたのは、日にちがばらっバラで、 最初にスーパーに書いたはずの黒板メモが、私たちが見つかってから発見されたので イタズラするなと怒られました。(もちろん、わざわざ行って書いたりしてません) 最後に自宅に残したはずのメモは、追いかけられてる、川のほうへ逃げるというものですが 私たちがいなくなって4日目に発見されました。 その時からたびたび川をパトロールしに来てくれていたみたいです。 741 :メモや痕跡の発見がバラバラということは、時間軸を移動してたってことなのかな四日後の世界にメモを書いて二日後の世界のレジにお金を置いたとかバラバラに。二人の過ごした時間は連続してるように感じていたのだろうか?明るかったのに急に夜になってた…なんてことはなかったのかな。何にしてもおもしろい話だった。 自分たちが異空間に行ったという感覚はまったくなかったので 戻ってこれた!という感じもしなくて、むしろ、みんなが普通になった!と思いました。 でも、 741を見たら、確かに、異空間だったといわれるとそんな気もする。 この現象のおかげで、ただでさえ大騒ぎを起こして怒られたのに 店で万引きしたみたいにもなって、無駄に、怒られました。 事情聴取で紙に書かされたのですけども、ほとんど警察の言うとおりに書いて これこれこうして、こうなったからこうしたんでしょ?みたいに誘導されて はいはいってやってたら、最後には家出ってことになってました。 私こんなに文章上手くないよって笑えるほど、見事な家出少女の文でした。 時間経過は、私たちからすると、いたって普通でした。 いきなり時間が進んだとかはなかったです。時計持っていなかったので 確かだとはいえませんが、少なくとも、いきなり朝になったり夜になったりはなかった。 私たちは確かに3日、夜を過ごしました。 でも警察に発見されたときには14日目で、学校でも大騒ぎされました。 ~ちゃん~くんって事は、男女だったの?思春期真っ盛りの男女が、一緒に不思議体験って、まるで何かの小説とか漫画のようだ。当人達は洒落にならないくらいヤバかったんだろうけど、端から見ると何となくうらやましい。まぁ、生還出来たから言える事だけどさ。これが男同士だったら絶対に「女湯覗きに行こうぜ!」とかスカートめくりやったりして、ロマンのカケラも無い事になるんだろうな。 男女でしたが、単なる近所の友達で、美男美女なら良かったですが サツマイモっぽい女と、ひょろながモヤシだったので お互いにノーサンキューという……ロマンスはなかった。 お稲荷様にお供えしちゃだめなの? そのお稲荷様によるかもしれませんが、 こちらの神社は、神主さんのいるところ以外は、お年寄りが いつも、お団子やらお菓子やらをおそなえしてゆきますよ。 AVの透明人間になったらシリーズがリアルで出来るなww 検索してみたけど、たぶん無理ですよ。 つねっても、ひねても、デコピンしても、私たちがしたことに対しては無反応なのです。 体を押したら普通、無意識にしていても、足とかに力入れて倒れないよに バランスとると思うのですが、レジの人は、押したらそのまま倒れました。 何事もなかったように立ちあがりましたけど…今思い出しても、あれは怖かった お稲荷さんが起因かと思ったけど違うのか お稲荷さんには、日ごろから祖母とお供えものもしていたし お社の掃除もしていたし、無礼は働いていないと思うのですが 昔から気軽に、お社で遊んだり、勉強しあり、駄菓子をお供えしたりしていたので 積もり積もった恨みが……とかだったらどうしよう。 ただの夢では? 新聞乗ったし、みんな覚えているので夢ではないです。祭りのたびに、 ○○ちゃんあのとき家出してうんたらかんたらって言われ続けて、恥ずかしいです。 極端な話だと、殺人事件を起こしても完全犯罪に成るだろうね。まぁそんな恐ろしい事まではしなくても、普段気に食わない奴を殴り倒すくらいしてみても良かったんじゃないかい。 メモが出てくることを考えると、相当ちゃんとやらないと 指紋とかですぐバレそうな気がします。後で何が出てくるかわからないです。 でも、あんな感じで行方不明になっている子もいるかもと思うと、ぞっとします。 ID EEZ2lDiO0の話は異次元とか言うには無理がある。物理的な干渉は可能なのだから。可能性があるとすればある種の集団催眠、もしくはそれ以上の、オカルト的に言えば魔法、呪術、結界みたいなものと考えたほうが理屈が通る。つまり、周りの人間は二人を視覚、聴覚など五感でしっかりとらえているが頭の中で存在しないように処理されている。そんなとこじゃないか? まあ、真偽のほどはおいといて、それはそれで面白い話だ。 人為的な呪とかだったら余計怖いです(´・ω・`) 異常に存在感のない2人とか (´;ω;`) (´;ω;`)ブワッ 二人の未成年が二週間も消えていて全国ニュースにならないのはオカルト。 夏休み半ばに起きた事件だったのですが、男友達と一緒だったこともあって 家出みたいな感じで、親も大事にしないようにしていたのですが 学校始まっても行方不明状態だったので、その頃小さくだけど地方紙に出ました。 でも基本的には、よほど小さい子や、変な現場が無い限り 家出っぽいのは新聞でないらしいですよ。(警察の人が言ってた) ちょうど、キレる少年や、性的暴行事件のはやっていた頃だったので 男友達がへんな感じで誤解されて、可哀そうでした。 でも、頼れる良い人すぎるので、ステキな女性が、中身で好きになってくれたらいいのにと思います。 (※時空の歪み Part 13より。ログはこちら。) 826 :本当にあった怖い名無し:2013/09/29(日) 19 45 45.79 ID 8IMslosU0 過去レスの話をざっとみたが、この板じゃない気もするが タイトルには則して話なんで聞いてくれ。 19年前のこと、クラスの女の子が家出して大騒ぎになったことがあるんだ。 良い子で、俺も仲良かったから心配で、学校が終わった後、友達と探しまわった。 その子の知り合いをあたってたら、まあありがちだけど、近所のおさななじみの先輩も一緒にいなくなってて、 その近所ではかけおち家出みたいな感じ?に思われてて、あまり大事には思われてなかった。 でも、その女の子が家出するような子じゃないし、なんかあったら絶対誰かに連絡する子で、 一緒にいなくなってた先輩についても、その先輩の友人誰もが、女の子に家出させるような奴じゃないって話しで、 女の子と先輩の知り合いを中心に聞き込んだり、足取り辿ったんだ。 行方不明になって5日くらいして、女の子の家に、追いかけられてるってメモがでたらしくて 警察も消防団も急に慌ただしくなって、俺たちも泣きそうだったんだが 女の子のお母さんが、メモについて、おかしいおかしいって。 (まとめてなくて文章あれですまん)警察にいうと調べてくれなくなるかもしれないからってこっそり俺たちに教えてくれた。 メモの字は確かにその女の子のもので、俺たちも見せてもらったんだが その子が書いたに間違い無かった。お母さんが言うには、このメモが出たのは台所のテーブルのうえで、 女の子がいなくなってから、お母さんが、ずっと電話番して座って待ってたテーブルで、 何日もそのメモに気づかないはずがないし、お母さんが、トイレとか、その場で仮眠してたときに 女の子が戻ってきて、このメモを置いたに違いない、絶対近くに生きているっていって。 女の子の自作自演かもしれない、家の近くかもしかさて家の中に隠れているかも言い出して 俺たちは、屋根裏や押し入れ床下まで探した。でもなにもなかった。 女の子のメモにかいてた逃げ先?も行ってみたが、なにもなし。 で、ここからが時空の歪みっぽいんだけど 休み明けに、学校でふつうに授業うけてたとき、先生が黒板のここノートに書いてーって 振り向いたとき、黒板の先生が書いた字にかさなって、赤いチョークで もういちど警察にいきます。だめならメモします。女の子の名前 みたいな感じのことが、でーんとでかくかかさってたんだ。 先生もポカーン、クラスもぽかーん。 いたずらかって言われたけど、赤い字は先生の書いた白いチョークの下にあって 先生も女の子の字だなってそれ以上なにもいわなかった。こんなことあるんだなって。 霊現象かとかざわついたけど、みんなその子が亡くなったんだと思ってしーんとなった だんだん、一緒にいなくなった先輩が犯人じゃないかって噂になってた頃 先輩の友達の家のポストに、その先輩の字で、二人とも無事みたいなメモが入ってた。 まあそんな感じで、やがては自作自演のいたずらかみたいな雰囲気になったとき、警察がふたりを保護したってニュースになった。 その日は会えなかったけど、翌日学校がえりに女の子に会えたらいいなと思って寄ったら、疲れたのかずっと寝てるってことで。 でも一緒にいなくなった先輩が、女の子の家にいて、お母さんに心配かけたとあやまり通し。 お母さんも疲れてそうだったから、今日は一緒に帰ろうと誘って、途中まで一緒にかえった。 色々聞いたけど、家出じゃないんだけど、何ともいえないみたいなかんじで詳しいことは教えてもらえなかった。 で、俺は自転車押してたんだが、がばんは背中にしょってるんで 空だったはずの前カゴに 紙切れが入ってて、見たら女の子のメモだった。ここと、ここと、ここあたりを点々としています。みたいな場所のメモ。 先輩が気付かれなかったんだな、ポストに入れておけばいいのにみたいなこと言ってたんたけど 気づかないわけないんだよな。中学生だからヘルメットいつも入れてて、学校がえり家に置いてきたんだよ。 ぜったいメモなんか入ってなかったし、もっといえば 女の子の家でてきたとき、心配させたって女の子のおばあちゃんからお菓子もらったんで カゴに入れようか迷って、かばんに入れたんだ。クッキーっぽかったから。 そのときは紙切れなんて絶対なかった。ピンクの可愛いやつなんて、目立つし気づかないわけない。 先輩が入れた可能性はあるけど、そんな素振りもなければ、位置的に入れにくいところにいたし 違うと思うんだよな。ずっと不思議だと思ってる出来事だよ。 科学板とか出入りしてたけど違う気がして、ここに書いた。スレ違いだったら悪いけど誘導お願い。 おもしろい。結局女の子と先輩に詳しい話は聞けなかったのかな。 女の子も先輩も家出だよって曖昧にはぐらかすばっかりで、詳細は教えてくれなかったよ。 その家出話も、女の子と先輩では話が食い違いすぎて、適当な話だってのはわかった。 家出の間のことはともかく、黒板のメモはありえないくらい不思議でショックで、 俺の記憶違いってわけじゃなかったはずだけど、みんななかったことにして、俺も忘れてた。 というか考えないようにしてた。 でも、この間、行方不明の女子高生が神社で発見されたニュース見て、一気に当時のこと思い出したよ。 女の子は確かにメモを書いて歩いたって言ってた。 そのメモがありえないときに出てきた?っていうのが、まあありえないんだけど、科学的にはかすかにでもありえることはあるのかな? 場所や物体の一部はリンクしてるね現状を文字のみで伝える辺り、向こうの世界で制限があるみたい今いる場所を頻繁に伝えることから、場所特に始めに二人が消えた場所がカギっぽい このスレは異世界的な時空の歪みについてみたいだけど、関係ないような話してすまんな。 壁にボールぶつけ続けると、壁を通り抜ける可能性がかすかでもあるとかいうサイエンス番組みたことがあるんだが、 そんな感じなのかなって思ってる。 女の子が行方不明になったのは夜だよ。 夏祭りに参加してたのは目撃されてて、運営組だったから後片付けしてたあたりだから夜9時から9時半までは確実にいたらしい。 そこから帰ったかなんかで、人によって言うことが違っててどこで消えたかはわからんかった。 女の子は家出してた間は、親が仕事であまりかえってこない先輩の家にいたと言ってたと思う。 だけど、その先輩の親は行方不明の知らせをうけて家に帰って、近所の人と探しにでてた。 家も留守にしてたわけじゃなくて、隣の家のばあちゃんに電話番頼んでたから、女の子と先輩がいればわかるんじゃないかと。 消えた場所でなにかわかるの? 黒板の文字ってどういう風に出てきたの? 黒板にでた文字は、一瞬ででたと思う。俺はノート書いてないからぼーっと黒板みてたし。 一瞬て表現がただしいかわからんけど。 でも、不思議と元からそこにあったような感覚で、あれっ?て違和感がなくて、 クラスもギャー!て声はあがらないで、えっ?て声がちらほらしたあと、小さくざわ~ってかんじの反応だったから、 ほかの人もそんなかんじでみてたと思う。 同窓会でもそんなその話しないんだよな、不思議と。 それぞれおかしいと思われないようにとか、女の子に気をつかってるのか。だからちゃんと聞いたことはないけど。 837 :この話と似てるhttp //syarecowa.moo.jp/enigma/78/37.html (※上で紹介した体験談です。) 837みてくる。スレ違にかまってくれてサンキュー もっと違う話想像してた。まじか・・・状況似てる。方言も。 24時間営業スーパーで万引きのことも、昨日は書かなかったけど、噂になってた。 でも2ちゃんするような子じゃないんだよな・・・違う気もする。 電話してみたいけどどうしよう。あんまり話したがらないし、今さらなんて言えばいいんだろ 個人的にはもっと詳しく話聞きたいけど、確かになんて話せばいいかわからないですよね、「この前の女子高生の事件で思い出した~」とか? 冷たい言い方だけど、親しい間柄でもないのに連絡されても迷惑なだけでしょう。 いや、それもそうだ。今も飲みに行く友達だけど、酔っても話してくれないってことは話したくないんだろう。 俺も電話したところで、その子じゃなかったら目も当てられないしやめとくわ。 じゃあ、最初知りたかった話しにもどすけど、黒板の文字列みたいな現象で科学的・オカルト的な事例とかあるかな? どう検索したらいいかわからないんだ。 あと関連スレあったら教えてくれ。これかってスレも中見ると違う内容だったりたどり着けないんだ。 時空のおっさんスレは見ました? 時空のおっさんスレ、ここにくる前にのぞいたけど、そのときは異世界とか関係ないと思ってたからスルーしてもうた。 今となっては興味あるし、関係もあるかもしれないしな。じっくり見てみるよ。 ここの人は冷静でいいな。みんなありがとう。 都市伝説で検索したらフィラデルフィア事件てのが現象としては近い気がするけど、本当にあったのかな。不思議だ。 上へ (※編集方法について) カッコ内の※のついた文章は注釈です。元のスレッドにはありません。 読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。 それ以外の体験談部分は全文です。 真実か創作かは、各自で判断してください。
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俺が異世界に行った話をする ゲラゲラと言えばこの話。ニュース速報(VIP)に全部で三回現れ、迷い込んだ異世界の様相を語りました。 → 俺が異世界に行った話をする → 異世界に行ったことある奴ちょっとこい → 俺がまた異世界に行った話をする → 異世界の言語まとめ 俺が異世界に行った話をする ニュース速報(VIP)に立てられた俺が異世界に行った話をするというスレッドで語られた話です。 彼は京都の自宅マンションから異世界に入り、恐ろしくも不思議な体験をして、ゲラゲラと呼ばれる謎のおっさんに出会います。 そして帰ってきた後、この体験を知らせるためにスレッドを自ら立てたようです。 トリップは◆oEuXbtOECc、◆kOHjepsWtM。(2013/8/25に両方とも酉割れしています。) その後、舞台となったマンションを探すなどの動きもあり、ネットの都市伝説と言っていいほどに注目されました。 以下まとめをどうぞ。全文ですが改行編集のみしてあります。ログが見たい方はこちら。 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/22(金) 23 30 39.34 ID pDww8pjjO 去年の4月に大学を卒業して、マンションに引っ越した。 そのマンションが 回=回=回= ←こんな形をしたマンションなんだ。 真ん中が中庭になっていて、俺は左端に住んでる。 =のところも部屋があってマンションは6階建て。 右側にマンションの玄関があり、そこからしか出入りはできない。 中庭といっても地面も壁もコンクリートで使い道は全くない。 で、俺の住んでる部屋からはドアがあって中庭に入れる。他の部屋からは不可。 その中庭がおかしいんだ。 どうおかしいかは説明できないんだが、とにかく中庭にしばらくいると 目が回って気分が悪くなる。 住み始めた頃は中庭には入ることもなかったからわからなかったんだけど 5月に部屋を掃除することにしたんだ。 で、小さな虫が結構わいてくるから、殺虫剤をまきに中庭に入った。 殺虫剤をまいてたらフラフラしてきたから 始めは殺虫剤の成分を吸い込み過ぎたかと思って気にしなかった。 さらにしばらくして6月にまた掃除をしに中庭に入った。 ほうきとちり取りを持って中庭に入ったんだが、それだけでフラフラしてきた。 暑かったし、空気が篭る場所だからそれにやられたのかなと思ったけど 休み休みしながら中庭を掃除した。 中庭に入ると視界がぐるぐる回り、部屋に入るとすぐに回復。 あまりにもすぐに気分が悪くなるし、部屋に戻れば良くなるから なんかヤバい気体でもわいてるのかなと思った。 管理会社に電話して中庭について聞いてみたら 「以前に住んでいた人からはとくに連絡はありませんでしたが念のため」 というわけで来てもらって調査してもらった。 管理会社の人がやってきて排水溝やなんかを調べてくれたけど異常なし。 俺も立ち会ったんだけど、どうも目が回るのは俺だけのようだった。 臭いもしないし、管理会社の人は気分悪くならなかったので、そのまま帰ってもらった。 その後も中庭に入ると目がぐるぐる回るのは続いた。 正確には中庭に入り、部屋との境のドアを閉めると、なんだが。 で、10月の掃除の日に中庭に入った時ことなんだ。 別に暑くもなく、俺の体調も全く悪くない。 中庭に入ってすぐに目がぐるぐる回った。今までよりはるかに強かった。 ドアを閉めた瞬間に一気に上下がわからなくなり、倒れてしまったんだ。 気分が無茶苦茶悪くなり、吐きそうになりながら、とにかく身体を左右にゴロゴロ転げ回していた。 視界が赤黒く染まっていき、そのまま一瞬だけ意識がなくなった。 一瞬というか瞬きした瞬間に赤黒いのがなくなった。 気分が悪いのも全くなくなり、俺はそのまま掃除をして、部屋に入った。 部屋に入った後、喉が渇いたから水を飲もうとキッチンに向かった。 キッチンから空が見えるんだが、とにかく空が青い。 やたらと濃い青色をしてるんだ。 今日はいい天気なんだなー、とか思いながら、俺は掃除も終わったし、 漫画を読みにコンビニに向かった。 玄関から出て空を改めて見ると驚愕した。 とにかく濃い青色で説明しにくいけど空が高い。 で、空気に臭いがあった。 嫌な臭いではないけど、とにかく嗅いだことのない臭い。 マンションの廊下を通って、コンビニに向かうんだけど町内会の掲示板がある。 そこに目をやると違和感を感じた。見てみるとなんだか脈絡のない文書ばっかりなんだ。 ア活めるゆフィ柿のさと とか日本語をごっちゃ混ぜにした文書が書かれてる。 掲示板に張られている紙が全部そんな感じ。 政治家のポスターなんかも政治家の顔写真に へつ下のイ目はタイ燻ら當兎 (タイの次の字はこんな見た目だった。政治家の顔は誰が知らんけど普通) 俺はまた???ってなってとにかくコンビニに行こうとマンションを出た。 マンションを出て道を挟んだらすぐにコンビニがある。 で、マンション前の道路で信号待ちをしてるとやっぱりおかしい。 コンビニの看板やマンションの横は花屋なんだが、花屋の看板もおかしい。 花屋はヤ母イ とか、コンビニは イイ目だ とか書いてある。 通行人とか車はいるんだが、そっちは普通。とくに変わったところはなかった。 コンビニに入ると アヨダナマーリッサー 的な声を店員が発した。 本棚に向かうと本の表紙の文字もおかしい。掲示板と一緒で日本語をやみくもに並べた感じ。 で、段々と怖くなってきてなんとなく携帯電話を取り出した。 携帯電話は圏外。メールとかは今まで通り普通の日本語。 本棚以外の商品とかをみてもわけがわからない日本語の羅列。 さらに怖くなってきてコンビニを出た。 おかしい。おかしい。と思いながら部屋に戻ってテレビをつけるとテレビの言葉も理解できない。 見たことない番組ばかりで知ってるタレントなんかは皆無。 水をもう一杯飲んで自身を落ち着けた。 頭を打っておかしくなってしまったのかと思い、近所の掛かり付けの病院にいくことにした。 病院に向かう道中も文字は意味がわからないものばかり。 とにかく誰か知ってる人に会いたい、話したいと考えながら病院に向かった。 病院について病院の看板をみても意味不明。 言葉が伝わるかかなり不安な中、受付に行くと案の定、お互いに意味不明。 頭を打ってしまって調子が悪いんですが と言ったんだが受付の人からはわけわからんことを言われた。 保険証を見せたんだが、首を傾げられる。 俺の言葉、わかりませんか? というが全く伝わらない。 うにゃうにゃ何か言われて、受付の人が電話で何か話しだした。 で、白衣の男の人が出てきて、俺に話しかけるんだけど、全く何言ってるかわからない。 男の人は受付のソファを指差し、俺を身振り手振りで誘導した。 俺と白衣の男の人と一緒に座った。 白衣の人はいろいろ話しかけてきてくれるんだが、俺は意味がわからず、 保険証や運転免許証を見せたりしてた。 しばらくしたら警察らしき人が三人きた。 警察らしき人と白衣の人はチラチラと俺の方見ながら話をすると警察が俺に近づいてきた。 ペコッと頭を下げたあとに俺の手を取って軽く引っ張ってきた。 何がなんだがわからないがとにかく俺は警察が何とかしてくれると思って そのまま引っ張られていった。 パトカー?の中で警察の偉いさんみたいな人が声かけてきたけど、やっぱりわけがわからない。 俺はもうとにかく泣きたくなってきて不安で不安で仕方なくなってきた。 恥ずかしながら母親に会いたいとか思いながらぶるぶる震えてた。 警察の偉い人は俺の肩から背中にかけて何度も何度も撫でてくれて、優しそうになんか言ってくれた。 おかげで何とか泣いたり、錯乱したりせずにおとなしくできた。 警察署みたいな場所について応接室?に場所に通された。 広くてソファがあってすぐに緑色のお茶らしき液体とお菓子らしきものを出してくれた。 お茶とお菓子をみると無性にがっつきたくなった。 ジェスチャーで食べていいみたいなそぶりがあったので、手を合わせてからお茶を頂いた。 少し熱かったけど、甘いとしょっぱいの中間みたいな味だった。 温かい物を口にしたせいか少し落ち着きを取り戻した。 お菓子にも手を伸ばした。形状は煎餅みたいなのと小さな饅頭みたいなの。 煎餅も饅頭もとくに変な味じゃなくそれなりにいけた。 警察署の人達が応接室にいて、ずっと俺を観察してた。 お菓子を食べる手は止まらず、ずっとパクパク食べていたら、スーツの人が二人入ってきた。 スーツの人は俺の前で両手を出すと手の平を俺に向けてきた。 で、両手の裏表とひっくり返したら今度はかばんからペンライトを出した。 スーツの片方が俺の横に座って、両手を優しく押さえてきた。 別の片方がペンライトを指差すと光を俺の目の方へ当ててきた。 俺はそのまま光を見てるとペンライトのスーツにまぶたを広げられ反応?を観察された。 結局、両目やったあと、今度は口内、鼻、耳にも光をあてられた。 診察みたいなのが終わって、隣のスーツが手を離してくれた。で、今度は話しかけられた。 スーツの人が何か言うと間があく。明らかに俺に質問をしていた。 でも、俺は言葉がわからないから黙っていた。質問毎に紙にチェックをしてた。 どうしていいかわからず首を傾げていたが、文字なら伝わるかも、と思って携帯電話を出した。 で、携帯電話の新規メール作成で「言葉がわかりません」と打って 向かいに座っているスーツの人に見せた。 スーツの人はなんかすっごいびっくりした感じになった。 でも、相変わらずわけのわからない言葉を警察の人と話して俺の携帯電話の画面を見せ合ってた。 その後、紙に「言葉がわかりません」ってスーツの人が書いて、ペンでその文字を指した。 俺は「うんうん」と頷いたんだが、そこで沈黙。 ちょっと間があってスーツの人が「言葉がわかりません」の文字の上を指でなぞりながら ウヨメ、が、わかりません ってゆっくりと言ったんだ。 で、俺が ことば、が、わかりません って返した。 俺はペンを借りて「あ」って紙に書いて「あ」って言った。 そしたらスーツの人が「あ」と言ってうんうんと頷いてた。 今度は「こんにちは」と書いて「こんにちは」と言ったら一文字一文字指を指しながら こ、ん、に、ち、は ってスーツの人が言った。 今度は漢字で「京都」って書いて「きょうと」って言ったらスーツの人は首を振って 「うんた」みたいなこと言った。 で、もう一人のスーツの人がそいつの携帯電話でなんか話し出した。 スーツの人が携帯電話で話し始めたら俺と話してくれてた人もそっちに注目して会話?は終了した。 携帯電話の通話が終了したらそいつが何やら話し始めたらんだが、わけがわからない。 で、スーツの二人はそのまま退室。俺はさらに???になった。 その後、警官が写真みたいなのを何枚が持ってきて、机に並べた。 写真は全て食べ物の写真だった。 うどんや丼、寿司もあったけど、中にはお米に野菜を刺したみたいな始めて見るものもあった。 警官が写真の上全体を軽くなぞった。 どれか一つ選んで という意味かと思い、丼を指差した。 うんじ? みたいなことを言われたけど、俺はわけがわからなかった。 俺は丼の写真を指差して、箸で食べる仕草をした。 そしたら、大きく頷かれて部屋を出ていった。 で、その後はしばらく放置されて、そのまま。警官の人が何人かいるけど、無言だった。 俺はどうしようかと考えたけど、どうすることもできず、 お茶を飲んだり辺りにあるものを観察したりした。 お茶は美味しいし、すぐにお代わりはくれた。 ソファを始め、机やドアなどとにかく今までとなんら変わらなかったが、文字が意味不明だった。 お菓子の包装紙にアルファベットが書いてあるんだが、これも意味不明。 英語ではないようだった。 で、他にいろいろ物色しようと立ち上がろうとすると部屋にいた警官に囲まれてしまうんだ。 結構ガチな感じで囲まれて、明らかに臨戦体勢。 俺はびびっておとなしく座りながら辺りをキョロキョロしてた。 しばらくしたらさっき写真見せてくれた人が丼持って帰ってきた。 箸もあるし、どうぞ、みたいな手振りをしたので、手を合わせ、頭を下げてから頂いた。 味は普通の卵丼だった。とにかく不安のせいかお腹が減っていたのでかなりの勢いでがっついた。 お腹が膨れ少しだが落ち着きが出てきた。 ずっと緊張しっぱなしだったがわずかに頭が回転しだした感じがした。 で、食べ終わると今度はいろいろな写真が出てきた。 人物とか風景とか絵画とか。 どれも知らないものばかりで反応に困った。 一枚一枚手に持ってくれて、見やすくしてくれたり、部分部分を指差してくれるんだが、 どう対応していいかわからない。 しばらくそんなやり取りが続いたが無意味と思ったのか終了した。 で、今度は病院から移動してきた時みたいに優しく手を引っ張られた。 移動するのか、と思った俺は立ち上がった。 今度は囲まれることはなく、手を引っ張られながら部屋を出た。 部屋を出るとなんとなく空気が重い感じがした。 さらにしばらく署内を歩くとSP?っていうか明らかに物々しい奴らが俺の周りを囲いだした。 俺はそのまま駐車場にいき、車に乗せられた。真っ黒ででかい車だった。 さらに前後には別の黒い車があって、一緒に走りだした。 後部座席真ん中で左右は警官。 またまた俺は緊張しながらずっと移動した。 で、一時間ぐらい車内にいたんだが、眠くなって俺はそのまま眠ってしまったんだ。 気がつくと俺はベッドで横になってた。 車の中じゃなくて病院みたいなところ。 医者なナースっぽいのがたくさんいた。 起き上がろうとすると頭がガンガンに痛くなって、無茶苦茶気分が悪くなった。 医者が俺の顔を覗きこみながら、ペンライトみたいなのでまた目や耳、口内を見られた。 とにかくちょっとの衝撃で頭が割れるように痛いので何もしてほしくなかったが、 身体もうまく動かせなかったので、おとなしく耐えてた。 医者が診察を終えると他の医者達となにやら話しをし始めた。 で、話したかと思うと今度は違う医者がペンライトではなく顔や頭を触ってきたり、 機械の棒みたいなのを耳や鼻に突っ込んだりされた。 医者達は基本的に無表情だけど、話す時は怪訝そうな感じだった。 俺はいい加減イライラしてきて「痛い!」って声にだした。 発した瞬間に医者達はかなりびびった感じになった。 で、そのあと、すぐに肩のあたりを注射されて意識が薄れていった。 気がつくと金属というか壁とベッドとトイレしかないような部屋にいた。 窓もないし、本やテレビもない、何もない部屋だった。 ただ、天井には監視カメラが四台ついてた。 起きようとするが、頭痛が酷くてうまく起きれなかった。 ゆっくりと身体を起こすと壁が隠し扉?みたいにノブがないんだが、そこが開いてナースが入ってきた。 ナースは食事をキャスターで運んで、俺の耳に金属の棒を入れて、すぐ出したあと、何もいわずに出ていった。 パンとゆで卵とサラダとオレンジジュースだったが、オレンジジュースだけ飲んだ。 とにかく頭痛が酷くて動けなかった。 でも、眠るのも限界で全く眠くない。 痛みを我慢しながら少しずつベッドからでてみた。 格好は病院着みたいなワンピース?で下着とかはいてなかった。 で、ベッドが降りて立とうとするんだが、うまく立てない。 足に力が入らずにふらふらと床に倒れ込んでしまうんだ。 そのまま激痛が走って、気絶。 気がつくとまたベッドの上だった。 そんなのが何回か続いたあたりで発狂?っていうかとにかく叫びたくなった。 頭が痛いのもなんとなく快感に変わって、俺はとにかくベッドの上で叫びまわってた。 ごろごろベッドの上を笑いながら転がったり、監視カメラに向かって一生懸命話しかけたりしてた。 笑いがとにかくとまらない。 かと思うといきなりこっちの世界が恋しくなって泣き始めたりしてた。 定期的かはわからないが、気がつくとベッドに拘束された状態で MRIっていうの?みたいなのの中に入れられたりしてた。 正直、感覚がいろいろおかしくなってきていて 頭痛→快感→熱さ・寒さ→こそばゆいと頭の感覚は変わっていった。 熱さとか寒さはとにかく頭が熱かったり、寒かったりする。 尋常じゃないぐらいに。 新しい感覚が頭に入る旅に俺はキャーキャー言ってた。 しばらくそんな生活が続いて、またMRIの中に入れられたんだ。 で、ブウーンって低い音が響いたかと思うと頭が破裂するぐらいの激痛が走った。 目玉が飛び出すぐらい頭に力が入った。 のたうちまわるんだけど、拘束具で動けなくて、ガチの悲鳴をギャーギャーあげてた。 そのまま気絶して、気がつくとまたベッド。 そしたら気分というか感覚が元通りになった。 痛いのも変な感覚もなく普通。 そしたら今度は部屋の中を普通に歩けるようになったので、部分し始めた。 とくに何もみつからかったが、壁は柔らかかった。 で、いきなり部屋の中にまたあのわけのわからない言葉でいろいろ言われ始めた。 罵倒される感じじゃなく、説明する感じで。 で隠し扉みたいなのが開くと普通の格好をしたおじいさんとおばあさんが入ってきたんだ。 本当に普通。 入ってきたおじいさんとおばあさんはいきなりひざまずいて、泣きながら またまたわけのわからない言葉を言った。 俺は???なわけだが、二人は泣きながら手を合わせたり土下座したり。 どうしていいかわからないからボーッと立っていたら俺の右手におばあさんがしがみついた。 えっ!と思ったらおばあさん、泣きながらさらに頭を下げたり、俺を見上げたりした。 俺も姿勢を低くするためにひざまずくと二人はさらに頭を床に擦りつけて、土下座した。 状況や言葉はわからないが、どうやら謝っているように見えた。 俺は事態がわからないながらも何か申し訳なくなって、おじいさんの両手をとって握ってみた。 そしたらまた号泣。 ずっと???なわけだが、いきなり隠し扉が開いて警備員みたいな人に軽く引っ張られてながら二人は出ていった。 で、隠し扉の向こうが気になって覗いてみたが真っ暗でよく見えなかった。 さらに今度は警備員に連れられて子供がやってきたんだ。 スーツにネクタイで丸坊主の白人だった。 子供は警備員に守られながらゆっくりと俺に近づいてきた。 で、俺の50cmぐらい前にきたらボンッて音がした。 音と一緒に子供の首周りの襟巻きトカゲみたいに金属の板が広がったんだ。 俺はびびってのけぞいたんだが、子供はそのままゆっくりと近づいてきた。 で、右手をゆっくり差し出してきた。 その瞬間に俺は警備員に押さえ付けられて頭を下にされたんだ。 警備員に後ろで押さえ付けられながら、頭を上からぐいぐい押された。 子供は手を俺の耳にあてた。 そしたらブルブルッと震えがきたんだ。 子供は機械音声みたいな声でキーイーハーキーみたいな声を発した。 頭が下に向いてるから何をされているかよくわからなかったが、 耳の穴から何かが入ってくるのがこそばしさとモゾモゾ音でわかった。 モゾモゾ音がしばらく続いた後、ブチッと音とともに激痛が走った。 どうも鼓膜を破ったらしく、頭の中の触れない部分を触られてる感覚があった。 反対の右耳からはゴソゴソみたいな音が聞こえた。 痛くて痛くて仕方なかったし、何より耳から何かが侵入してる恐怖で全身に力を入れたが、 警備員は増え、さらに厳重に押さえ付けられた。 悲鳴も上げたが、この行為は続行。正直、このまま死ぬと思った。 とにかく苦痛と恐怖に耐えた。 「次の瞬間死ぬ」と何度も感じたが、とにかく何もしなかった。 しばらくするといきなり頭の中でキキキキキキキキキキカカカカカカカカカカというような音がなった。 だんだんと音は高くなっていった。 で、しばらくすると音が高過ぎて頭が痛くなってきた。 それでも音は鳴り続け、さらに頭の中を指みたいなのが触ってくる感覚がきた。 押したり、つねったりされてる感覚。 で、真ん中からスパッと頭を別けられるような感覚がきた。 死んだ!と思ったが、身体はそのまま。 頭の中から音や指の感覚はなくなっていった。 子供の足が後ろに下がっていって俺を押さえ付けてた警備員も離れた。 俺はその場にへたりこんだ。 で、子供の手を肩のところまで血?がついてた。 左耳を触ってみたら、案の定俺の手にも血がついた。 隠し扉が開いて、子供と警備員はでていった。 その後、ナースと警備員が入ってきて、耳の血を拭いてくれた。 耳には血が付いてるだけで、出血はなかった。 ナースが作業を終えると今度はまた医者がやってきた。 アイパッド?かノートPCみたいなものを持ってた。 アイパッドみたいなのの画面をこちらに見せてくるんだが、警察の時と同じような画像ばかりだった。 俺はお腹が空いたし、休みたかったが、それを伝えることもできず、 だるそうに対応というか医者を相手にしてた。 何枚か画像が変わった時に俺のマンションの外観の画像が出た。 今までは人物や風景、何かイベントの写真ばかりだったのに いきなり知っている画像が出て俺は驚いてついつい反応してしまった。 医者は俺の反応を確かめたみたいで次の画像にいくとマンションの俺の部屋の入口の画像になった。 画像は俺の部屋の中に入っていった。 リビングやキッチン、風呂場、寝室と写っていた。 キッチンから外を見る限り、この画像はこちらの世界っぽかった。 画像を全て見せ終わったようで画面が真っ暗になった。 医者達は真っ暗になったのは確認すると落胆してる奴とか熱く語りはじめる奴とかがいた。 で、熱く語っている中、で一人の医者がアイパッド?を出した。 周りの医者が「やめろよ!」みたいな感じでアイパッドを抑えようとして、喧嘩っぽくなった。 警備員が間に入り、今度は怒鳴り合いが始まった。 俺を何度も指差して何やら怒鳴ってた。 怒鳴られたほうも首を振ったり、両手で何かジェスチャーして何かを必死にお互いに伝えあってた。 しばらく討論みたいなのが続いて、結局、懐からアイパッドを出した奴は 負けたみたいでおとなしくなった。 で、結局、別の医者がアイパッドを出してきて、またわけのわからない人物や風景の写真を見せられた。 医者は五人いたと思う。 代わる代わる画像を見せるが、始めの一人以外の画像は意味不明だった。 で、最終的に懐からアイパッドを出した討論に負けた奴がニヤニヤしながらアイパッドを出した。 なんか怖かったけど、アイパッドを見ると イ 画 ら 桜 って書かれた画面を出された。 俺は???ってなって何も反応しなかった。 次にそいつはまたニヤニヤしながら画面を変えた。 今度は そ あ ややや メンかな 離 みたいなことが書いてあったと思う。この辺はあまり正確じゃないかも。 俺はまた無反応なんだが、そいつはニヤニヤしながら画面を変えていった。 しかも、時々、こらえられないのかプッと吹き出したりしてた。 ニヤニヤしたり吹き出したりしてると周りの医者が「やめろよ」ってな感じで肩を叩いたり、 無理矢理向きを変えようとしてた。 で、いきなりゲラゲラ笑い出したかと思うとアイパッドの画像が中庭の画像になった。 俺は中庭だと思ってまた反応してしまった。 何となくとても懐かしい感じがした。 マンションの外観やキッチンや寝室、リビングも懐かしいはずなのに、中庭のほうになぜか感動した。 医者はゲラゲラと笑いながらアイパッドを俺の顔に近づけてきた。 アイパッドが俺の顔面に当たって、今度は警備員に医者が取り押さえられた。 5人の医者中で始めに俺に画像を見せた医者が隠し扉の方を指差して、なんか怒鳴った。 中庭の画像を見せた医者はゲラゲラ笑いながら 何かを俺に向けて怒鳴りながら警備員に退場させられた。 残った医者達は頭を下げてきた。 俺も頭を下げた。なんとなく。 そのまま医者や警備員達は部屋を出た。 やっと静かになったと思って俺は眠ることにした。 が、なかなか寝付けず、お腹が空いたのと喉が渇いた。 俺はベッドから出て監視カメラに向けて、箸でご飯をかきこむ仕草や 水を飲み仕草をしたが、無視だった。 腹が立ってきて壁を蹴ったが無駄だった。 結局、寝るしかないのでベッドに戻った。 が、ベッドとベッドを支える台の隙間に何かがあるのを見つけた。 黒い土台に白い布団が上に置かれているベッドなんだが、明らかに 布団以外の白いものがその隙間から出ていたんだ。 俺はそれを見付けると隙間から出した。 紙だった。 紙には ずっとそこに と書いてあった。 ???だが、意味がわかる言葉だった。 「ずっとそこに・・・?」なんて考えていると隠し扉が勢いよく開いた。 警備員がすげい勢いで部屋の中に入ってきて取り押さえられた。 反射的に紙を握ってしまったんだが、警備員達の狙いは明らかにその紙で 俺は右手を無理矢理パーにさせられた。 警備員達は紙を回収するとすぐさま去っていった。 のしかかられたので痛いし、せっかくの発見は取られるしでマジでイライラしたが、何もしなかった。 ずっとそこに の意味を考えることにした。 ふて寝しながら考えているとナースが食事を持ってきた。 もちろん、警備員も一緒。 俺にのしかかった奴だったからイラッとしたがとにかくガツガツ食べた。 食べ終わると頭に血がいくのがわかったが、しばらくすると気分が悪くなってそのまま寝た。 気がつくとまたMRI見たいなのに入れられて検査されてた。 ブウーンって音はしたが、今度は痛くなかった。 ただ、今度は頭の中にフラッシュバックっていうのか、目を開けてるのに 視界が全く別の場所になったりした。一瞬だけ。 フラッシュバックした画像は俺の実家や小学校みたいな昔のやつから 新しい大学のまでと全くしらん画像もあった。 白人で金髪の女が荒れ地に立ってる画像だったり、 真っ黒なクレーターみたいなのの淵に立ってした見てたり。 次々に画像が入れ替わっていった。 段々と画像の入れ代わりが早くなり、始めは瞬きする時にチラッと見えたのが、 もはやまともに目が見えないぐらいだった。 意味不明な画像と俺の思い出はランダムに映し出された。 最終的には目が空いているのか空いていないのかわからなくなるぐらいに 画像が絶え間無く連続したフラッシュバックした。 段々と目が痛くなってきたあたりで気を失ったのか俺はベッドにいた。 ベッドにはいるんだが、目はギアみたいなのか付けられていて何も見えかった。 瞬きをしようにも目が全く動かなかった。 ベッドの肌触りから戻ってきたことはわかったが、失明したのかと不安になった。 それからは暗闇とMRIのフラッシュバックの連続だった。 フラッシュバックの内容は相変わらず意味不明な画像は意味不明だが、 知っている画像は俺の中でも忘れかけていたような画像も出てきた。 そんな時間が続いたある時、いつものようにMRIの途中で目が痛くなって気がついたらベッドだった。 だが、例のゲラゲラ笑いが聞こえた。 ゲラゲラ笑いでヒィヒィ言いながら永遠とわけのわからない言葉を発していた。 声の質から同じ部屋にいて、移動しながら笑っているようだった。 時々頭を触られたりしたが、とにかく恐怖だった。 何言ってるかわからないし、暗闇の中にあの笑い声とわけのわからない言葉のみがあるのは怖かった。 しばらく笑うと「あぁー」と笑いが止まった。 で、耳元で ずっとそこに と囁かれた。 ずっとそこに と囁くとクスクス笑いながら部屋から出ていった様子だった。 その直後に建物が揺れて爆発音がした。 警報がみたいなのがなり響いたが、この部屋にはだれも来ないようだった。 警報がなり続けて、しばらくすると煙の臭いがし始めた。 ヤバいと思ったが、目も見えないし、どうしていいかわからず、とにかくベッドから出た。 手を前に出して隠し扉があったあたりに向かって壁に着いた。 壁を調べたが隠し扉は開かなかった。 監視カメラがあった方に手を振ってみたが反応なし。 段々と煙の臭いが濃くなってきて、いよいよヤバいなと思っていると隠し扉が開いたような音がした。 で、誰かが入ってきた気配がした。 俺はそのままその誰かに担がれて部屋から運び出された。 俺は神輿みたいに肩で担がれているようだった。 隠し扉は幅が細く、担いだままでは通りくいようで、頭と足をぶつけた。 で、俺は ずっとそこに を思い出した。それにいっそこのまま煙を吸って死にたかった。 だから、隠し扉を通させないようにわざと両手両足を開いたり、暴れたりした。 怒鳴るような声がしたが、何を言ってるのかわからない。 いろいろ隠し扉から出れないように頑張っていたけど、 二人か三人ぐらいで手足を押さえられ、隠し扉を通過したっぽかった。 隠し扉を出るといろいろな方向から怒声や叫び声が聞こえた。 何より熱いし、煙がやばかった。 口と鼻のあたりにタオルを押し当てられて煙を吸わないようにされてた。 しばらく走って階段みたいなところ下りていった。 その辺でまた揺れて爆発音がなった。 爆発音の後に床に落ちたみたいで痛かった。 床は固かった。 逃げようとしたけど、結局、また捕まって担がれた。 で、空気で明らかに外に出たのがわかった。 外には出たが、まだ走りっぱなし。 しばらく走った後にピタッと止まった。 止まったかと思うと今度は地面にゆっくりと下ろされた。 下ろされはしたが、肩と足を押さえられた。 えっ?えっ?と思ってキョロキョロしてると顔を押さえられた。 で、今度は何やらわけのわからない言葉で話ながら目のギアが付いているあたりを触り始めた。 何度も何度も たむから!たむから! と言われたが意味がわからなかった。 辺りからは怒声とかビシャーとか水をまく音はしていた。 で、ギアが外されたわけだが、瞼が開かない。 目の横の辺りが冷たくなったと思ったら痛みが走って、目が開いた。 眩しくて痛くてすぐに目を閉じたけど、一瞬見えた視界にはナイフを持った手が見えた。 たむから!たむから! とか言われてるけど尚も意味がわからなかった。 ゆっくりと目を開けると全然知らないオッサンが三人いて、心配そうに覗き込まれた。 俺が目を開くと三人は無茶苦茶興奮し始めた。 作業着っぽい格好をしたオッサン三人がやたらとはしゃいでいた。 周りを見ると地面はアスファルトの駐車場みたいな感じで、周りはビルだった。 で、案の定一つのビルからモクモクと煙が上がっていた。 オッサンが俺をおもいっきり引っ張ってきた。 力が強くて逆らえず結局、また担がれて走り出した。 担がれたまま、俺はすぐ近くのビルに入った。 ビルは大阪の梅田スカイビルみたいな感じで真ん中に俺はいたみたいだった。 ビルに入るとそのままエレベーターに乗った。 ぐんぐん上に上がっていった。 真向かいのビルから煙が出ているので上にいけば煙の臭いがまたしてきた。 で、上の方までいったらまた今度は下へ向かうエレベーターに乗り換えた。 エレベーターは地下まで行って、駐車場に出た。 すると大きな車がきた。 こっちの世界にはないような形で後部がやたらとでかかった。 俺は警察から移動する時と一緒でまた真ん中に座らされた。 そのまま車は発車。 外に出て煙が出てるビルから遠ざかった。 助手席から例のゲラゲラ笑いの医者が顔をだした。 ゲラゲラ笑いの医者は俺に向かって今度は優しく微笑んだ。 もう大丈夫だよ。 確かにこういった。流暢な日本語だった。 俺は一瞬意味がわからなかったがもう大丈夫だよ、と認識した瞬間 うええああ!? って叫んだ。 で、左右のオッサンを、え?え?って感じで見るんだが、 左右のオッサンはこっちを見るだけで何も言わなかった。 え、あ、ことは、わかる、すか? 的な返事をしたと思う。 正直、俺の方が日本語おかしかった。 ゲラゲラ「私の言葉わかりますか?」 俺「はぃ」 うまく発音はできないが、何とか日本語を話せた。 ゲラゲラ「今から、あなたを、元の世界に、戻します、いいですか?」 俺「ふい」 はいのつもりだったが、発音を忘れていた。 ゲラゲラ「京都府、京都市、○○区、○○の○番地、○○、マンション、ですね?」 ゲラゲラはわかりやすいようにゆっくりと話してくれた。 俺は 「そ、そす!」 とか微妙に間違った日本語を使って返事をした。 ゲラゲラは次に例ののわけのわからない言葉で運転手のオッサンに何やら説明し始めた。 ゲラゲラ「とりあえず、これ、どうぞ」 俺は水をもらった。 俺は水をいっきに飲み干した。 書き忘れたけど、ゲラゲラはひげもじゃでテンパでロン毛の油ぎっしゅなオッサンな。 車はかなりのスピードで走ってた。 場所は都会の真ん中みたいで今の日本とほとんど一緒だけど緑はほとんどなかった。 街はそれなりに活気があるらしく大阪市を美化した感じだった。 車の中はラジオみたいなのが流れるんだが、何言ってるか全くわからん。 街道を抜けて高速っぽい道に入った。 ゲラゲラが 「察して、いる、と、思いますが、あなたは、今、追われて、います。ただ、もう、大丈夫、でしょう」 と言った。 水と走行中の車の時間でだいぶ日本語を思い出した。 俺「俺、追われてんですか?」 ゲラゲラ「そう、あなた、は、今、」 俺「あ、もう普通に話してもらって大丈夫ですよ」 ゲラゲラ「回復したようですね」 ゲラゲラはほっとしたようだった。 俺「で、俺はなんで追われてるんですか?」 ゲラゲラ「わかっていると思いますが、あなたはこの世界ではなく、異世界から来ましたね?」 俺「え?」 ゲラゲラ「京都のこちらの住所かどこかからあなたは突然この世界にきた。違いますか?」 俺「いや、ちょっとよくわからないんですが」 ゲラゲラ「いいですか?この世界はあなたがいた世界ではないんです」 ゲラゲラ「同じ人間がいるにはいますが言葉も通じないし、微妙に違った世界なんですよ」 ゲラゲラはいろいろと説明を始めた。 俺は詳しい原因はわからないが、別の世界に入ってしまったこと。 異世界からきた人間なので詳しく調査されたこと。 脳を弄られたりしたが、何とか元に戻したなどを話してくれた。 とにかく元の世界に今から逃がすから、もうこの世界に来るきっかけになっただろう場所にいくな そんな行動はするなと言われた。 俺はマンションの中庭に入ったらこの世界に入ったことを言った。 ゲラゲラはだとしたらあなたはそのマンションに近づかないほうがいいと言った。 おじいさんとおばあさんに泣き付かれたことも言った。 ゲラゲラはおそらくだが、何かあなたがこの世界にきたきっかけを作ってしまったか 何かだろう、とか言われた。 子供に耳から手を突っ込まれたと言ったらゲラゲラはあれに関しては自分もわからないと語った。 他にも異世界についていろいろと教えてくれた。 まず異世界はこっちの世界よりも文面がわずかに進んでいること。 異世界の人達はこっちの世界を知っているということ。 異世界には昔から亜人と呼ばれる生まれながらにちょっと変わった人間がいること。 スーツ着てた子供はおそらくこれ。だが、生まれてすぐに隔離される為、詳細はわからないとのこと。 今、異世界人達はこっちの世界で宇宙に行くようにこっちの世界に行こうとしていること。 いろいろと説明してくれたが、中には理解できないものもあった。 俺はゲラゲラにあなたは何者でなぜ言葉がわかるのかを聞いた。 ゲラゲラはそれは教えることはできないが、元の世界に帰らないというなら教えると言われた。 俺は迷わずに 「いや、それは」 と断った。 ゲラゲラ「私もあなたの世界の出身なんですよ」 とだけ教えてくれた。 車は高速を走って異世界の京都に入った。 異世界の京都南インターから京都(異)に入った。 看板なんかの文字は全く違うが基本的な建物や地理は同じだった。 理由を聞くと地球がそもそもなぜできたかとか説明されてイマイチわからなかった。 ゲラゲラはマンションに案内するよう言われて俺はマンションまでの道中を指示した。 例のコンビニと花屋を抜けやっと帰ってきた。 ゲラゲラは今から私達が異世界のあなたを引き付けて部屋から出す、 その隙に中庭に入り、この世界にきたのと同じようなことをして下さい。 的なことを言った。 ゲラゲラ達は俺の部屋のピンポンを鳴らすと俺が出てきた。 で、ドアの間に足を入れて、結構無理矢理俺を締め出した。 ゲラゲラはオッサン達に俺を任すと、早く!ってな感じで一緒に中に入った。 俺は中に入って中庭に向かった。 中庭と部屋を繋ぐドアを閉めた途端、あのグルグル回る感覚がきた。 俺はそのままグルグルして気持ち悪いのを我慢しながら、元の世界に戻るのを待った。 気がつくと俺は(多分)元の世界、この世界の自分の部屋の中庭で倒れていた。 確認の為に空を見上げると濃すぎない。 ってか寒かった。 で、それが今年の2月だ。 ワンピースみたいな病院着だから肌寒くって中に入ろとしたが、鍵がかかって入れなかった。 結局、助けてー!みたいに叫んでたら上の住人が気付いて助けてくれた。 あとはそのまま警察に保護→病院に入院。 自分がどこで何をしていたのか説明するよう言われたが、身分証明書もないし、いろいろ難儀した。 ようやく携帯電話が持てたのが書き込んだわけだ。 ぶっちゃけゲラゲラからは他言しないように固く止められてるから全部は書けない。 本当に今でもあの体験は怖いし。 あと、例のおじいさんとおばあさんは確証はないけど、マンションのオーナーだと思う。 これで全部かな。 ひとまず乙向こう行って部屋の掃除してる時は字に違和感覚えなかった? なかったな。ちなみに数字はそのままだったよ。 1は身体的な異常はないのか?例の子供のくだりの後遺症とか 病院で検査されたけど栄養失調以外とくには異常なしだったよ。 鏡をみたら無茶苦茶痩せてた。 あっちの世界にはまた行こうと思えば行けるの? 多分、ゲラゲラの話では。二度と行きたくありませんが。 4ヶ月行方不明者扱いだったってこと? はい、そうなってました。 異世界に行ったことある奴ちょっとこい 異世界に行ったことある奴ちょっとこい(VIPスレ)に現れた◆oEuXbtOECc。(2013/8/25に酉割れしています。) 色々な質問に答えてくれています。全文です。ログが見たい方はこちら。 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/27(木) 03 16 52.83 ID 6dGAeIPaO 俺が異世界に行った話をするの 1ですが 14 : ◆oEuXbtOECc :2012/09/27(木) 03 22 05.67 ID 6dGAeIPaO チェック でた!おそわれた人か!!最近はなんかありましたか?? 何もないよ。もう関わりたくないし。 ゲラゲラの世界行った人?ホントに? 酉しか証拠ないですけど本人です。 口止めされてるっていうのはあなたもしくは一般的な人が思うにヤバい事だと思うこと? 口止めされてることに関しては一切答える気はないよ。恩人との約束だからな。 ゲラゲラに迷惑はかけたくない。 今もあの部屋に住んでるの? いまはあの部屋には住んでませんが、京都にはまだ住んでますよ。 俺たちに何か警告というか忠告というかそういうの無いの?やんわりでいいからさ。 いや、別にそういう類のものはありませんねー あの世界と時空のおっさんの世界ってなんか関係あるのかな? 時空のおっさんがよくわからないからわかりませんね。 ただ俺以外にもあっちの世界に行った人はいますから、同じ体験をしたのかもしれません。 なるほど、その秘密であることのヤバさレベルも言えないってことですね異世界すげーなー 行く方法とかって実は知ってたりしないんですか? マンションの中庭にどうぞ。ちなみに阪急京都線が最寄になります。 あるけど言えないとかじゃなくて? はい。とくにありません。 というか俺は書いた通り向こうでうにゃうにゃされて、ゲラゲラと少し話しただけですから。 マンションの中庭ってグワングワンしてたのあなただけなんですよね??それは体質とかなんですか? 管理会社の人は何もなかったので体質かもしれません。 でも、俺以外でも中庭から異世界にいける人はいると思います。 俺だけが行けたというのはちょっと考えにくいので。 時空のおっさん知らないのか…残念ですじゃあ他の質問!ゲラゲラの人の名前は中林さんであってる? 偽名を使っていなければその名字は違います。さすがに名前は言えません。 なるほどー あなた含めここ数年間で時空のおっさん多発してるんですけど(どれが嘘がほんとかわからんけど)それに関して、言えない事の中にありますか?イエスかノーだけでいいんでお願いします 別に答えていいと思いますよ。というか書き込みの内容がよくわからない。 じゃあ行った県の名前とか市町村の名前とか言えますか?こっちにないような県名とか地名だったら知りたいです 向こうの地名や県名はわからないです。 ただ、南インターから異世界の京都に入ったので 方角は大阪のほうに監禁されていたのかなと推測してますが。 結局「ずっとそこに」の意味は分からずじまい? 俺もあれはわからない。ずっとそこにっていいながら運び出されたし・・・。 そういえば大阪みたいな街って書いてあったよね地形的にはあまりこっちと変わらないのかな 地形というか道はこちらとほとんど同じアスファルトっぽかったです。 あの後、大阪にも行ったんですが、似たような雰囲気の建物は見付けられませんでした。 ていうかよくかえってこれたよね本当に元いた世界にかえってこれたとおもう? 帰ってきて空気を吸った時に「懐かしい」と感じたので。 違ってても別に言葉が通じるからいいんですけどね。 向こうの世界にいたら日本語をだんだん忘れちゃうらしいけどどうだった?「ずっとそこに」の文字の意味は日本語を忘れないようにするためのものだったとか言われてるけど ずっとそこにの意味は正直わかりません。日本語は確かに忘れかけます。使わないし、聞くこともないので。 看板なんかの文字は全く違うが基本的な建物や地理は同じだった。 理由を聞くと地球がそもそもなぜできたかとか説明されてイマイチわからなかった。ここ覚えてたらもうちょっと詳しく話していただけますか? 看板と地理というのは花屋は花屋、コンビニはコンビニなんです。 看板に何が書かれているかはわかりませんが、店の商品が花だったり雰囲気がコンビニだったので。 ただ、全ての場所がそうではなく例えば消防署が空き地だったりみたいに違うヶ所もありました。 あと地球が云々は本当にイマイチわかりませんでした。 ゲラゲラが難しい言葉をよく使ったり、二つの事象がどうこう言ったりで。 二つの事象ってのはポジティブ、ネガティブとか実験とかに関係してたりする? ちょっとわからないですね。イマイチ意味がわからなかったので。 二つの事象→お互いの世界が成立するために、お互いの世界があるって話かな?質問をもう1つこっちの世界に戻ってきてから、着ていたワンピースの服はどうした?あとこっちのどこの人たちに調べられた? 二つの事象はわからないです。ただこの単語はよく使っていたので覚えているだけなので。 ワンピースは病院で着替えてあとはわかりません。 こっちの病院、警察、市役所の人に調べられました。市役所の人達は本人確認のみっぽいですが。 帰ってきたときに着てたワンピースみたいな服は今も持ってるんですか? ワンピースは病院で着替えてあとはわかりません。返してもらったりはないです。 10月から2月まで向こうにいてクリスマスは過ごせなかったことについて クリスマスは毎年ケンタッキー食べながらと明石家サンタ見てたのに・・・という気持ちですね。 その異世界行ってた話を警察にも話したのか? しましたよ。書き込んだのと全く同じ内容です。 始めの担当の人がすぐに「はぁ?」って言うんでキレて他の人に替えてもらいました。 こっち世界に戻ってきてからの話も少し聞きたいな 入院(保護?)→身体検査→警察から質問→身内と再開→ 市役所からいろいろ書類もらう→仕事見つける→VIPに書き込む ですかね。大まかですが。 2月に帰って6月に書き込むまでのいきさつをできれば教えていただきたい所存 入院自体は二週間ほどで三月には新しい家に引っ越してました。 あとは働きだして安定したのでVIPに書き込みです。 最初の仕事?クビ? 解雇にはなっていましたが、資格持ちなので同業同社で他の勤務地に置いてくれました。 異世界に行く方法は中庭に出てドアしめるだけ?それとも方法について言えないことは書いてない? ドア閉めるだけです。他に何かした覚えはないですね。 結局4ヶ月間の行方不明はどう処理されたんだろうな。もっと詳しく取り調べとかされそうなもんだけど。 どう処理されたかはわかりませんが、とりあえずまともに話は聞いてもらえなかったので 「頭のおかしな奴」で処理されたと思います。 ゲラゲラに口止めされてることって、何に関すること?ものすごくオブラートに包んでいいから教えて ゲラゲラの個人情報と帰る前に車内で話したことの一部です。言えるのはここまでですね。 こっちに帰って来て、向こうから来た人に会った事ある?こっちと向こうと連絡取り合ったり出来る? 会ったことはないと思いますが、異世界の臭いがする人とすれ違うことはあります。 自分の部屋はかなり類似してたみたいだけど異世界で明らかに違う文化や機械類などあった?言葉やはipadみたいなやつ以外に どういう意味があるのかわかりませんが、一部の建物からは空に向かって 太い紐のようなものが伸びていました。 先がどうなっているのかは見えませんでしたが。 あとはとくにないように思います。 異世界にも自分が存在する事が何よりも怖いな対面したけど会話はしてないんだよね? 俺もドキッてしました。同じような雰囲気でしたし・・・。 監禁室に面会に来たおじいちゃんおばあちゃんは、明らかに謝罪の意を表していたって事でおけ? 俺にはそう見えました。手を合わせたり、泣いたり、土下座したり。 何言ってるかわからないので断定はできませんが。 俺がまた異世界に行った話をする ニュース速報(VIP)に再び立てられた俺がまた異世界に行った話をするというスレッドで語られました。 途中でトリップ◆oEuXbtOECcを使っているので本人のようです。(2013/8/25に酉割れしています。) 以下まとめをどうぞ。全文ですが改行編集のみしてあります。ログが見たい方はこちら。 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/06/29(土) 23 36 50.29 ID xy75cIutO 以前に「俺が異世界に行った話をする」というスレを立てた者だが、また異世界に行ったので話を聞いてほしい。 真剣に俺を信じてくれる奴とか釣りだと思う奴でも誰でもいい。 京都市内から化野念仏寺を通ってつたやを越えたら左に曲がって六丁峠に来てほしい。 六丁峠を左に曲がって山道を進んだら嵐山高雄パークウェイ横の歩道を越えた石畳の道の奥にいるから。 事情はどこまでできるかわからないがスレで説明する。 異世界の証拠もあるし、とにかく誰か純粋な人がいるなら来て俺を助けてほしい。 今俺は異世界から逃げ出してきて追われている最中なんだ。 どこまで書けるかわからないが、とにかく聞いてほしい。 俺はスレを立てた後もとくに異世界のことは意識せずに暮らしていたんだが、妙にあの世界が恋しくなった。 だが、ゲラゲラには来ないように言われていたために我慢はしていたが限界がきた。 とにかくあの異世界にもう一度行きたいという気持ちがいっぱいで俺は夜中に例のマンションに忍び込んだ。 中庭には壁に備え付けられている雨水を流す筒みたいなのをよじ登って三階と五階の間の空間から侵入した。 四階部分から筒を蔦って降りようとした時に以前の気分の悪さ、目眩がした。 気がつけば異世界だった。 帰り方も異世界の仕組みをある程度わかっている俺はデカイかばんとデジカメを持ち込んで 証拠を集めてこっちの世界に持って帰ろうと目論んでいた。 異世界の中庭からまた雨水を流す筒をよじ登ってマンションの外に出た。 時間は夜中の3時だった。 持ち込んだ携帯や時計によるとな。 で、俺は早速、物証集めをした。 ぶっちゃけ怖いし、とりあえず何個か持ち帰ってアップしたら 釣りだの糖質だの言ってる奴らを黙らせることができるだろうからな。 コンビニでチラシと外のごみ箱に捨ててあったお菓子の袋なんかをかばんに詰め込んだ。 もうとりあえずめぼしい物をかばんに押し込んだ。 で、例の中庭に戻ってこっちの世界に帰ろうとしたんだが、いつもの気分の悪さが来なかった。 中庭でゴロゴロしたり、壁に頭をぶつけたんだが、帰れなかった。 捕まってまたいろいろ弄られるのは嫌だし、ゲラゲラに来ているのがばれるのも嫌だった。 だが、とにかくこっちの世界に帰れない。 とりあえず、時間を置いてまた侵入することにした。 再度マンションを後にして近くの公園のベンチで持ち込んだお菓子をポリポリ食いながら、持ち込んだコーヒー飲んでた。 で、その公園にはトイレがあるんだが、トイレの中から身長1メートルぐらいの小人?が出てきた。 服装はガンツスーツみたいなのを来てて、手足は無茶苦茶細長くて全身灰色で目が無茶苦茶でかくて黒一色。 俺はビビりまくりで小声で「うわぁ」みたいな情けない声を出したんだが、小人はそのまま公園を出て 止めてあったトラックに乗ってどこかへ行ってしまった。 俺は改めてガチでヤバい状況に置かれていることを改めて理解して、とにかく帰ることを優先することにした。 だが、中庭に戻ってもこっちの世界には帰れないし、とにかく夜が明けてから中庭に行けば帰れることを願った。 で、とにかくなんか、誰かに見られること自体がヤバいことみたいな感覚になって俺は公園を出た。 大きい道に面してるし、とにかく誰かに見られないように気配を消ながら公園を出ようとした。 公園を出てちょっと歩くと 「ピィイイイイイイイ!!」 って感じの音が響いた。 町中に。なんか笛みたいな音。 どこから鳴ってるかはわからないんだが、とにかく無茶苦茶デカイ音で響いた。 音は2、3分鳴り続けたと思う。 で、鳴り止んだと思ったら東から太陽が昇り始めた。 こっちの世界の速度とは明らかに違う速度で。 で、グングン太陽は昇っていって、昇り始めてから1分ぐらいでほぼ町の上に来て停止した。 太陽が停止してすぐにマンションとか民家から人がたくさん出てきた。 で、太陽に向かってお経みたいな「なんまーらーうらー」みたいなのを唱えながら両手を合わせて頭を下げ始めた。 俺はビビって隠れようとしたが、ババアがやってきてなんか胸倉掴んで怒鳴られた。 なんか太陽を指差してすごい剣幕でかかってきたが、俺は両手を合わせて頭を無茶苦茶下げた。 そしたらババアはなんか言葉を吐き捨てるみたいに呟いて離れていった。 5分ぐらいお経は続いた。 その間人々はずっと両手を合わせて祈ってた。 で 「にゃーーーみいいいーーー!!」 みたいな声を叫んだと思ったらお祈りは終わったらしく、人々は家の中に入っていった。 で、いきなり昼になったためか俺は気分が悪くなった。 なんか無性に身体が熱くて、頭がぼーっとしてきた。 これはひょっとして帰れるかな、と期待したが普通に公園のトイレで嘔吐しただけで終わった。 嘔吐し終えても身体はだるくとにかく暑い。 俺はあまりの暑さに公園の日陰で休むことにしたんだが、まったく効果がない。 頭の中がぐるんぐるん回ってる感覚があって持ってきたポカリを飲み干したが、まったく効果はなかった。 で、俺はそのまま意識を失って倒れた。 倒れる瞬間になんとなく帰れそうな雰囲気だったからちょっと期待した。 案の定、倒れてすぐに帰ってきた感覚があった。 暑くもないし、空気もこっちの世界のようだった。 公園で立ち上がって顔やズボンの砂をはたくと背中に回した手に何かが当たった。 振り返ると俺のすぐ近くでフラフープを持った女の子が笑顔でこちらを見ていた。 俺はてっきりこっちの世界だと思っていたから あ、ごめん なんて女の子に言った。 で、俺は無茶苦茶ビビった。 そのフラフープを持った女の子なんだが、平面なんだ。 説明し辛いがとにかく平面。 奥行きがないの。 斜めからみたら板。 フラフープを回すんだが、フラフープも奥行きなし。 まるで紙に女の子の写真が貼付けてあるみたいなんだが、女の子は笑顔だし、動くんだ。 で 「オオイ、オア、オイチ、オエ、アア」 みたいな無茶苦茶低い声を出したんだ。 声質は銀河万丈さんみたいな感じ。 俺は自分の手とか足を見たんだが、普通に三次元だった。 女の子は俺に目を合わせながら首を傾けて、口から黒い液体をドバドバ出したかと思ったら 泣いてどっかへ行ってしまった。 吐き出された液体は三次元だった。 俺はもう恐怖で足がすくんで動けなかったんだが、また変なのがきても怖いし、例の通りにでた。 そしたら人っこ一人いないんだ。 建物なんかは一緒なんだが、まったく人の気配がない。 それなりに大きな通りなのに車もなく、音もない。 誰もいないんだが、嘔吐してるし喉が渇いた。 で、飲食店に入ったんだが、案の定誰もいない。 俺は勝手グラスに水を注いで飲んだ。 普通の水のようだった。 すいませーん! って店の奥に声をかけるんだが、無反応。 で、また通りに出てどうしようか考えて、結局、また例の中庭を目指すことにした。 外に出てマンションに向かう途中に何やら変な音が響いた。 フルーツグラノーラとかコーンフロスト食べてる時みたいなシャクシャク音。 シャクシャク音は遠くから地響きみたいに聞こえてきていた。 さっき入った建物の向こう側から聞こえてくる感じだった。 で、通りが交わるところまで出て音が聞こえてくる方角に向いた。 すると無茶苦茶デカイ明太子みたいなのが空に浮かんでいた。 もう無茶苦茶デカイ。 比叡山や愛宕山が見えてるんだが、それよりデカイ。 雲よりは低い位置にあるようだった。 赤ピンク色で表明に血管みたいなのが入っていて、ブツブツが所々にあった。 で、明太子の先端に口?らしきものがついていて、そこからシャクシャク音は出てるみたいだった。 その明太子が口を動かす度にシャクシャク音は響いてきてる感じだった。 明太子はゆっくりと比叡山の方からこちら側に飛行してくる様子だった。 俺は呆気にとられたが、とりあえず中庭からこっちの世界に帰ろうとマンションに急いだ。 で、俺は急いでいると前方の地面に明太子がたくさんいるのがわかった。 浮いてる奴とは違って握り拳ぐらいのサイズの明太子が地面を這っていた。 20匹ぐらいいたと思う。 全員俺の方に口らしきものを向けていた。 気持ち悪いんで俺は進路を変えて別のルートでマンションを目指すことにした。 ルートを変えても明太子はどこからか湧いてきて、段々と俺は明太子に囲まれてきてしまった。 マンションに到着して雨水を流す筒を上って中庭に出た。 マンションの敷地内にも明太子が無茶苦茶いっぱいいたが、 明太子は上ることはできないみたいで、地面だけをはいつくばってた。 中庭に明太子がいないことを確認して俺は三階屋根部分から筒を下りた。 だが、やっぱり気分が悪くならない。 外は明太子だらけだろうから出たくなかった。 明太子は明らかに俺に向かってきていたし。 本気で頭を抱えて考えながら小便したり、壁に頭を打ち付けたりしてた。 で、中庭をよくみるとなんだが一部分だけ景色が歪んでいた。 歪んだ景色をよくみるとテレビの砂嵐みたいな感じになってた。 色が似通ってるから気付かなかったけど、壁がチカチカしてた。 で、調べようとチカチカした部分に近づいていくとさっきのフラフープの女の子がいた。 女の子はまだ泣いてた。 気味が悪いことは確かだが、なんだかんだ女の子がいてくれてなぜだかほっとした。 なんとなく俺がしっかりしなくちゃなって気持ちになった。 フラフープの女の子は俺を避けるわけでもなくシクシクと静かに泣いていた。 どうしていいかわからなかったが、とりあえず、話しかけてみることにした。 お嬢ちゃん、どこからきたの なんて聞いたと思う。 フラフープの女の子は俺が声をかけると泣き止んでくれた。 今度は黄色い液体を嘔吐して、笑顔になった。 出会った時みたい笑顔になったからとりあえず機嫌よくなったのかなと思った。 で 「オオイ、アア、アアアアア」 みたいなまたわけわからんことを銀河万丈風に話した。 俺はどうしていいかわからないけど、アア、アアアアのあたりを真似してみた。 するとフラフープの女の子は透明な液体を嘔吐した。 フラフープの女の子は相変わらず平面で嘔吐物は三次元だった。 しばらくは俺がこっちの言葉で声かけたり、フラフープの女の子がアアアアとかオイアとか言ってて会話が一方通行だった。 会話の合間に時々、いろんな色の液体を嘔吐した。 それでもフラフープの女の子は笑顔だった。 で、しばらくそんな無意味な会話?が続いたんだが、俺はなぜだか無性に女の子が嘔吐した液体を飲みたくなった。 別にそういう趣味があるわけじゃないんだが、カラフルに液体が混ざりあってるのを見るとなぜだか飲みたくなった。 俺は指で嘔吐物に触れて指をなめた。 無茶苦茶甘かった。 こっちの世界にはないような突き抜けた甘さだった。 甘いだけというわけではなくとにかく美味しかった。 始めは指一本でなめたが手の平全体に嘔吐物を付けてなめ、次はもう地面にはいつくばって嘔吐物をすすっていた。 必死だった。 味わったことがないぐらい美味しい。 地面のをすすって、段々とフラフープの女の子の足元に近付いていった。 こんな俺を見てもフラフープの女の子はやっぱり笑顔で俺が顔見ると首を傾げまた嘔吐してくれた。 今度は黄色の液体にビー玉ぐらいのまっ白い玉が何個か入っていた。 地面に吐き出されたブツをすすって、白い玉も口にした。 だが、白い玉は歯ごたえが悪かった。 玉子の殻みたいな感じ。 味もなく変に固くて食べられたものではなかった。 しばらく必死ですすっていたんだが、ある時いきなり酔っ払ったような感覚になった。 頭の中に絵の具を塗られているような感覚が襲ってきて、平衡感覚がなくなってきた。 フラフープの女の子は俺を見下ろしながら笑顔だった。 視界の中に絵の具をたくさん落としたみたいに色が充満してきた。 色が渦を巻いて視界を埋めていってついに目がチカチカした感覚になって見えなくなった。 俺は手探りで壁を探したんだが、結局、頭を殴られたような感覚とブヨブヨしたものに包まれる感覚に捕われてしまった。 ブヨブヨした感覚の中に入ってしばらくは温かかったんだが、しばらくすると寒気に変わった。 全身を毛みたいなものでワサワサされてる感覚があって気持ち悪いから無茶苦茶暴れたと思う。 それでもしばらくはブヨブヨとワサワサが続いた。 で、しばらくしたら落下する感覚になって、地面に落下した。 目を開けると見えるようになっていて、360度全部が黄色い草原になってた。 ずっと向こうまでずっと黄色い長い三角形の草が生えてる草原。 何もなかった。 空は真っ白。 どんだけ見渡しても黄色い草と白い空しかない。 どうしていいかもわからなかったが、とりあえず進んでみることにした。 とりあえず真っすぐ進んだ。 黄色い草はこっちの草と同じで腰ぐらいまであるので歩くのは大変だった。 虫なんかはいなかった。 土は茶色だったと思う。 どれだけ進んでもとにかく何もなかった。 お腹が減ったから草を食べてみたが、無茶苦茶まずかった。 二時間ぐらい歩いたと思う。 横から丸い球体が俺の500メートルぐらい先を転がりながら転がっていった。 球体は無機物というよりダンゴムシみたいな感じだった。 全部で三つ。 そいつらが転がった跡に行ってみると草が倒されていて歩きやすくなっていた。 草を分け入るのはしをどいので球体が転がっていった跡を歩くことにしたんだ。 しばらく進んだらまた球体の跡の脇に小さくて黒い物体があった。 こちらでいう地蔵にそっくりだった。 地蔵は人の形に掘ってあって手を合わせている格好で顔は真ん丸で笑顔、首からは赤い前掛けがあった。 高さは30センチぐらいかな。 触ってみると石でできているみたいで重かった。 地蔵にびっくりはしたが、とくに何もないのでさらに歩いた。 かなり歩いたと思う。 足に疲労がかなりきたぐらいで地平線に空とはまた違う白いものが見えてきた。 遥か彼方にあるからなかなかそれが何かわからなかったが、とにかく近づいてみてわかった。 俗にいるパルテノン神殿みたいな奴だった。 大理石っていうのかああいう材質でできてて円柱の柱に屋根がついてるみたいな。 かなり時間が流れているのかボロボロだった。 その建物の中なんだが、床と屋根と柱しかなかったが、一つの柱の根本に袋があった。 ビニールじゃなくて茶色くて編んでできるようなやつ。 俺はその袋を開けてみると中身は見たこともないような果物のようなものだった。 青いキュウリみたいなのとか黒いリンゴみたいなのとか毛が生えたミカンみたいなのとか。 空腹がやばかった俺はとにかく口にした。 汁が溢れてきたので味はいまいちだが、喉が癒されて助かった。 書き忘れてたが、気温はやや暑い。 風は少しだけふいてる。 果物をとりあえず食べれそうな部分だけ食べた。 その後、建物の周りを見てみたんだが、草が薙ぎ倒された道はなかった。 つまりどこに向かっていけばいいのかわからなくなった。 俺はとりあえず腹は膨れてはいるから休んだ。 休みながら異世界にきたことをかなり後悔した。 しばらく考えていたら、こんなわけのわからん場所で死ぬのもわるくないかなとも思えてきた。 建物の中で影が出来る部分なら涼しくて寝れた。 床は固くて寝心地は悪いがとにかく寝た。 しばらくしたら暑さと頭の痛さで目が覚めた。 俺は眠かったが一瞬目をあけると視界に無茶苦茶なものが写った。 頭も手足も細長い生き物とかアルファベットのHの形の生き物とか フウセンみたいな奴とかとにかく建物の外からガン見されてた。 で、後頭部を突かれた感覚があって振り返ってみたら全身がタコの足みたいな奴が杖持って立ってた。 そいつは全身がタコの足で太い足や細い足が入り組んでるみたいな見た目だった。 俺が振り返っても杖で小突いてきた。 俺はうわっみたいな声を上げたが、向こうビビるわけでもなく、杖でつくのを続けてきた。 俺は痛いし、杖を握って離さないようにした。 杖を握って離さないようにしたら、タコは俺に近づいてきた。 足と伸ばしてきて気持ち悪いから逃げた。 逃げた先も大変だった。 玉に羽が生えたような奴とか四角形でピカピカ光ってる奴とか奇妙奇天烈な生き物がウジャウジャいた。 そんな奴らを無視して逃げたんだが、どこまでいっても変な生き物達はいた。 俺はもうとにかく怖かったから逃げた。 しばらく逃げると今度はじいさんがいた。 じいさんは見た目は完璧に人間なんだが、顔から下がなかった。 草に隠れていて近づくまでわからなかったが、顔は宙に浮いていた。 青い帽子に無茶苦茶長い白いヒゲ、皺くちゃの顔に左目にはでかい眼鏡がついてた。 俺はじいさんのところに走っていき目で助けを求めた。 だが、じいさんは宙に浮いて首を振るだけで何もしてくれなかった。 振り返ると例のタコ足が追い掛けてきていた。 俺はじいさんの後ろに周って盾にしたが、じいさんは顔をこちらに向けて首を振るだけだった。 俺は結局、じいさんの後ろで腰を抜かして倒れた。 さらにはちびった。 生まれて初めてちびった。 とまらんかった。 タコ足は俺を杖でめった打ちにすると俺の腕を掴んだ。 で、人のサイズぐらいの蜘蛛みたいな奴がいるんだが、そいつで二人?で俺を運びだした。 俺は痛いし、身体に力が入らないしでされるがままに連れていかされた。 しばらく運ばれると黄色い草がミステリーサークルみたいに円形に倒されてる場所にでた。 俺はそのサークルの真ん中当たりに捨てられた。 倒れている俺にタコ足はさらに杖で殴ってきた。 無茶苦茶痛いんだが、もうどうにでもしてくれって感じだった。 俺がリンチされている時もわけのわからん動物達は俺を見ているだけだった。 かなりボコられたあと、ついにタコ足は俺から離れていった。 で、俺はそのまま意識を失った。 気がついたら身体がやばいぐらい重かった。 少し手を動かすだけで激痛が走った。 周りをみると俺はまだミステリーサークルの中にいるようだった。 周りにはだれもいなかった。 ゆっくり立ち上がってみたが、草の向こうにも誰もいなかった。 ただ、空には羽が生えてるやつとか生えてないやつとかが飛んでた。 パルテノン神殿みたいな建物もわずかに見えたが、例のタコ足の姿はなかった。 行く宛てもないけど、とにかく逃げようと思って身体を引きずりながら ミステリーサークルの外に出ようとしたが、見えない壁みたいなのがあって出れなかった。 透明な壁があって出ようとしてもぶつかる。 横にずれてみてもその壁はずっと続いていた。 俺は逃げるのさえ諦めて寝た。 寝るしかなかった。 目を覚ましたら今度は例のじいさんの顔がいた。 相変わらず首を振ってるが、壁の向こう側から俺の方を見ながらずっと首を振っていた。 俺は近付いて今度は声をかけるんだが、無表情で首を振るだけだった。 俺は必死でじいさんに身振り手振りや表情で助けてほしい的なことを伝えようと頑張ったんだが、伝わらないようだった。 じいさんは機械みたいに首を振るだけだった。 しばらくしたら今度は女の首がきた。 髪は長くてストレート。 年齢は二十歳ぐらいかと思う。 女の首は化粧した気配はないんだが、唇だけやたらと赤かった。 真っ赤。無茶苦茶赤い。 その女にも泣いて助けを懇願するんだが、女は無表情で舌を出すだけだった。 舌を出したまま硬直した。 しばらくするとじいさんが女の舌を食べ始めた。 血は出ず、舌の中はピンク色の肉だけだった。 異世界の言語まとめ 色々と不可解な異世界の文字や言語を抜き出して、まとめてみました。 ア活めるゆフィ柿のさと … 町内会の掲示板に書いてあった へつ下のイ目はタイ燻ら當兎 … 政治家のポスターに書いてあった 花屋はヤ母イ … 花屋の看板 イイ目だ … コンビニの看板 アヨダナマーリッサー … コンビニ店員の第一声 ウヨメ、が、わかりません … 「言葉がわかりません」の文字を見たスーツの人が言った うんた … 「京都」の文字を見たスーツの人が言った うんじ? … 卵丼を指さしたら言われた たむから!たむから! … 爆発や煙でパニックの時に何度も言われた ゲラゲラのアイパッドに表示された文字 イ画 ら桜 ゲラゲラのアイパッドに表示された文字2 そあ ややや メンかな 離 (※以下まとめサイトのコメント欄より抜粋) http //blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4226604.html 308. 名も無き哲学者 2012年06月24日 17 53 ID 7wE.KFvS0 うんたって出雲の事だよ。出雲族と奈良以前の京都人は同じ民族。 ア→阿…「!」 イ→伊…「あの、この」 フ→不…「~でない」 タ→多…「複数」 ヤ→也…「~だ」 ア活めるゆフィ柿のさと→ここ、柿のさと町内で反体制活動するな! へつ下のイ目はタイ燻ら當兎→へつ下の 今度注目すべきは 燻ら當兎党 花屋はヤ母イ→花屋はここだ母 イイ目だ→これ「注目」これ こんな意味になるのかな。 (※時空のおっさん 9より。) 844 :本当にあった怖い名無し:2013/07/24(水) 22 39 28.40 ID Bc4MCtB40 日本語は普通言語という、Kイ伴あ活くのような日本語を混ぜて使うものと、 特殊言語というここで使われているようなものの二種類あるはず。 特殊言語は上人以外はあまり習っていないはず。 あ(平仮名)…本字 唖(漢字) …外字 ア(片仮名)…裏字 A(アルファベット)…異字 普通言語は特殊言語と違って、本字や外字というものがなく、本字も外字も全て同じくくりになります。 例えば、疑問のところで書いたKイ伴あ活くは、しゃべり言葉に直すとマイダヨサリョッサオとなり、意味は空の色は青となります。 いらっしゃぃせはアヨダナマーリッサーみたいに言うらしいですね ハヨディアナマーリッサーですね。崩れてくるとディをデにしてしまったりします。 母は、特殊言語について、重要な言語って言ってました。これからいつか私達の言葉になるって。 自己紹介書きます。 クあシ甲目、伊エ按た、だン母ミゃに、牟ハきぁル江、19しぅ怜ヲフィです。 初めまして、女です、一人っ子です、成人してます、今年で19です という意味です。 では以下の「」で括られた文を”普通言語”で書くとどうなるの?「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、(以下略)」 普通言語には、はやをを使って文を繋げるということはないので、多少変わってしまいますがすみません。 ヒ甚く鼓ニ、ス智ヴィる深ド些け琉くぉ矢セ通レぐさ符ド、栄フォ厭ソぬ臣ゆ、 溌ヂう枇ゼま莅婆なむ、を鼻シ坤ご抿フ万デい款憫ジィ饗うメ眠哉生、です。 上へ (※編集方法について) 読み易くするために改行を入れたり、長文の場合は折り返しの位置を変えたりしています。縦読みなどに挑戦したい方は過去ログをどうぞ。 それ以外の体験談部分は全文です。 真実か創作かは、各自で判断してください。